明けまして「ごががが、でじどだ~んんん・・」龍の鳴き声で有名な神社の音を表現してみました。
わたくしは年賀状が一瞬で捨てられるのが悔しくて。長~い文章にして差し上げるのが通例となっております。これだと最低でも、読むのに1分ぐらいは掛かります。それに引き替え、挨拶と2~3行の、それも心のこもった言葉でさえ、15秒と持ってくれるでしょうか。悲しいですよね。まあその、はかなさもまた日本のしきたりのひとつの要素だと思います。
大谷翔平のことを、完璧な人間だと思って、書いたのですけど。
あとでダルビッシュの言葉を聞いて、戸惑っています。ダルちゃんは、翔平と山本由伸がそろってドジャースに行ったことを「とても悲しい」と表現しました。
一緒に自分のチーム、サンディエゴ・バドジズ、ん?。バドジズ・デジドダ~。そうじゃなくてパドレスに来てくれたら。念願のドジャース打倒が出来て、世界一になる夢が叶う。と、思い描いていたのでしょうね。
JAPANの一員として、オレの気持ちが分かってくれるはず。
そういう話を、会って話したんでしょうか。出来なかったのでしょうか。
翔平は、その気持ちよりもなお、ドジャースの夢が大きかったのでしょうか。
ダルビッシュと一緒に戦うより、「ヒリヒリした9月」の方が魅力的に見えたのでしょうか。
自分が二刀流復活の2025年に、ダルちゃんの成績は期待できないと踏んだか。
去年、ダルの試合はほとんど見れなかった。一緒になれば、全員見られのに。
それらが、なんとなく胸につかえて、悲しいのです。
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