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デラシネ(deracine)

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7・7プロレスリング・ノア有明コロシアム大会観戦記(2)メイン以外の試合と画像。長文です。

2013-07-08 23:55:44 | プロレス
観戦記その2です。
大会全体と、メイン以外の試合を。

と思いつつもメイン補足。
負けた丸藤だけど、ここしばらくはケガ、欠場があったり、
何らかの事情か、負けることも多かったし、
そもそも彼本来の動きとはちょっと違う…そんな日々でした。
しかし長期欠場から復帰して1年半、やっと本来の丸藤の姿が見えました。
昨日の記事では書ききれませんでしたが、ロープに振られたところを側転したり、
不知火を着地前に背中にヒザを立てたり、とにかくひらめきと運動神経と、キレにキレてましたね。
今のNOAHのエースはKENTAでも、KENTAだけではNOAHはやっていけない。
その対角線に常にいるのが丸藤でなくてはいけない。
この2人のプロレスを見たい人は大勢いると思う。今度は地方でもやってほしいですね。
試合中は場内沸き返ってましたが前と後が意外と静かだったんですよね。
何と言うか、神聖な一戦を見るというか、そんな感覚の人が多かったんだと思います。


大会は猛暑の中でした。
14:25ぐらいに着くと、有明コロシアム前は長蛇の列。
ただ、中に入るとそれほどでもなかった(笑)
観客は主催者発表で5400。北側(か?テニスコートの長方四辺形の短い辺の1つ)を入場ゲートにしてつぶし、
上半分に入れないのはいつものこととして、アリーナに対して斜めになる部分にも客を入れてました。
カード、最近の勢いを考えれば、正直喜べる人数ではありません。ましてや切り札カードで。
とはいえ、過去の有明コロシアムと比べて、悪くはなく、指定B席(用意された席の上のほう)まで、
割とよく入っていたと思います。アリーナは一部空席もありましたが、あの値段を考えれば悪くはない。
また昨年末抜けた5人がいない、小橋もいない、そこを考えれば上出来だったと言えるかも。
もちろん、大仁田、越中、藤波、矢野、飯塚といった他団体あっての興行ではありましたが。


入場時にまたタオルが配られて、これで3つ目。
うーん。バッグがタオルでいっぱいになる。今回は過去と比べて最も品質が(ry
タオルは盛り上げにはいいアイテムですが、拍手ができない、また試合をじっくり見る傾向があるNOAHファンには、
どうでしょうか。私の目には使っていた人は3分の2、いや半数ぐらいのように見えましたが。
(TMDK、石森入場時はちょっと別)
入場ゲートは…笹の枝に短冊つけて七夕飾り。私が書いたのもあったでしょうか。。
それにしても有明コロシアムは音響がいいなあ。



まず14:50ぐらいに?大川リングアナの前説スタート。タオルの振り方講習。
ここで明日帰国する、カイル・セバスチャンが登場。また来てね。いい人でした。

14:55ぐらいにオープニングスタート。15時より前に会場が暗転したため、
まだ続々入ってくる人がいるのになあ…席わからないだろうに…ただでさえ有コロの席は難しいのに…と思った。
少なくとも開始時刻前に暗くするのはやめてほしい。初めて来た人は「?」だと思う。
進行の都合とかもあるのはわかるけど。見る側も、余裕を持って5分前には席に着いておきたいものです。
スクリーンでは明治安田生命、ザ・リーヴ、さらには「ブシロード」(カードゲーム、キンプロ)のCMが流れていました。
あとヨネのCDデビューのCMも。開始前に会場内で流れていたのはヨネの歌声です。


私の席は非常に見やすかったのですが、後ろのお客さんが久しぶり?にNOAHを見た方ご一行様だったのか、
4、5人のグループながら反応が薄く、しまいには「○○○のほうが試合は面白いな」とか言ってくれる。
ただ、メインでは全然それまでと違った反応。そういう雰囲気に持っていけるカードなんですよね。
1つだけ。丸藤の決め技は「エメラルドフロウジョン」じゃないよ。「タイガーフロウジョン」だよ。

