きのうの14km先の雄物川花火を撮ったカメラがこれだ。
2011年オリンパス製コンパクトデジカメSZ-11。
望遠は、光学ズーム20倍、デジタルズーム4倍で、最大35mm換算で500mmに相当する。
これを約、光学ズーム一杯使って、「手持ち」で、撮影したのが、きのうのヤツ。
ちょっと自慢する。なかなか手持ちで超望遠の、シャッター速度1/4秒で撮るって、出来ませんよ。半分以上ブレてましたから。
これは11年前のカメラだけど、優秀です。電動でレンズの鏡筒が伸び縮みするんだけど。最大望遠で、こん~のくらい伸びます。
しかしOFFの時は、こんなにコンパクト。
日本の技術は優秀です。10年使っても、へこたれないし、バッテリーは長持ち。ただ充電する時は、USBなので「のんびり」
オリンパスと言えば、レンズは「ズイコー」。この言葉を想像した時、ざわっと来ました。昔から、定評のあるレンズです。
そしてオリンパスは、医療分野でも、内視鏡などで貢献してますよね。
ただね、取扱説明書の裏を見て、ややお前もかっ。と、思いました。
「Printed in Indonesia」
トリセツが海外ならば、部品も海外製でしょう。でも製品としてトータルの性能がいいならば、それも仕方ない。
来年は、しっかり三脚立てて、もっといい画像に挑戦する。
ウイロードから撮るのも、いいだろう。
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