アジアと小松

アジアの人々との友好関係を築くために、日本の戦争責任と小松基地の問題について発信します。
小松基地問題研究会

三宅雪嶺と桐生悠々

2012年09月20日 | 歴史観
死の直前までジャーナリストとしての批判精神を守り続けた桐生悠々と日中戦争・太平洋戦争の過程で、政府批判を鈍化させ、体制に順応していった三宅雪嶺との違いは明確である。編集委員会が桐生悠々をとらず、三宅雪嶺をとった理由は何だろうか。また、振幅の広い三宅雪嶺を子供たちにどのように伝えるのだろうか。 . . . 本文を読む
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