さて、スタートから振り返ります。
15時開始でまず田上社長がテーマ曲と共に入場。
今年の12月7日の有明コロシアム大会で引退試合を行うと発表しました。
ところがこの挨拶が盛り上がらない。やる気見せてほしかった。大事な大会なのに。
田上のキャラと言えばそれまでだけど、せっかくのオープニングがダラダラしたものに。
5・12方舟新章では気合い入ったいい挨拶ができていたんだけどね。


そんな空気の中第1試合。熊野vsマイバッハSUWAJr。
SUWAJrのセコンドにはSUWA。ジュニアはNOAHではあまり見れない動きを見せてくれるから楽しい。
熊野は確実に成長。切り返しだけじゃなく自分で動いていけるようになった。
そして第1試合に相応しく、ジュニアの徹底した腰攻めから変形逆片エビで熊野タップ。
この腰攻めがまた理に適っていてよかった。タダ者ではないな!(笑)


第2試合は14日からのジュニアタッグリーグ戦を控えて「JrTAG LEAGUE PREVIEW」と銘打たれた6人タッグ。
小峠&ザック&カイザーvsペサディーヤ&スレックス&原田。それぞれが持ち味を出したけど、
やや盛り上がりには欠ける場面も。てか6人ともチームバラバラじゃないの…
その中でザックが切れのあるムーブと打撃と関節技を披露、場内の歓声を引き出します。
カイザーも入場時のサインボール投げで意外な肩の強さを見せ、試合でも突貫ファイトで沸かせます。
ペサ、スレックスはまだNOAHに慣れてない印象も。気になったのは小峠と原田。
特に小峠が原田に敵意むき出しで向かっていった。これは個人的には第2試合でやることか?と思った。
まだ温まりきっていない場内、初めてNOAH見る客も多い中、個人の感情が先って…攻防は良かったけどね。
最後はザックがどうすればそんな動きができるの?!って動きからの腕ひしぎでペサからタップ勝ち。
ザックは本当に素晴らしい選手になった。新日本では同郷イギリス出身のP・デヴィットが旋風を巻き起こしている。
ザックも負けていられない。背もあるし、ゆくゆくはもっと上でもいかも。
↓明治安田生命のCMキャラ、うさりんも登場。


第3試合ではマイバッハvs彰俊。マイバッハは新型さすまた、さらに肩に水色のラインを入れてきた。
いろいろやろうとしているのはわかるが、ファイトは至って単調だったと思う。
彰俊が場外での滞空時間の長いブレーンバスター、デスパニッシュなどで攻めるも、
マイバッハはレフェリーを巻き込み、さすまたで攻め、さらに先日の後楽園でみ見せた鉤型さすまたでのデスロック!
そしてマイバッハプレスでピン。正直パッとしない試合だったけど、むしろ、初めて見た人は驚いたかも。
私はフィニッシュのマイバッハプレスの決まり具合が良くてびっくり。彰俊、第3試合であっさり負けてる場合か…
↓彰俊、場外ブレーンバスター。


マイバッハの肩から腕にかけ、何やら水色の線が。



第4試合は前半戦最大の見せ場、越中詩郎復帰戦。藤波と組んで小川&雅央と対戦。
入場からもう期待感で場内が膨らみます。先に小川組が入り、越中、藤波のテーマがそれぞれ流れて、
2人が入場。ベテランながら鍛えられた身体が素晴らしい。藤波のセコンドには息子のレオナ(漢字失念)君が。
越中のケツを中心に雅央ワールド、小川のテクニック、藤波の存在感、すべてが絵になります。
いずれも「全日本」「新日本」で育った人たち。やはりそこで鍛えたものはいくらベテランになっても変わらないんだなと。
最後は越中の雪崩式ケツから、藤波のドラゴンスリーパーで雅央に勝利。藤波と小川はシングルでも見たい。
こういう試合…第一線を退いたベテランが前半戦を盛り上げてくれるのが理想。越中も藤波も、NOAHはどんどん呼んでほしい。
この試合の写真を3つ。度々言いますが画質悪くてすみません。









