明日はノアのビッグマッチ、横浜文化体育館大会＝文体です。
17:00という日曜にしてはやや遅めの時間の開始ですね。
グローバル・タッグリーグが4日に終わったばかりで、
その結果を受けてようやくカードが決まり、特設サイトも3日ほど前のオープンという慌ただしさです。
特設サイトはこちら→5.10横浜文体特設サイト
ただ、GHCタッグ以外のタイトルマッチのカードは既に決まっていました。
アンダーカードにも楽しみなのもあり、全9試合、熱い試合を期待しましょう。
ポイントは鈴木軍vsNOAHによるタイトルマッチ4つがどうなるのか。これに尽きます。
メインはGHCヘビー、鈴木みのるvs丸藤のリターンマッチ。
丸藤に負けは許されませんが、何よりもメインとして相応しい内容になるかどうかです。
有コロではこの2人ならもっとできたであろう試合でした。小橋が立会人でレフェリーと同等の権限とかやるようですが、
小橋の出番は要りません。この2人でいい試合を見せてほしい。そして丸藤が勝って、しっかり締めてほしい。それだけです。
セミはGHCタッグ。これは4日のタッグリーグ最終戦と同じカードが中5日で組まれました。
弾丸ヤンキース杉浦＆田中がK.E.Sアーチャー＆スミスを返り討ちにしてベルト奪還できるかどうかです。
もちろん弾丸Yの勝利を確信していますが、後楽園でも勝敗は紙一重でした。KESも強いのです。
純粋な力の勝負ができる4人で文体を沸かせてほしいですね。
GHCジュニアはベルトに敬意も何もないタイチとタイチに怒れる小峠の対戦です。
ただ、この2人は対戦を何度か繰り返しているうちに、内容が良くなってきています。だから介入とかそういうの無しで、
お互いの持つ技量をしっかり見せてほしいなあ・・・と思うのですが、難しいのかな。
一瞬の切り返し、クラッチ技も使える両者、スリリングな展開になると思います。
GHCジュニアタッグはTAKAみちのく＆デスペに小川＆ザックが挑戦。小川にしては珍しくバックステージで王者組を急襲しました。
小川登場はある意味TAKAの思う壺かもしれません。TAKAが望んでたシチュエーションでしょう。
なのでこれも小川とTAKA、そして後楽園ではTAKAからギブアップ勝ちを果たしたザックとTAKA、このあたりの技術で魅せる攻防にも注目です。
とにかく介入、反則は要りません。他のカードもそうですが、鈴木軍はプロレスがしっかりできる人の集まりです。
だから余計なことはしないほうがむしろ、NOAHファンからも尊敬されると思うのですが。
GTL優勝決定戦などはまさにその最たる例。NOAHファンの多くがKESを強いと認めたでしょう。
そして試合内容があってのNOAHですから、まずしっかり試合で魅せてほしい。その上でよい結果になればいいのですが。
ここでもし鈴木軍との抗争が終わっても、NOAHは続いていきます。ベルト奪還はもちろんだけど、試合でまずファンをひきつけて欲しい。
さて、今回はGHCタッグの前に特別試合としてカードが1つ組まれています。
マイバッハ＆「X」vsベンジャミン＆飯塚。
そのXとは誰なのか、今日の東スポに何やら書いていたようですが、それは当日のお楽しみということにしましょう。
敢えてここでネタをばらさなくてもいいと思うので、私はまだXが謎だということにしたいと思いますゼァ。
マイバッハは森嶋引退で、いよいよ独り立ちの時を迎えたと思います。森嶋がいなくてもヘビーは大丈夫だと、そう思わせてほしい。
その他、第4試合はヨネ＆勝彦＆石森vsTMDKマイキー＆シェイン＆ストーム。
なんと勿体無いTMDKの、勝彦の、石森の使い方。本当にアンダーカードですね。。この層をうまく使わないといけませんよNOAHは。
第3試合は原田vs大原。シングルでなかなか勝てない大原がビッグマッチで原田と対戦。これは面白そうです。手が合う2人ですし。
第2試合は拳王＆北宮vs彰俊＆キャプテンノア。拳王への女性人気が半端ないですね。彰俊との蹴り合いにも注目です。
オープニングは玄藩＆熊野vsクレイジー＆ギャンブル。楽しい幕開けとなりそうです。熊野初勝利とかしないかな。
以上全9試合。日曜の夜ですが、横浜でプロレスを楽しみましょう。森嶋の挨拶はどうでもいいです。
というか、楽しめるプロレスを見せてほしい。
いつも「ファンは与えられるだけの存在」と思っている私ですが、今回はかなり要求してしまいました。
