輝星君が日本ハムと仮契約した場所は、道の駅「あきた港」といふ。
ポートタワーセリオンと、その下の物品販売施設、食堂。廊下で結んだ全天候屋内緑地セリオンリスタから成る。
リスタには例のレトロなうどん自販機があって、今も人気だ。
このリスタを使って、輝星君の会見が行われた。一説には、この紫のテーブルクロスにもサインしたというウワサがある。それを探したが、影も形も無かった。代わりに園児たちが散歩に来ていた。
キミら運がいいね。毎日、輝星君の舞台を散歩できるなんて。
今のところ県民こぞって、輝星君の門出を祝っているが、プロに入っても熱烈応援するかね。疑問だね。
息子は、一人立ちしたら、親は見守るだけだよ。 過去に落合博満という名選手がいた。
彼の地元は若美町、今の男鹿市だが、地元が盛り上がったという話は聞いたことがない。
もっとも彼は若美が嫌いだったのだろう。いつの間にか和歌山に引っ越して、記念館まで建てていた。そしてとうとう郷里に帰ることはなかった。おっとっと、まだ死んではいなかったか。
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