第5試合ではヨネvs中嶋勝彦。
事実上のGHC次期挑戦者決定戦、と思って見ていたけど、やはりその通りでした。
そしてこの試合が休憩前では一番盛り上がった!!とにかくひたすら蹴り合う男2人!!
勝彦は先のタッグリーグでKENTAに肉薄していたし、勝ってGHC挑戦に名乗りをあげてほしかったけど…
この日はヨネの気迫が上回りました。蹴り合い、張り合いでは若い中嶋に引かず、むしろ蹴り倒す。
最後キン肉で決めましたが、とにかく気合いの入った一戦、どちらも逃げない。こういうのがお客さんの心に残ります。
華麗な技や飛び技がなくても、いくらでも盛り上げられる。だからプロレスは面白いのです。



第6試合では大仁田厚登場。NOAHはNO MERCYの杉浦、高山、平柳。杉浦は迷彩服、玄藩は「夏休み風」で、
虫取り網、水鉄砲も持っていたようだけど、水鉄砲はちょっと私の席からはわからず。
大仁田は入場からやっぱり盛り上がる。杉浦とエプロン挟んで睨みあい、毒霧吹いてスタート。
下の写真で確認していただければいいですが、とにかくここが「プロレスの保守本流」と言われるNOAHか?!
という空間。ハチャメチャというか、ゴチャゴチャというか…
その中で私が先日キーマンに挙げていた玄藩が意外な活躍を見せます。虫取り網で矢口を捕獲、
プロレスはうまい保坂と渡り合い、大仁田にはまさかの股間キャッチ。玄藩が光ってました。
しかし邪道軍は3人意外にも多数来場し乱入。まー、ひどいというかなんと言うか…
最後は玄藩が椅子の上に設置した有刺鉄線ボードの上へのパワーボムで玉砕。最後もNOAH側は玄藩が魅せました。

…で、杉浦は?!
そう、この試合、杉浦の見せ場がほとんど無かったのです。オリンピック予選スラムを決めたのは矢口のほうだったし。
途中、スピアーで大仁田を吹っ飛ばした場面はありましたが、煽りVで流れた特訓(オリンピック金メダリストの米満選手と)の、
中で生まれた「米満リフト」どころではなく、出番らしい出番がなかった。少なくとも私にはそう見えました。
高山は有刺鉄線バットを振り回したりしましたが…スギにはやりにくかったか、スギが悪いというつもりもないですが。
そして試合自体も、8分台であっさり終了。やや期待ハズレ。
大仁田の杉浦への「負け犬は帰れ!」というマイクで怒ったファンが物を投げるなんて事もありましたが…
(物を投げるのはよくないです。大仁田によれば生卵もあったようだけど、とにかくいくら怒ってもそれだけはいけない)
で、さんざん憎まれて役目をしっかり果たした大仁田ですが、最後に「NOAHファンの皆さん!ありがとうございました!」と、
邪道軍一同で礼。うーん、礼儀正しいのか、何なのか。また見たいかどうかは人それぞれでしょう。
ただ、こういうデスマッチ形式に飛び込んでいけるのじゃないと。杉浦は次、シングルでやるかな?
開始前。NOAHのリングがデスマッチ仕様に…


杉浦とにらみ合う大仁田、を2枚。




有刺鉄線ボードへのパワーボム。



休憩を挟んで残り3つ。
第7試合はGHCジュニア。王者・石森にスペル・クレイジーが挑戦、果てなきルチャの攻防に期待が高まります。
入場からまず魅せてくれました。石森はいつもの「カンナムスタイル」で入りますが今回は女性バックダンサー4名付き!!
踊りもいつもとバージョンが違って長く、場内はタオルやポンポンもつ人で盛り上がる!!
これは良かった。こういうショーで盛り上げるのは大事ですね。
ダンサーと踊る様子。画質(ry




