松美の言絵(いえ)

私は誤解されるのが好きだ。言い訳する手間が省けるから。

高齢者講習で身に染みたこと

2022-11-26 18:41:30 | 日記・エッセイ・コラム
 午前中、電気屋に行って、ついでにハード・オフで吉田拓郎のLP買って、帰りの車の中で唐突に思い出した。

 やべえっ。今日は高齢者講習だった!

 時間は午後3時からだから充分間に合う。けれど、そのビックリしたこと。
 それからの時間は、LPを聴く余裕もなく、ただ時間ばかり気にしていた。
 で、本番ですが、2時間みっちり受講して来ました。最初の1時間は主に視力検査。3台の機械で測り、結果がロール紙に出て来ます。

 一番ヤバかったのは、夜間視力を見る「眩光下視力」 二つの光に邪魔されて、なんも見えませんでした。あと「動体視力」で遠くから近づく輪も、かなり大きく目の前に迫ってから、ようやく見えました。
 コントラストが問題だと思うな。それと室内の暖房が無く、ガラスに必死になってくっついて見ているもんだから、曇りがちで。さっっぱり。

 あと「視野」は自信があったんだけど、161度で、まあ60代並みってところかな。

 実車に乗るのは楽勝だったはずなのに、女性教官だったせいか、ソフトに運転し過ぎて、ちゃんと「白線」で止まってね、とか停止したとき若干動いていましたよ、なんて言われたりして・・。
 全然、気が付かなかった。まあ、いいわ。
 免許更新には影響が無いはずだから、安心してこの終了証明書を持って更新してくるわ。

 帰って来て後半の相撲は見た。王鵬はいい経験をした。自分の実力が良く分っただろう。あとは3人の日本人の戦いだ。モンゴル勢が、この中にいないことが、なによりだ。昇豊龍め。するどい眼光に見えたが。意外とメンタル、弱いな。
 
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