さあ、どんな結末が待っているのか？！
17:00という日曜にしてはやや遅めの時間の開始ですね。
グローバル・タッグリーグが4日に終わったばかりで、
その結果を受けてようやくカードが決まり、特設サイトも3日ほど前のオープンという慌ただしさです。
特設サイトはこちら→5.10横浜文体特設サイト
ただ、GHCタッグ以外のタイトルマッチのカードは既に決まっていました。
アンダーカードにも楽しみなのもあり、全9試合、熱い試合を期待しましょう。
ポイントは鈴木軍vsNOAHによるタイトルマッチ4つがどうなるのか。これに尽きます。
メインはGHCヘビー、鈴木みのるvs丸藤のリターンマッチ。
丸藤に負けは許されませんが、何よりもメインとして相応しい内容になるかどうかです。
有コロではこの2人ならもっとできたであろう試合でした。小橋が立会人でレフェリーと同等の権限とかやるようですが、
小橋の出番は要りません。この2人でいい試合を見せてほしい。そして丸藤が勝って、しっかり締めてほしい。それだけです。
セミはGHCタッグ。これは4日のタッグリーグ最終戦と同じカードが中5日で組まれました。
弾丸ヤンキース杉浦＆田中がK.E.Sアーチャー＆スミスを返り討ちにしてベルト奪還できるかどうかです。
もちろん弾丸Yの勝利を確信していますが、後楽園でも勝敗は紙一重でした。KESも強いのです。
純粋な力の勝負ができる4人で文体を沸かせてほしいですね。
GHCジュニアはベルトに敬意も何もないタイチとタイチに怒れる小峠の対戦です。
ただ、この2人は対戦を何度か繰り返しているうちに、内容が良くなってきています。だから介入とかそういうの無しで、
お互いの持つ技量をしっかり見せてほしいなあ・・・と思うのですが、難しいのかな。
一瞬の切り返し、クラッチ技も使える両者、スリリングな展開になると思います。
GHCジュニアタッグはTAKAみちのく＆デスペに小川＆ザックが挑戦。小川にしては珍しくバックステージで王者組を急襲しました。
小川登場はある意味TAKAの思う壺かもしれません。TAKAが望んでたシチュエーションでしょう。
なのでこれも小川とTAKA、そして後楽園ではTAKAからギブアップ勝ちを果たしたザックとTAKA、このあたりの技術で魅せる攻防にも注目です。
とにかく介入、反則は要りません。他のカードもそうですが、鈴木軍はプロレスがしっかりできる人の集まりです。
だから余計なことはしないほうがむしろ、NOAHファンからも尊敬されると思うのですが。
GTL優勝決定戦などはまさにその最たる例。NOAHファンの多くがKESを強いと認めたでしょう。
そして試合内容があってのNOAHですから、まずしっかり試合で魅せてほしい。その上でよい結果になればいいのですが。
ここでもし鈴木軍との抗争が終わっても、NOAHは続いていきます。ベルト奪還はもちろんだけど、試合でまずファンをひきつけて欲しい。
さて、今回はGHCタッグの前に特別試合としてカードが1つ組まれています。
マイバッハ＆「X」vsベンジャミン＆飯塚。
そのXとは誰なのか、今日の東スポに何やら書いていたようですが、それは当日のお楽しみということにしましょう。
敢えてここでネタをばらさなくてもいいと思うので、私はまだXが謎だということにしたいと思いますゼァ。
マイバッハは森嶋引退で、いよいよ独り立ちの時を迎えたと思います。森嶋がいなくてもヘビーは大丈夫だと、そう思わせてほしい。
その他、第4試合はヨネ＆勝彦＆石森vsTMDKマイキー＆シェイン＆ストーム。
なんと勿体無いTMDKの、勝彦の、石森の使い方。本当にアンダーカードですね。。この層をうまく使わないといけませんよNOAHは。
第3試合は原田vs大原。シングルでなかなか勝てない大原がビッグマッチで原田と対戦。これは面白そうです。手が合う2人ですし。
第2試合は拳王＆北宮vs彰俊＆キャプテンノア。拳王への女性人気が半端ないですね。彰俊との蹴り合いにも注目です。
オープニングは玄藩＆熊野vsクレイジー＆ギャンブル。楽しい幕開けとなりそうです。熊野初勝利とかしないかな。
以上全9試合。日曜の夜ですが、横浜でプロレスを楽しみましょう。森嶋の挨拶はどうでもいいです。
というか、楽しめるプロレスを見せてほしい。
いつも「ファンは与えられるだけの存在」と思っている私ですが、今回はかなり要求してしまいました。
さあ、どんな結末が待っているのか？！