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サイケおやじの生活と音楽

この人だぁ~れ part-77:鳳けい子

2022-04-20 19:27:43 | 歌謡曲

雨の連絡船 / 鳳けい子 (キングレコード)

掲載したのは鳳けい子と名乗る、もちろんサイケおやじにとっては「この人」シリーズの女性歌手なんですが、ご紹介する収録A面曲「雨の連絡船」は、その「ありきたりな」曲タイトルからして、如何にも平凡な歌謡演歌……、と思いきや、実際に針を落として、流れ出したのは、これが妙に何度も聴きたくなるR&B演歌だったんですから、嬉し涙が滲んでしまったですよ (^^♪

なにしろ演奏パートのキメになっているのが、ブッカーTとMGs のスティーヴ・クロッパーのプレイを歌謡曲っぽく解釈したリズムギターであり、楽曲そのものにもブルース&ソウルフルなコードが仕込まれているという、ミディアムテンポのグルーヴ性感度の高さは、幾分ベタベタした鳳けい子の節回しとネチッとした声質にジャストミートしていたんですねぇ~~♪

そこで制作クレジットを確認してみれば、懐かしの青函連絡船での男女の別れを綴った作詞は鳥井実、そして好きな人には好きとしか言えない作編曲は、所謂「ディープ&カルト」なぁ~んて今では称賛されている藤本卓也!

う~ん、さもありなんと独り言ちてしまうのは、サイケおやじたけでしょうか (^^;

とにかく、ぜひとも、これは幻の名曲名唱にしておくには勿体無いと思うばかりなんですが、告白すれば、このシングル盤は昭和50年代の某日某所、中古盤セールにおいて安価纏め売りの山から員数合わせで買ってしまった1枚であり、つまり全く期待していなかったレコードでしたから、大いに得した気分こそが、猟盤活動の中毒症状を悪化させる要因というわけです (^^;

そして、これに味を占めて、しばらく後に彼女のレコードを更に1枚ゲットしてみたんですが、その「むすめ浪曲渡り鳥」をA面に入れたシングル盤は曲タイトルどおり、所謂浪曲系演歌だったもんですから、ちょっと…… (>_<)

どうやら、鳳けい子は、そっちが本筋の歌手だったと思われますので、この昭和44(1969)年12月に発売されたとされる「雨の連絡船」は、突発的な裏傑作だったのかもしれません。

ちなみに、サイケおやじが所有している彼女のレコードは全て「非売品」のサンプル盤というあたりにも、鳳けい子の立ち位置が想像されるというか……、だからこそ、鳳けい子が気になり続けているというわけです (^^;

ということで、昨日も少しばかり書きましたが、上手くいけば、今年の秋からは、時間に余裕を持てる生活になりそうなんで、今は我慢を重ねる覚悟ですので、よろしくお願いいたします <(_ _)>

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今後の見通し

2022-04-19 19:17:48 | サイケおやじの日常

今年こそ、何とか、現在の仕事からリタイアしようと諸々画策してきたんですが……。

ど~にも抜け出せず……、それでも……、とりあえず10月からは、少し楽が出来そうという事で、自分を納得させるしかないという……。

なんだか……、苦界境……。

でも、頑張るしかないのか、せつないなぁ……。

失礼いたしました。

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この人だぁ~れ part-76:椿麻美

2022-04-18 19:18:49 | 歌謡曲

星と真珠貝 / 椿麻美 (ローヤルレコード)

探るほどに奥底が知れなくなる「ローヤルレコード」には、だからこそ好きになってしまう歌手の存在が侮れず、本日掲載のシングル盤で歌っている椿麻美も、サイケおやじにとっては、そ~した女性シンガーです。

もちろん、彼女は「この人」シリーズでのご紹介ですから、詳らかなプロフィール等々は知り得ていないんですが、猟盤活動においては、それなりに邂逅した経験が幾度もありますし、発売された楽曲も、相当数ある様な気がしています。

そして決定的とは言えないまでも、「椿麻美」と「椿まみ」は同じローヤルレコード所属ですから、同一人物でありましょう。

で、ようやく本題と申しましょうか、掲載のシングル盤は昭和42(1967)年9月に発売されたらしく、作詞:佐藤のぼる&作曲:北野ひろし、そして編曲:千原国光という制作クレジットが確認される収録A面曲「星と真珠貝」は、完全に当時の流行だったGS~ビート歌謡がド真ん中 (^^♪