クレイジーもソンブレロ被って踊りながら、そしてメキシカンレスラー達と入場。サント孫が白いマスクにしていた。

ところが、試合内容が…期待してしまったからでしょうか、正直、期待ハズレでした。
いや、クレイジーのスタンド席からのケプラーダ(高い!ヤバイ!)、石森の空中技など、
見どころも多かったんですがね、中盤から「あれ?何か噛み合わないぞ…」という雰囲気に。
クレイジーの丸め込みも驚くようなものではなく、ムーンサルトをコーナー三段活用した(最後は避けられた)のが目立ったくらい、
石森もいつもの石森を超えるようなものはなく、コーナー上の攻防を制すると、450°スプラッシュ連発で勝利。
他の試合ならそこで決まらず、石森のラリアット、レヴォルシオンといくところですが…
クレイジーは暑さにまいったか、スタミナの問題か…
とにかく石森は防衛。これで5つ。試合後には第2試合でさらに評価を高めたザック・セイバーJrが挑戦表明。
しかも日本語超うまい!!石森も「盛り上げよう」と応じ、さわやかにタイトル戦が決まりました。
ザックの流暢な日本語を聞くだけでも、この試合は見る価値がありますね。


最後にセミファイナル、GHCタッグ選手権。王者新日本の矢野&飯塚に「TMDK」マイキー&シェインが挑戦。
5・12に続いて連続挑戦はNOAHでは珍しい。ちなみに一部ではTMDKを「ニコルス・ヘイスト組」と書かれてるけど、
どう考えても、マイキー、シェインのほうが呼びやすい。
入場時にはタオルを振り回し、観客もそれに応える!!完全にNOAHの一員。

試合前にTMDKの奇襲で始まり、なんとシェインはコーナーから鉄柵超え超ビッグジャンプニールキック!!
これは凄かった!!場内の大歓声を引き出します。本当にシェインはすごいよ。
マイキーはコーナーマット外しになぜか取り掛かるもうまくいかない!なんて場面も。
序盤はTMDKが「ラフにはラフを」という雰囲気もあったけど、それが逆に矢野飯塚に火をつけたか、
矢野飯塚の攻めは半端ない、容赦ない、うまい、ズルい、それは恐ろしいものでした。
極悪非道なれどまさに王者。普通に考えればTMDK戴冠の試合なんです。でも、最後まで王者組が勝ってもおかしくない雰囲気でした。
その王者組の非道さは2人を流血させることで観客に大きくアピール。矢野は木槌まで持ち出します。
逆にTMDKは流血を乗り越えて…という展開に。
場内では王者組が圧倒。飯塚は客から椅子を大量に奪い、こんなことまで(下の写真)。ちょっとモメたようですが…

一部の観客の飲み物がこぼれるなどしていたようにも見え、少しやりすぎかとも思いましたが、
この日は大仁田に物を投げたファンもいましたからね、ファンもレスラーも少し考えてほしいなあ、なんて思いました。

試合は荒れに荒れ、流血しながら必死で耐えるシェイン、マイキーも大流血。
飯塚はタッチロープじゃ飽き足らず、マイクコードでもシェインの首を絞める。子どもは見てはいけない…
それでも踏ん張ったTMDK、マイキーのラリアット、シェインのエルボースマッシュ連打、
さらに数々の合体技!そしてアイアンフィンガーの誤爆から一気に攻めるTMDK、
最後は2人で飯塚にサンダーバレーを決めると3カウント!!ついにTMDKが王者に!!矢野飯塚を降した!!
本当にこれはうれしかった。TMDK推しの自分、先の後楽園で買ったTMDKTシャツ(サイン入り)を着て応援。
応援した甲斐がありました。途中はあまりの矢野飯塚の非道に発狂寸前でしたが(笑)


しかし矢野飯塚もNOAHに話題を提供し、「崇高」「崇コーナー」などの流行語?を作り、
またTMDKを成長もさせ、NOAHに多大な貢献をしたと思います。試合もNOAHでは見れない風景でしたし。

TMDKはベルトを受け取ると何度も誇示。これからの防衛ロードが楽しみ。
もう一段強くなって、個人ではGHCシングルに挑戦してもいいと思います。

写真を。サンダーバレー(合体パワーボムのような技)が決まった瞬間。


ベルトをもらった時。流血がひどいマイキーはすぐ浅子トレーナーが手当て。


勝ち名乗り!!


