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黒鉄重工

プラモ製作、旅行記執筆をやっています
同人誌通販始めましたhttps://603kurogane.booth.pm/

ガンプラ製作 HG GNアーチャー その3

2009-06-18 21:21:14 | ガンプラ(アナザー)製作記
こんばんは。久にガンプラです。



今回は脚をいじります。正確に言うとももについている装甲です。
比較的可動範囲の広いアーチャーですが、脚に限ってはこの装甲が干渉して思ったように動きません。
ただ、装甲をいじればもうチョイ動くようになるかなー、と思い構想が完成。実行に移します。



装甲の裏側です。
出っ張りを取り除けば遊間が出来るはず・・・。



がりがりがりがり・・・・・・。もう後戻りできない。



で、市販パーツ、左のポールジョイント(S)を使います。
ここまで来るとわかると思いますが、ももと装甲に遊間を作って
可動軸を入れることで装甲を動かして脚の可動範囲を広げるという仕組みです。



もものほうも接続軸をカットして、ポールジョイントをぶっさします。

今はジョイントのパーツのほうへの接着で悪戦苦闘中です。
やっぱり瞬接じゃだめですね;パテで固めていようと思います。


ガンプラ製作 GNアーチャー その2

2009-06-09 21:48:46 | ガンプラ(アナザー)製作記
最近どうも出かけたり忙しかったりとでプラモに手を付けられません。
今週も後半戦は忙しくなりそうだし・・・。あぅ~。




アーチャーのフェイスはジムみたいですがバイザーの内側はガンダムです。
劇中ではバイザー越しに目が光って見えたのでこれにならいます。
ソーマの瞳は金色だから、という理由でゴールドで塗装。



装着後。一応見えますね。
なんか目の周りだけゲッター2みたいな気が。


    
ソーマはピチピチ(ほぼ死語)ですが、GNアーチャーにはしわ寄せがあります。穴だらけ。
特に左のGN粒子コンデンサーの空っぽさといったら・・・。このままでは粒子が少なくてすぐに戦闘不能に陥ってしまいます。



パテで埋め。
コンデンサーのほうはすっかりお気に入りのモールドプレートでディテールを追加させて見ました。


ガンプラ製作 HG GNアーチャー その1

2009-05-28 22:09:33 | ガンプラ(アナザー)製作記
このところ週末のいずれか、もしくは両日が雨という非常に鬱になる天気が続いています。
プラモを作るにも、サフ吹くときなどスプレーを使う時は晴れていないと困るのです。



211系を作るのかと期待させといてアレですが、先にこっちを作ります。

このGNアーチャー、ソーマ最後の乗機なわけですがそれ以外にも萌えMSとしての側面も。
ちょっと前にかわいいアッガイが流行りMGまで発売されましたがこちらは純粋に萌えを追求しています。
赤のバックパック。
純白のすらっとした四肢

そして後頭部のポニーテール!
萌え萌え~キュン♡(殴    すみません。これがやりたかっただけです。ごめんなさい。



仮組みまでやりました。可変機にしては低価格なGNアーチャーですが、その分しわ寄せがだいぶあります。
パーツ分割の甘さがかなり大きい。モナカパーツが多すぎる。これじゃGNモナカーだ。合わせ目消しにとても苦労しそうです。
ディテアップを中心に製作を進めていきたいと思います。改造はジムでやりきったのでする予定はないです。はい。

あ、でもでも、女の子っぽいMSというのはガチだと思いますよ。



こんな色っぽいポーズととらせてみてもあまり違和感ないですよね?www





ガンプラ製作 アリオスガンダム 完成

2009-03-12 19:19:44 | ガンプラ(アナザー)製作記



前回から結構経ちましたがようやく完成しました。

いつもの通り、筆塗り、エナメルスミいれ、デカール貼り、トップコートです。

今回からトップコートのスプレーを替えてみました。模型屋で売っているアレはノズルの性能がよくないと言われているようなので。
ホームセンターで売っているようなものを買ってきました。使ってみると全然性能違いますねw仕上がりもいいし。単価も安いしでいいこと尽くしです。



続きは展示室にて。

ガンプラ製作 HG GN-X (ジンクス) 完成

2008-11-23 21:54:36 | ガンプラ(アナザー)製作記

ツインメッセ静岡で開催されたタミヤフェアに行ってきました。
モーターカーの実演を見たりミニ四駆のレースを見たりと楽しんできました。
なにかプラモでも買おうと思ったのですが持ち合わせが少なくて無理でした。安かったのにな・・・惜しい。



でもまあ、私としては12月に開催されるこっちのほうが楽しみであったりもします。












本題のGN-Xです。塗装した状態です。明るめのカラーリングにしました。
地味に塗りわけが大変でした。
分断しておいた肘関節と上腕は可動する際障害となるので再び接着しました。



画像のアップロードをミスってでかくなってしまった。
エナメルでスミいれをしてみました。
ティエレンでも部分的に導入してみましたがあのときは失敗しても汚れということでごまかせましたが今回はそうは行かないのでちょっと緊張です。



モチベーション維持のため、GN-Xのイメージをわかせるため、そしてソーマ分を補給するために一期の終盤を見直し。
リアルで見ていたときはいまこんなことになるなんて思いもしなかった。