しかもアレンジが幾分ユルいブーガルー調という、これは偶然の産物かもしれませんが、今となっては時代を先取りしていたという後付けの解説も可能な仕上がりで、粗雑なサウンドのドラムスに軽いグルーヴのベース、そしてペキペキのエレキギターにB級っぽいテナーサックスという演奏パートには、何やら恣意的なところさえ感じてしまうんですが、曲メロそのものも、メリハリが効いていて、繰り返し聴きたくなってしまいます♪♪~♪

なにしろイントロからして、電子オルガンとコーラスでミエミエの幻想風味を演出した直後、ドカドカっと暴れるドラムスでテンポアップしていくあたりの勢いが、そのまんま椿麻美の微熱系な節回しに繋がってしまうんですから、たまりません (^^♪

彼女の声質も湿っぽさとフェロモンが絶妙にブレンドされ、あぁ~、これって、どっかで聞いたことがあるよなぁ~~♪

というソラ耳デジャヴ(?)として、個人的には「園まり&奥村チヨ」というふうに、まあ……、好きな方向性を見つけてしまうんですが、いかがなものでしょう。

ということで、決して当時、売れていたとは言い難い椿麻美ではありますが、冒頭に述べたとおりの経緯から、サイケおやじはシングル盤だけではありますが、4枚ほどゲットしていますし、前述した「椿まみ」名義のシングル盤も4枚蒐集しておりまして、例えば「貴方奥さんいるんでしょ」とか、「ちょっぴりしみたの」等々、なかなかに面白く、魅力的な楽曲がありますので、追々ご紹介させていただきとうございます。

そして、もちろん、彼女の音源を復刻集成したCDの発売を願っているのでした。

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クリフターズはニクイ奴ら

2022-04-17 14:33:51 | Rock

魅力のエレキ・ギター / The Cliffters and The Guitares (フィリップス / 日本ビクター)

 ★The Cliffters
    A-1 Djago / 哀愁のジャンゴ
    A-2 Amapola / アマポーラ
 ★The Guitares
    B-1 Galaxie / 涙の星くず
    B-2 Chris-Craft / 渚の彼方

欧州エレキインストのグループでは、デンマークのクリフターズも好きです。

しかしながら、このバンドは必ずしもインスト専門では無かった様で、既に皆様ご推察のとおり、クリフターズはクリフ・リチャード&ザ・シャドウズを目標にしていたそうですから、出回っているレコードにしてもボーカルをメインにした曲が多いんですが、それでもサイケおやじを虜にしたエレキインストこそが、「哀愁のジャンゴ」と「アマポーラ」の名演でして、掲載したのは、その2曲をA面に入れた33回転の7吋EPです ――

―― クリフターズは既に述べたとおり、ボーカル&インストゥルメンタルのグルーブで、残念ながら、掲載盤のジャケ裏解説には詳細なプロフィールは掲載されていないんですが、サイケおやじが自分なりに調べたところでは、ジョニー・レイマー(vo) とモルゲン・ピーターセン(g) を中心に結成され、1961年頃に公式レコードデビューしての最初の大ヒットが、1962年に出した、モルゲン・ピーターセンの作曲による「哀愁のジャンゴ」だったことから、当時5人組だったクリフターズは方向性を見失ったのでしょうか、1965年頃には分裂していたと云われています。

で、肝心の「Djago / 哀愁のジャンゴ」はアップテンポながらも所謂「泣きメロ」メインの主旋律にリズム&リフのキメを仕込んだニクイ構成で、思わずコピーしたくなる衝動が沸き上がって来るほど (^^♪

そして「Amapola / アマポーラ」は説明不要、今日では誰もが一度は耳にしたことがあるに違いない、そのお馴染みのメロディをクリフターズはアップテンポで調子良く演じており、ベースは4ビートながら、ドラムスはニューオリンズスタイルのR&B風味を如何にも欧州インストにアレンジした感じでしょうか、これまた快演だと思います。

ちなみに上記2曲は地元のフィリップスからシングル盤発売された時にはカップリングされていたらしく、また同仕様の日本盤も存在しているはずですが、サイケおやじは入手出来ず……、結果的に掲載のEPを中古ゲットしたというわけでして、そ~ですよ、つまりは……、このEPはクリフターズとギターズと名乗る異なるバンドの演奏を両面に振り分けて収録してある徳用盤なんですよ (^^;

で、そのB面の2曲を演奏しているギターズはフランスのグループらしく、実はサイケおやじも、このコンパクト盤で初めて聴き、プロフィール等々にしても、件のジャケ裏解説からの簡単な情報しか得ていません。

そして気になる演奏は、まず「Galaxie / 涙の星くず」からして、エレキギターよりもオルガンをメインした、ちょいとムード~ラウンジ系の仕上がりですので、エレキインストを期待すると肩透かし気味ではありますが、楽曲そのものは哀愁たっぷりで捨て難い魅力を感じます。

また「Chris-Craft / 渚の彼方」にしても、邦題どおりと申しましょうか、波の音やモーターボートの排気音らしきSEを用いつつも、軽やかさを表出させたインスト曲というあたりは、如何にもフランスのグループという印象なんですが、勉強不足でメンバー構成や他の音源等々は現在でも知るところがありません。

ということで、サイケおやじにとって、結局はクリフターズを聴くだけのレコードではありますが、あらためて欧州インストグループの底知れぬ魅力にはシビレるばかりでございます。

そして、実は昨日のバンド練習では、サイケおやじの希望に賛同を得て、「アマポーラ」をやってみたんですが、流石にクリフターズのバージョンはツボが押さえられていることを実感させられた次第です。

あぁ~~、やっぱりっ、エレキ万歳っ!

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ヤル気は大切

2022-04-16 19:25:58 | サイケおやじの日常

バンド練習とネタの入れ替えのため、本日も……、これにて失礼させていただきます <(_ _)>

ちなみにバンドは5月の連休中にミニライブをやるという嬉しい状況となりまして、久々に力入ってます (^^)

なにとぞ、ご理解お願いいたします <(_ _)>

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厄日って、これか…

2022-04-15 19:23:02 | サイケおやじの日常

仕事がバタついて……、今日は……、ど~にもなりません (>_<)

明日へ向けて、これにて失礼させていただきます<(_ _)>

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カナリヤは悲しくも忘れない

2022-04-14 19:33:35 | 歌謡曲

悲しきカナリヤ / 岡田可愛 (キングレコード)

岡田可愛と言えば、昭和40年代のテレビで数多く放送されていた青春学園ドラマ、そして傑作スポ根ドラマ「サインはV」で活躍した人気女優でしたから、歌手活動も自然の成り行きとして出したシングル盤も、サイケおやじが確認しているだけでも8枚ほどある中にあって、本日掲載したのは昭和43(1968)年末に発売された、これが彼女が出演していた学園ドラマ「進め! 青春(日本テレビ)」の挿入歌「悲しきカナリヤ」をA面に入れた裏人気作?

というのも、前述の「進め! 青春(日本テレビ)」は、同系シリーズの学園ドラマに顕著だった「熱血」よりは、むしろ「オトボケ&ドタバタ」を感じさせる新米教師と生徒の物語という、おそらくは狙った新機軸が裏目に出たのでしょうか、昭和43(1968)年秋から放送がスタートしたと思ったら、呆気なく年末には終了してしまったという、いやはやなんとも、今となっては進み過ぎたドラマ設定が、番組タイトル「進め!~」に相応しいというところでしょうか…… (^^;

しかし、サイケおやじの感性には、それがジャストミートしていたんですよ、闇雲な「熱血」よりはねぇ~~ (^^;

ちなみに件の新米教師は浜畑賢吉が演じていたんですが、肝心の岡田可愛は当然ながら生徒役じゃ~なくて、確か……医務室や養護学級で勤務していた「熊木先生」だったという、そんな事ばっかりは、しっかりと記憶しているもんですから、本日の掲載盤にも愛着があるというわけです。

で、その「悲しきカナリヤ」は作詞:岩谷時子&作曲:いずみたく、そして編曲:親泊正昇が手掛けた、ちょいと洋楽風味の失恋ソングなんですが、正直……、ボサノバ歌謡を狙ったはずが、なんとも中途半端なリズムアレンジがダサダサ……。