記念撮影。


恒例のエプロンに腰掛けてのアピール。こっち側でありがとう!!



以上です。
長くなりました。お読み頂いてありがとうございます。
もう次の日曜には後楽園ですね。

また、見たこと、感じたことを長い文章で書いていきます。
おヒマな方はお読みいただけますと、幸いです。

それにしても、やっぱりプロレスは面白いですね。
暑かったけど、いい一日でした。


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4 Comments(10/1 コメント投稿終了予定)

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矢野飯塚 (タナ)
2013-07-09 16:35:52
矢野飯塚の試合って、ワンパターンだよね・・・。TMDKのおかげで盛り上がったけど、これでようやく矢野飯塚はノアから離脱かな。長かった・・・。

ホームの新日本でも前座ばかりやってないでこれくらい暴れればいいのに・・。彼らにとって良いきっかけになるといいですね。
返信する
有コロ良かったです (くまた)
2013-07-09 16:45:11
毎度のことですが、観戦記を楽しく拝見させていただきました。

私ももう少しゲート寄りの東側スタンドで観戦してきました。
私の感想もあべしん様と大体同じですが、思ったことをいくつか。

入場の長蛇の列と当日券売り場の行列は、まさか?と期待させてくれました。
想像していたよりは入っていました。残念な気持ちもありますが、次に繋げてくれると思います。

ザックの成長ぶり(日本語も)が良かった。

越中のケツと本家ドラスク、入場曲だけで満足出来ました。

ヨネはバチバチの試合で盛り上がっただけに、
ここで挑戦アピール→応援よろしくお願いします!のほうが良かったのでは?

大仁田はゴチャゴチャの割にあっさり、続きがあるんだろうけど...
どうなんでしょうか?

石森クレイジーは更にあっさりしちゃいましたね。
もちろん、悪くはなかったですが...

TMDK人気は本物ですね!タオルぐるぐるしちゃいました。
ヤノズカは上手い、盛り上げてくれました。

メインはあべしん様が十分に書いていただいてるとおり、
36分を感じさせない素晴らしい内容でした。

タイトルマッチ3試合の英語のコール(たぶんノア社員の方。イベント時に通訳したり売店にいる)
はとても新鮮で良かった。

今回は、普段は新日オンリーな連れと観戦しましたが
すごく面白かったと言ってくれてました。

次は14日と28日の後楽園に行きます。
8月4日ディファですが、2日の後楽園と11日の両国のG1を買ってしまった為、まだ検討中です、すみません。

最後に、私もタオルが増えてきました(笑)

また宜しくお願いします。
返信する
れす (あべしん)
2013-07-09 21:43:58
>タナさん

コメントありがとうございます。

どうしてもキャラクターってのがありますからね。
NOAH側も暴れるのを期待して呼んだでしょうし。

二人とも技術は確かなので、少しはまともな試合を見たかった、ってのはあります。
返信する
れす (あべしん)
2013-07-09 22:03:00
>くまたさん

長文コメントありがとうございます。
客入りはあれが現実でしょう。それでも今のメンバーを考えればよくやったと思います。

ヨネはメイン後の余韻をみんなで楽しんでいる中に来たからブーイングだったのであって、おっしゃる通りだと思います。中嶋戦後なら誰もブーイングしなかったはず。

大仁田は昨日宮城県で試合して疲れていたのか…
次もあるでしょう。彼の集客力、営業力は認めざるを得ません。

メインは20分経過時に、同行人に「えっ?もう20分?!」って聞いてしまいした。あっという間、でも濃密な36分でしたね。

英語での紹介、以前もあってやらなくなってたんですが、あれいいですよね。GHC、らしくて。

有明は内容は誰に見せても恥ずかしくない大会だったと思います。
G1はNOAHファンでも行く人は多いと思います。
それだけの大会ですよね。私は8・4ディファも行きます!
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