これから楽しむのは、トレヴァー・ピノックとイングリッシュ・コンサートよるオーボエとヴァイオリンのための協奏曲です。原曲は2台のチェンバロのための協奏曲第1番(BWV1060)。チェンバロ協奏曲から再構成した協奏曲中、この復元協奏曲は一二を争う人気です。独奏者は、オーボエがデイヴィッド・ライヒェンバーグ、ヴァイオリンがサイモン・スタンデイジ。ライヒェンバーグは録音の4年後、40歳に満たず亡くなっています。
CD : 413 731-2(ARCHIV PRODUKTION)
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