財務相を始めとする国会議員の金銭感覚を疑う。
4000万円を自由に使える人たちの感覚は、我々とはかけ離れている。
「我々」と、あなたたちを一緒にしてしまったが、オレは特別なんじゃないかと思い始めている。
正直言うと、オレの小遣いは月2万円。充分足りている。使い道は、床屋にガソリンくらいだ。ガソリンさえあれば、どこでも行ける。元来、県内しか歩いてないから、緊急事態になろうと変わらない。盛岡だけは例外だ。盛岡はコロナが居ない。日帰りで県外遠征は疲れる。
携帯の支払いは、ガラケー時代は自分で払っていたが、今は家計から出る。現職時代の小遣いが3万円だったことを考えると、待遇は悪くない。
あとは趣味に使える。趣味とは、草花とメダカ。たまらんなあ、安上がりで。 デジカメすらも、今は使わない。半年、スマホの絵でブログを書いているが、全く支障が無い。「松美の言絵」のうち、絵にこだわらない分、言に集中するようになった。
さて本題だが、10万円の価値はオレにとっては僥倖に近い。なんたって今、通帳に10万円しかない。それが一気に2倍になる。うれしいのなんのって。
もしそうなったら、パソコンと髭剃りを買いたいね。夢は広がるわ。
そう思っている人は、多いと思うよ。この10万円は、ただの10万円じゃない。気持ちが沈んだ庶民に、希望の光となる10万円だ。日本人の半分から下の人は、この報道で心臓がポッと温かくなった。
これが消えたら、暴動が起こるかも知れないぜ。
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