新鮮ネタがないので御免。芭蕉ゆかりの地「象潟」には1泊2日で行ったわけですが、雨だったので水やりの心配もせず、次の日も「のんびり」過ごしました。
妻の実家なのにホテルを取ります。ある意味贅沢な里帰りです。さんねむ温泉は以前から「サンねむの木」と言って、最上階に風呂がある眺めのいい温泉でした。
シーサイドホテルのプライベートビーチは、大きなダマが採り放題で最高でしたが、3,000円の補助が有る無しは大きいです。
夕食は食べないので、どんなのが出るのか分かりません。朝食は豆乳鍋が定番のようです。前回もそうでした。
象潟らしく池田修三の版画で固めています。およそ風呂に至る廊下まで、すべて修三作品で統一されています。少女の絵だけでなく、風景画も楽しめます。
10時ぎりぎりまで居て、フロントへ清算に行くと、同じ考えの人が数組。カウンターに「のんびり」がさりげなく置いてあります。
地元に根を張った作家池田修三を発掘してくれた、藤本智士氏の主宰するマガジンです。
観光地が第二のふるさとになるとは、本荘から更に遠くへ飛ばしてくれた人事担当者に、今は感謝、感謝です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます