松美の言絵(いえ)

私は誤解されるのが好きだ。言い訳する手間が省けるから。

14km先の、花火を撮ったコンデジ。

2022-09-05 11:05:46 | 日記・エッセイ・コラム
 きのうの14km先の雄物川花火を撮ったカメラがこれだ。

 2011年オリンパス製コンパクトデジカメSZ-11。
 望遠は、光学ズーム20倍、デジタルズーム4倍で、最大35mm換算で500mmに相当する。
 これを約、光学ズーム一杯使って、「手持ち」で、撮影したのが、きのうのヤツ。
 ちょっと自慢する。なかなか手持ちで超望遠の、シャッター速度1/4秒で撮るって、出来ませんよ。半分以上ブレてましたから。

 これは11年前のカメラだけど、優秀です。電動でレンズの鏡筒が伸び縮みするんだけど。最大望遠で、こん~のくらい伸びます。

 しかしOFFの時は、こんなにコンパクト。

 日本の技術は優秀です。10年使っても、へこたれないし、バッテリーは長持ち。ただ充電する時は、USBなので「のんびり」
 オリンパスと言えば、レンズは「ズイコー」。この言葉を想像した時、ざわっと来ました。昔から、定評のあるレンズです。

 そしてオリンパスは、医療分野でも、内視鏡などで貢献してますよね。
 ただね、取扱説明書の裏を見て、ややお前もかっ。と、思いました。
 「Printed in Indonesia」
 トリセツが海外ならば、部品も海外製でしょう。でも製品としてトータルの性能がいいならば、それも仕方ない。
 
 来年は、しっかり三脚立てて、もっといい画像に挑戦する。
 ウイロードから撮るのも、いいだろう。
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