松美の言絵(いえ)

私は誤解されるのが好きだ。言い訳する手間が省けるから。

冬支度の秋田市植物園

2020-10-19 13:45:44 | 日記・エッセイ・コラム
 ワールドシリーズ進出を決めたロサンジェルス・ドジャースのコーリー・スーガーを応援しています。なまってる? シーガーか。


 2回まで見て、旗色悪いので我慢できず外出する。


 シーガーの男前は、ヘルメットをかぶっていても分かるが、ベンチで見るシーガーは一味違う。まるで古代ギリシャの彫刻のようだ。


 頭蓋骨の形が素晴らしい。あれが日本人が思う典型的なアメリカ人の姿だと思う。


 3人兄弟の末っ子で、兄弟の中でも群を抜いて男前と言えば、思い出すのはカートライト兄弟だ。ボナンザですよ。あーいう姿に団塊の世代の男たちもあこがれたのですよ。


 秋田市植物園は、菅さん、もといっ、閑散としていた。私の前の一台は、庭木の冬囲いに来た人のものだった。


 植物園は雨が落ちていて、「こっちは朝から降っているんだが?」と聞いたら、ほっかぶりのおばちゃんが答えて、「なも、今降って来たあだ」という。
 じゃあ、オレが雨男かいな。男性がカッパを取りに行った。


 おばちゃんと言ったが、顔を見たわけではない。顔は見えない。ただ、声で判断しただけだ。多分、オレより上だと思う。


 今月一杯で閉める植物園は、紅葉の見どころもあまり無かった。借景の山は、まだ赤くなっていなかった。


 帰って来たら、ベリンジャーが勝ち越しのホームランを放った。ウリアスが抑えて、思いがけず勝った。しかもシーガーはMVP。いう事ないね。


 
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ローズマリーの梯子 | トップ | この頃、体が変なんです。 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記・エッセイ・コラム」カテゴリの最新記事