締め切り迫る作家の気持ち、良く分かる。せっかく続けて来たのに、一日空けたくない。イブキジャコウソウを町内のご婦人から頂いた。この方の裏庭には二羽ニワトリはいない。しかし一面敷き詰められていて、芳香を放っている。やさしく葉をなでると、とてもいい香りがする。すごく気に入って、毎日触っては匂いを嗅ぐ。
タイムなんだが、ご婦人は和名にこだわる。これが「じゅうにひとえ(十二単)」であることも、教えてもらった。
クレマチス、これもテッセンとうちでは呼んでいる。クレマチスの名が出てこないからだ。
ハマナスの花は二日と持たない。しかし赤い実が残る。この葉にアブラムシが大量に集まるが、放っておく。アリやテントウムシやクモが、適当に害虫を退治してくれるのを待つ。
それにしても、このカップル。なかなか離れない。そんなに長いこと、楽しむなんて。ずるい。
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