松美の言絵(いえ)

私は誤解されるのが好きだ。言い訳する手間が省けるから。

帰って来た、吉田輝星。

2020-09-14 12:57:40 | 日記・エッセイ・コラム
 大坂なおみのショットが相手コートに刺さる。「カモ~ン」
 それで思い出した。外人はカムカム。日本はイクイク。180度、方向が逆。
 何から来るんだ、この違い。これが日本の国民性か。

 こないだの宮城で行われた楽天との試合。良かったですよ。甲子園の吉田輝星が帰って来ましたよ。



 スピードボールが140キロ台前半だったり、後半だったりしますが、どれも威力がありました。多分、ホップしているんでしょうね。フライが多かったです。外野まで飛んでも、フェンスの大分手前でした。
 ただ、日本の野球は高めを取らないんですね。あれが甲子園だったら、見逃しの三振です。で、思いました。あん時の吉田がプロのバッターと対戦したら、甲子園ルールでは結構イケたんじゃないかと。
 高めを振らなくちゃいけなくなるから、手を出す。振る。そしたら空振りかポップフライになるでしょう。148kから150kの球なら、通用したと思います。


 なんで日本は、ストライクゾーンが低いんでしょうね。あれは野球をつまらなくしていると思います。脇の下の球は、ストライクを取るべきです。
 ピッチャーを指導するにも、徹底して「低め」でしょ。マー君のピッチングがつまらないのは、彼は徹底して低めで勝負するからです。これは私の見解です。


 あの高めで勝負出来たら、かなり吉田に有利になるのに、残念です。日本の野球を面白くするために、ストライクゾーンを上げて頂戴。バッターだって、振りたくてたまらないんじゃないの。

 その上で、上位チームと当たるのを見たい。審判によっては、かなりいいところまでイクんじゃないか。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« コロナは、11月に収束する。 | トップ | 未来は決まっている、ジョン... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記・エッセイ・コラム」カテゴリの最新記事