10月19日(水)、小松基地問題研究会はF15燃料タンク落下事件(事故)について抗議をおこなった。同時に以下の点について質問したが、S小松基地対策専門官は「事故調査委員会の発表待ち」を理由に、ほとんど答えなかった。
事故調査委員会を隠れ蓑にして、小松基地としての事件解明の努力と公表の責任を放棄している。 . . . 本文を読む
小松基地での緊急着陸は10年間で50回を超えている(下記一覧表参照)。滑走路直下の住民はこんなに危険なところで暮らしている。今回の事故は偶然ではなく、必然だ。毎年、航空祭の1ヶ月ほど前から小松基地での訓練が特に激化する。10/30小松基地航空祭を中止し、静かな空を返せ。
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