黒鉄重工

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東武ワールドスクウェアで世界旅行 その1【2017/03/05】

2018-05-31 22:28:11 | 旅行・イベント記
2017年3月5日。
前日に大学OBとの集まりがあったので、それに参加。その日はそこで一泊して翌日は栃木県の東武ワールドスクウェアに行くことにしました。
前日にもシーサイドラインに乗ったりしてたんですが、うっかり写真を消去してしまったんでその日のことは省略します・・・。

朝早くから移動を開始して、朝8時に東武浅草駅に来ました。狭い始発駅として有名ですが、特に天井が低い気がしますね。これじゃ地下鉄の駅ですがな。やはり頭端式始発駅は天井が高くなければ・・・。
ホームには100系スペーシアと10030系が停まっております。10030系はVVVF試験車の10080系でした。1本しかいない希少車両です。


目当ての電車が駅に進入してきました。


6050系です。2017年4月で浅草駅への乗り入れが終了することが予告されていたので、ついでに乗っておくことにしました。この時はまだ人もまばらで、直前に着いても電車の正面にカメラを構えることができました。
なお先頭の電車は野岩鉄道所属の61101Fでした。今日はレアな電車に当たる日なのか?


快速 東武日光、新藤原、会津田島行き。2両編成*3本の編成で、それぞれの編成が違う行き先へ走る3階建て列車なのです。東武鉄道は昔の国鉄線みたいだと言われることがありますが、こういう長距離列車だと特にその雰囲気が出ています。


浅草駅名物、急曲線のプラットホーム。あまりに急でホームと電車の間の隙間が広いので、電車が到着するたびに渡り板が置かれることも。6050系ではそうならないようになっていますが。
こんな無理なホームの伸ばし方をしても6両編成までしか止まれないので、主力の8両編成や10両編成は浅草駅まで入ってこれず、直通先の地下鉄に逃がすしかない状況です。


車内は中長距離乗車を意識した2扉クロスシート。
昔乗った北陸本線の急行電車みたいな内装が良いのです。


座席は柔らかめ。窓側にも肘掛けがあるのが高ポイント。


浅草駅を出発してすぐに隅田川を渡ります。でも川に近すぎたのが駅の拡張性を狭めましたよね・・・。


北千住駅で1回停まってからは東武動物公園駅まで無停車。気持ちいいですね。
さてワールドスクウェアまで直行せずに東武動物公園駅で6050系から降ります。


乗り換えの電車を待っていると営業運転前の試運転中の500系「リバティ」が通過していきました。ありゃりゃ。
もっと細身なのを想像していましたが、意外と太ましい。


東武動物公園駅からは8500系に乗り換えて南栗橋駅へ。まだ普通に走ってる・・・。
でも最近になってようやく田園都市線の新車が入りましたね。8500系もあと数年です。


南栗橋駅からまた乗り換えて栗橋駅で下車します。


駅の自由通路にはこんなのがありました。鉄道むすめのポップです。かつてより細々としながらもまだ使っているんですね。


中規模駅の駅前という感じの通り。道路の幅を広げようにもどうしようもない感じ。


街頭の垂れ幕には鉄道むすめが描かれていました。いろいろな会社のがありました。でも知らない人からはなんで栗橋に東京モノレールが?とか思うのかも。


目的地の井上酒店。
この時期は鉄道むすめのスタンプラリーをやっていたので、それの1つ目のスタンプを押しに来たのです。このときは全部押したるぞと思っていたものですが、11月頃にやる気が行方不明になってしまい、結局半分ちょっとくらい集めて終わりましたかね?

今日はここまで。




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