毎日バッハをきいていこう!

一日一バッハ




昨日からきいている、マヌエル・トマディンの「From Venice to Leipzig」(2022年録音)。今日きくのは収録順どおり、ト長調のトリオ(BWV1027a、BWV Anh.46 )です。原曲はガンバ・ソナタ第1番(BWV1027)、あるいは2本のフルートと通奏低音のためのソナタ(BWV1039)の第4楽章で、オルガン編曲はヨーハン・ペーター・ケルナー(第1、第2楽章も編曲)とみられています。トマディンは、イタリアのオルガン、チェンバロ奏者。バーゼル・スコラ・カンタールムでは、ジャン・クロード・ツェンダー、アンドレア・マルコンに学んだとのことです。トマディンが弾いているのは、オランダはレーンスのペートルス教会のオルガン(アルベルトゥス・アントニ・ヒンツが1733年に建造)です。

CD : 96664(BRILLIANT CLASSICS)

96664

コメント ( 0 )



« トッカータ、... 「信じてバプ... »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。