もちろん、このあたりは、決して上手いとは言い難い岡田可愛の歌唱力に合わせたと言ってしまえばミもフタもありませんが、曲メロそのものに魅力があるだけに、勿体無いと思うのはサイケおやじだけでしょうか (^^;

しかも、発売されたのが前述したとおり、同年末でしたから、挿入歌としてのウリがあった学園ドラマ「進め! 青春(日本テレビ)」が実質的に放送終了してしまったという厳しい現実も、このシングル盤が「裏」扱いにされている要因かもしれません。

ということで、「表」があれば「裏」もあるのが浮世の理とはいえ、それを決めるのに個人の自由があるのも、また道理でありましょう。

これからも、サイケおやじは自らの趣味趣向に素直なご紹介を続けさせていただければ、幸いでございます <(_ _)>

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さすらへばエレキで北欧へ

2022-04-13 19:28:24 | Rock

さすらいのギター c/w エマの面影 / The Sounds (Philips / 日本ビクター)

ちょい前に書きましたが先日、新たに入れてもらったバンド練習ではコロナ禍ということでボーカル&コーラスはやらず、インストばっかりに集中という次第は嬉しいばかりでした。

で、本日掲載したのは、その中で何度も演奏出来たザ・サウンズの人気名曲をカップリングしたシングル盤なんですが、皆様ご存じのとおり、ここに収録の「さすらいのギター」は我が国においてはベンチャーズのインストバージョンと小山ルミのボーカルバージョンがヒットしているもんですから、実は本家本元であるザ・サウンズの演奏が今では幾分影が薄いというか……。

なぁ~んて書いているサイケおやじ自身からして、件の練習時には小山ルミのバージョンに準えたロックギター系の音で弾いてしまい、何やら浮いてしまった事は否めません…… (^^;

ただし、言い訳を弄すれば、その日のサイケおやじが持参したギターは長年の愛器であるトーカイのレスボールモデルだった所為もあるんですが、流石にオーバードライヴを使ってしまったのは反省するしかありません (^^;

あぁ……、出来もしませんが、ジェリー・マギーでやるべきだったか……。

ですから帰宅後、あらためてザ・サウンズのシングル盤を取り出し、端座謹聴したというわけです ――

―― ザ・サウンズはフィンランドのエレキインストをメインに演奏するグループとして結成され、このシングル盤に収録の2曲を録音したとされる1962年当時のメンバーはヘンリック・グラノ(g)、ボビー・ゼーダーブロム(g)、ピーター・エクマン(b)、ジョニー・リーブキンド(ds) という4人組だったんですが、なんとっ!

リードを弾いているヘンリック・グラノは、15歳だったんですねぇ~~!

もちろん、サウンド作りは北欧系のバンドでは当然が必然というエコーを強めにして哀愁のメロディを奏でるという好ましいスタイルであり、しかも同系の人気バンドとして世界的に有名なスウェーデンのスプートニクスよりも、ナチュラルな感性を表出していたあたりが日本でもウケた理由かもしれません。

実は、この「さすらいのギター」の原題は「Mandshurian Beat」であり、この邦題は多分、昭和40(1965)年頃、ザ・サウンズのレコードを日本で発売する時に命名されたものと思いますが、いかがなものでしょう。

ちなみに、その頃のザ・サウンズは主要メンバーも入れ替わり、ジョニー&ザ・サウンズと名乗るボーカル曲主体のロックバンドに変身していたと云われていますので、まさか極東の島国・日本において、自分達の過去のレコーディングが人気を集めていたとは、嬉しい誤算だったかもしれませんねぇ~ (^^)

また、カップリング曲の「エマの思い出 」は原題「Emma」として、フィンランドでは知らぬ人もないという有名な民謡曲らしいんですが、ここに堂々とロックアレンジされたエレキインストのバージョンこそが、彼らの本国における最初の大ヒットになったのも納得の仕上がりでしょう。

ちなみにザ・サウンズが残した真正エレキインストは、それほどの曲数ではなかったらしく、後に出されたインスト主体のLPにしても、前記したオリジナルメンバーとは別のプレイヤーが、それらしく似た様な楽曲を演奏していたという噂もありますし、当時の我が国の洋楽雑誌に掲載されていたザ・サウンズは5人組のグループショットが用いられている時もありましたので、このあたりの情報は錯綜しており、自らの勉強不足を反省するばかりでございます <(_ _)>

しかし、それでも、やっぱりザ・サウンズのエレキインストは魅力満点!