スミいれ、デカール貼り付け、トップコートをかけて完成した状態です。
スミいれはブラックをフレーム、ライフルなどに、グレーを白やグレーの装甲部分に施しました。やっぱエナメルスミいれ面白いです。

デカールの「UN」は国連軍を、「02」は当然ソーマ機の機体番号を示します。
この数字をどうするかで少し悩みましたよ。

まず、一の位は各陣営に10機ずつ与えられる。つまり「1~10」のうちのどれか→「1」は隊長であるセルゲイにくるのが妥当→となると「2」は超兵で操縦技術も高いソーマが来るのでは、というかんじ。

次の十の位で、「0,1,2」のうちのどれが来るかで悩みましたね。
で、本編を見ていたら悩みは氷解しました。

・一番先に作戦を展開していたのは人革蓮サイド。
・GN-Xが全機宇宙に上がってからの戦術レベルでの戦闘を指揮していたのはセルゲイ(戦略レベルではマネキンだと思います)。

つまり隊長格であるセルゲイが所属する人革蓮サイドに「01~10」が渡されたのではないかと。つまりセルゲイが「01」。そして順番にソーマ機が「02」の番号を振り与えられたんだ、という考えに行き着きました。



さて、GN-Xも無事完成を迎えることができました。

次は、在庫の主になってるあいつにしようと思います。

ガンプラ製作 HG GN-X (ジンクス) その6

2008-11-18 22:33:24 | ガンプラ(アナザー)製作記
製作ペースがすっかり落ちている今日この頃です。




最終的な塗装前の状態。
頭部バルカン砲の銃口をピンバイスで開けておきました。



上腕と肘関節は塗りやすくするよう分断しました。



足裏の穴埋め大変でした。
・・・あーへたくそだな、自分。



胸部装甲内側はこんな感じ。荒削りですがほとんど見えない部分なので気にしなければ問題なし。



右肩を引き出した状態。モールドは皆無ですがスカスカの状態よりはマシです。
ちなみに、左胸の内側にぐちゃぐちゃのパテが見えてますが腕を差し込めば全く見えないのでこれも問題なし。


いよいよ塗装に入ります。

ガンプラ製作 HG GN-X (ジンクス) その5

2008-11-09 17:05:55 | ガンプラ(アナザー)製作記
ブログでもそうですが忙しくて現実世界でも約2週間くらい放置されていたGN-X製作記やっと再開です。

ペーパーがけをちびちびとやって終わってしばらくすると放置状態でした;



とりあえずGN-Xをいじってみることに。



ここは頑張るぞ、と思っているGNドライブの左右についている胸パーツ。
内側がスッカスカです。



このままでは肩を引き出したとき内側のスカスカが見えてかっこ悪いです。

なので、ハイペリオンで挫折したプラ版をつかって改修することに。
・・・・・・マジか!?



とりあえず片側だけ。
現在の状態。
形どうりにプラ版を切り取って形が合わないところはパテでごまかします。
あとで余分なパテを削り取って形を整えます。
まあプラ板2回目にしてはマシなほうか・・・な?

ちなみに外側と内側の装甲の間は何もないです。



残りのパテでシールド裏・ディフェンスロッド・脚・リアアーマーの穴埋めをしました。

ガンプラ製作 HG GN-X (ジンクス) その4

2008-10-26 03:57:52 | ガンプラ(アナザー)製作記
夜、パソコンが使えない状態になってしまい更新できず。
その間に寝てしまい起きたのは夜中の1時前。なのでこんな時間でもテンションの高い今です。

話は変わりますが、今度ムーンライトながらに乗車できそうです。廃止が噂されてから、無性に乗ってみたくなりました。
今度東京に出かける用事があるのでその時利用してみようと思います。
そのときは乗車報告しますね。





GN-X組み立て完了です。



胸と腰のバナナ・・・もといバインダーがかなり機体のボリュームを出しています。ただこのバインダーが・・・。詳しくは後述。



ビームライフルは小さくまとまっています。
けっこう好きなデザインです。



ロングバレルを取り付けることもできます。
フォアグリップは展開状態で固定となります。
地味にこういう機能好きです。



シールドはどことなくガンダムやジムの十字シールドを思わせます。・・・無理やりすぎか。
ディフェンスロッドの裏側は肉抜き穴です。



スローネにさえついていなかったビームサーベルは2本。
百式のサーベルと比べると、刃渡りが長いのが分かります。
ただ、色がピンクなんだよなぁ。



次に可動範囲について。

上半身の可動範囲を一枚に無理やりまとめた図。
可動範囲は、バインダーが思いっきり干渉してあまり無茶な動きはできません。
首はほとんど動きません。
肩は前後に少し可動。横には90度も上がりません。
肘は90度。
腰はひねり放題です。
また、腕は腰のバインダーと干渉して真下にブラ~ンと下げることができません。
しかも、胸のバインダーがポロポロ取れる・・・。
可動範囲拡大には大規模な改造が必要そうです。それはちょっと勘弁。



下半身もまたバインダーが干渉します。
膝は110度くらい。
太ももはバインダーにさえぎられてろくに上げられません。HGUCグフ並みの上がらなさです。
ちなみに腰のバインダーは上下にしか動きません。


とまあ、可動に関しては少々問題ありです。でもデザイン上しょうがないですよね。そもそもこんなゴテゴテしたものがキット化されるなんて思ってなかったですから。

次は肉抜き穴の埋め作業やペーパーがけに入ります。