トイレは「座りション派」

　紅白歌合戦、見ました。知らない若手歌手が多かった割に楽しめました。それで思ったのですが、テレビは当分、衰退しないだろうと感じました。あの、人員の投入量。テーマの一貫性。女性タレントの「おみ足」の美しさ。司会陣の楽しそうな振る舞い。お祭りですね。カーニバル。それで、いいんです。

　司会と言えば大泉洋。今回は、おとなしめの言葉数だったと思います。前はアイツが雰囲気ぶち壊してましたが、今回はほどほどで良かったです。話は変わりますが、自分の県の自慢の芸能人で、北海道は大泉洋だそうです。彼は元から好きではありません。人気もないのに態度がデカいところがキライでした。余談ですが秋田県は佐々木希、宮城はサンドウィッチマン。青森は王林。なるほどねえ。時流を反映してるワ。

　前置きが長くなりました。わたくしは家のトイレが洋式な関係もありますが、今は「座りション派」になりました。なんと軟弱な男だ～。と、お叱りを受けるかも知れませんが、これは或る時期から納得して、そうしています。立ったままするのは、外出先ぐらい。家でも、たまに脱ぐものが多すぎる時は、立ったままする事があります。

　きっかけは妻のひと言なんですが、それまで自分がいかに汚していたか。知りませんでした。あるとき、風呂に入る前に、全部脱いでから、トイレに入った事がありました。ジョボジョボと正確に投入したのに、自分の足にシズクが掛かりました。その時、初めて知りました。

　それ以来、続けています。最初は毎回「大」が出そうで、気持ち悪かったです。別に、いいんですけどね。食事の回数だけ出ても、支障ないそうです。

　しかしその反対に、「大」のタイミングが合わないっていうか。あれっ、出るのか、出ないのか。出たいの？　出たくないの？　っていうもどかしさを感じることも多いです。

　

　今、テレビに高橋優と生駒里奈とハナコの岡部大が出て、トークしてます。佐々木希というより、生駒ちゃんが秋田のテレビには良く出ます。皆、秋田が好きで、秋田を盛り上げようとする姿勢がいいです。藤あや子もそうだし柳葉敏郎もそうです。壇蜜も頑張ってます。やっぱり豪華メンバーだな。加藤夏希も健在。

　２０２３年も頑張って書いていきますので。よろしくお願い申し上げます。