松美の言絵(いえ)

私は誤解されるのが好きだ。言い訳する手間が省けるから。

盛岡前編、明治・大正・昭和初期の建築物

2014-08-27 20:46:55 | 日記・エッセイ・コラム

毎日が日曜だとボケが早いぞと、中学の同級生から、

忠告され、早速探検に出掛けた。

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盛岡は、3本の川が流れ込み、それがアクセントになって、

街に独特の風情を、かもしだす、面白いところだ。

上は中津川沿いの散策路。盛岡城址の真下では、

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アユ釣りをする人。それを見守るガン・カモね。

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川岸で、ツタに覆われたカフェ。

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窓全開で、夏でも涼しそう。

さて、建築物です。明治43年建築の

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第九十銀行。花崗岩の、ごつい塊が、

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力強い、アクセントになっている。

次が、昭和2年の、旧盛岡貯蓄銀行。

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ギリシャ神殿を、彷彿とさせる円柱が、見事です。

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この脇の小路を入ると、

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正面に、デンと、わんこそばの老舗が現れる。

さっきの喫茶店「ふかくさ」は、知る人ぞ知る

隠れ家のようだ。女主人に「どうぞ」と誘われたが

カフェインを断っているオレには、アイスミルクじゃ、

似合わない。

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