ということで、次回の練習時、サイケおやじはエレキインスト用として、高校入学前の春休みに初めて持ったエレキギターである「グヤトーンのLG350T」を持参する覚悟(?)です。

あぁ~、エレキインスト、万歳っ!

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彼女は、やっぱりイイですねぇ~♪

2022-04-12 19:27:46 | 歌謡曲

あなたが云うなら耐えましょう / 上原ことみ (ミノルフォン / 徳間音工)

掲載したのは以前、「女なんです」でサイケおやじの猟盤魂を刺激しまくってくれた上原ことみが昭和46(1971)年に出したシングル盤で、この良い出会いに感謝しつつ、先日ゲットさせていただいた個人的「お宝」の1枚です。

う~ん、それにしてもジャケ写に登場している彼女のエキゾチックなルックスは、イイですよねぇ~~、もちろん好き嫌いは十人十色だとしても (^^ゞ

そして気になる収録A面曲「あなたが云うなら耐えましょう」は作詞:阿久悠&作曲:柳田光義から提供されたポップス演歌なんですが、前述「女なんです」の路線を継承したという事なんでしょうか、高橋五郎のアレンジにはイントロから大正琴と思われる、あのポワンポロンした音色によるリズミックなイントロ&裏メロが施され、渚ゆうこがブレイクを果たした「京都の恋」や「京都慕情」を想起させられるという、穿って言わせていただければ、疑似ベンチャーズ歌謡かもしれませんが、そこまでのオシャレ度(?)には至っておらず、むしろ上原ことみ十八番の和風なコブシ回しが独特のグルーヴを放出させているんですねぇ~~♪

このあたりを面白いと感じるか、あるいはダサイと決めつけるかは、これまた十人十色の感性だとは思いますが、サイケおやじは好きです (^^)

なによりも、このジャケ写を眺めながら聴けるというところが、最高に嬉しくて、感謝♪♪~♪

ということで、今に至るも上原ことみのプロフィールを知り得ないサイケおやじではありますが、彼女が残してくれたレコードは大いに気になりますので、これからも探索&ご紹介は続けさせていただく所存です <(_ _)>

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この人だぁ~れ part-75:松田京子

2022-04-11 19:20:26 | 歌謡曲

涙いろの湖 / 松田京子 (日本ビクター)

GSブーム全盛期だった昭和43(1968)年前後には、正統派歌謡曲からも所謂エレキ&GS歌謡に分類される楽曲が夥しく制作され、それはGSのバンドやグループが有象無象登場していた現象と重なるものでしたから、今でも中古市場では、そんなこんなのブツが相当数出回っている状況を喜んでいるのは、サイケおやじだけではないでしょう (^^ゞ

本日掲載のシングル盤も全く、そんな中の昭和43(1968)年に発売された1枚と思えば、ミニスカのワンピースでゴーゴーポーズの松田京子の笑顔にも和んでしまうわけですが、作詞:丹古晴己&作曲:松尾安巳とクレジットされたA面曲「涙いろの湖」が典型的なGS歌謡の体裁になっている反面、竹村次郎のアレンジが、ど~ゆ~理由か、ちょいとばかり青春歌謡スタイルになっているのは、???です(^^;

その所為でしょうか、松田京子の歌いっぷりにはロックフィーリングが物足りない雰囲気で、発声や節回しに微妙な民謡フレイバーが感じられるんですが……、そ~思っているのはサイケおやじだけかなぁ…… (^^;

もちろん、松田京子についても、「この人」シリーズでのご紹介ですから、彼女のプロフィールは知る由もありませんが、個人的には勿体ない仕上がりとしか思えず、また、逆に言えば「幻の裏傑作」と認定される可能性もあるような気がしております。

ということで、どんな業界においても「流行」を無視する事は出来ないとはいえ、それにガッチリとアクセスした結果を出す事の難しさは言うまでもありません。

しかし、だからこその「懐かしさ」や「面白さ」が後世に残っている真実も確かにある以上、あらためて時の流れの偉大さを感じ入っております。

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