正月の恒例行事「箱根駅伝」、楽しみです。あれ、ずるいですよね。だって正月早々、何もする事が無い上に、起きてテレビを点けたら、もう始まっているんですから。
元来、東京周辺の学校だけ出場権利があって、地方は関係なかったです。それが地方でも日テレ系列で放送するようになって。
大事なのは、その前。暮れの高校駅伝。これで成績が良かった頃の秋田工業、中央高校。男子は、そういうことがあって、注目するようになりました。
全国区になると当然のように、アレが絡んで来るのですが。大会自体に賞金は無いと聞いています。ですが大学側の勧誘の実態を垣間見ました。
Cランクは授業料・寮費免除。Bはそれプラス奨学金月額5万円。Aになると月10万円。その上にSがあって月15万円。これ、返済義務無しの奨学金です。要するにお小遣い。
別の大学では、30万円というところもあるそうで。ケニアの留学生も特待生はいるが、慎ましく生活して、親元に送金したりする。対照的に日本人は派手にブランドもので身の回りを固めたりする。
エリートは就職の際にも就活なしで実業団に入り、半日働いて、半日練習。しかし日本代表になってオリンピックにでも行かない限り、目標が立てられなくなり、大学時代のような栄光には無縁となる。
なんか甲子園と似たり寄ったりになって来たな。野球人は甲子園をピークに終わり。ランナーは箱根をピークに終わる。
こういうことを、知らない方が良かったのか。知ってから見る方が面白いか。ビミョウ~。
2024年の大会は第100回記念となるそうで。益々のご繁栄をお祈りいたします。
、、特待生C、B、A。、、授業料入学金一部免除、全額免除、+生活費補助。
一般人の場合、えてして大学入試をピークに終わる。。
好きなことを見付けられた人は、幸せな人。
それをずっと続けられてる人は、最高に幸せな人。
栄光は結果でありたい。