撮って置きの日々

北海道 旭川写真 @ 旭川3sen6gouの まりあ

1994. 旭川・バスト型の雪山の正体

2009-01-31 21:57:30 | Weblog

① また今冬も登場。 いい形のバスト型の雪小山とキタキツネの足跡。 人里遠望・・。 09.1.29


② ①の翌日。 うっすら積雪、気温が変化すると、こんなに雪面が変化している・・。 09.1.30


③ 08.7.16 雪の山の正体は想像通り単なる土砂の山だった。 雑草が多く繁茂しているが・・。


④  ②と同じ景色だが、視点を少々左へずらしたら・・。

1993. 旭川・S小の蝦夷小林檎の木

2009-01-30 23:20:24 | Weblog

① 1月、春光小グランド、鉄棒傍のエゾノコリンゴの木。 降りしきる雪に赤い実が埋もれている。


② 11月、晴天に赤い実の色もまだ鮮やかだった頃。


③ 10月、向かい側のもう1本のエゾノコリンゴの木。 黄葉し始めの頃。 休み時間のグランド。


④ 9月、まだ清々しい緑の葉だった頃のエゾノコリンゴ。 鉄棒をする児童たち。


⑤ 5月25日、曇天だが、エゾノコリンゴの花咲くグランドで運動会。


⑥ 5月24日、運動会前日、春光小グランドのエゾノコリンゴの花満開。

1992. 旭川・ガス立ち込めの朝

2009-01-30 21:48:51 | Weblog

① 09.1.30 -6.7℃、朝日が出てガスが立ち込めたが、やがてだんだんガスは晴れてきた。 


② 車と小動物の足跡。 人の足跡はないガスの道。 


③ ビニルハウスの骨組みだけ。 ガス越しの朝日。


④ 朝、ガス込めの雪の原。 


⑤ 道端の小さな神社。 右端が道端の鳥居。   <いずれも東鷹栖でした>

1990. 旭川・鬼斗牛山 冬&秋

2009-01-28 08:01:49 | Weblog

① 冬の鬼斗牛(キトウシ)山。 東鷹栖22号道路から。 09.1.12
「キトウシ」はアイヌ語で「キトビル(ギョウジャニンニク、俗称アイヌネギ)の多い所」の意。
岐登牛山(東川町)、喜登牛山(足寄町)もある。


②の1 以下は5線道路からの鬼斗牛山。 これは南面。 右端三角形がシラカバの植林、他は自然林。


②の2 08.10.13 同じ面の秋。 あの家は廃屋。


③の1 右へ200m移動して。 カラマツ植林と常緑松植林が見えてきた。


③の2 秋は山林の樹木種が違うことによるパッチワーク模様がよくわかる。


④の1 さらに右へ200m移動して。 鬼斗牛山の裏面が見えてきた。 エゾシカの足跡かな。


④の2 秋、4種の林(自然林、白樺、落葉松、常緑の松)が入り組んでいる。 白いラインは農水溝。

1988. 旭川・冬の「文学の小径」

2009-01-26 21:14:08 | Weblog

① 道から春光台公園への一つの入り口。 「文学の小径」を行ってみよう・・。


②の1 200m行って春光町を見下ろす所に「蘆花寄生木ゆかりの地」の碑。 寄生木はヤドリギと読む。


②の2  4月末、平地は雪なく大雪山系は真っ白い雪眺望の「蘆花寄生木ゆかりの地」。


③の1 また300m程この径を来ると、若山牧水の歌碑。


③の2 「野ぶどうの もみぢの色の 深けれや からまつはまだ 染むとせなくに」 牧水

1987.ナナカマドの似合う建物

2009-01-25 19:58:41 | Weblog

①の1 街なかのホテル=クレッセント。 緑橋通りグリンベルトのナナカマドの赤い実がよく似合う。


①の2  秋10月、赤い葉も付いていた頃・・。


②の1  春光町に保存されている旧竹村医院の建物の一部、六角堂。 10月の姿。


②の2  白いアンティークな建物、 六角堂 。 雪かぶりのナナカマドの赤い実に彩られて・・。

1986. 旭川・新雪の原の足跡は

2009-01-25 04:42:23 | Weblog

① 深目の雪を歩いたエゾユキウサギでしょうか・・。 手前は除雪ブルに飛ばされた道端の雪。


② キタキツネかな~。 新雪がキラめいて・・。


③ 手前を水平に何かが走った・・。


④ 棚田の中から畦から歩いているのはキタキツネでしょう・・。


⑤ 田中の土盛りが怪しかったようだ・・。 太目の線は雪の着いた電線の影。 私の影も・・。


⑥ ずらり~っと大雪山系が見えている向こうから歩いてきた足跡、何の足跡?
これは2足歩行の人間のゴム長の足跡!!    ①~⑥とも東鷹栖(ひがしたかす)

1985. 旭川・島だったに違いない

2009-01-23 21:47:39 | Weblog

①の1 1月、冬枯れの木立ちを乗せて、雪の原にこんもりした小山は、見る度に「あれは遥か昔は島だったに違いない。」などと勝手に思い込んでいたりして・・・。


①の2 10月、上の小山を同じ角度で。 島だった説は確信的に・・。 休耕田のイヌタデのピンク色。


①の3  2と同日、逆側から順光で見た風景。 島だよな~・・・。 東鷹栖


②の1 1月、別の小山の透けた木立ちの中に、小さな神社の社が見えている。 ①から約100mの距離。


②の2 10月、あの味気ない木立ちは、こんな生き生きカラフル島だった~!   東鷹栖


③の1  ②から約2kmの距離。 8月、緑のカラマツ小島!


③の2 10月、黄葉のカラマツ小島。


③の3 1月、冬枯れ雪木立のカラマツ小島。 鬼斗牛山の東鷹栖市民スキー場、スロープの巨人型が見下ろしている・・。

1984. 旭川・ポニー 雪上日向ぼっこ

2009-01-17 19:46:30 | Weblog

① 久しぶりの晴天、ポニー牧場、雪原の一角に寝転がっているポニーが見えて、近寄って行くと、
首だけもたげて「あんた誰? 何の用?」といった風情。 ピンクのくつわがめんこいネ。


② あら起きてきたね。 顔にワラ屑がついてるよ~。


③ 人種じゃなかった馬種が違うようです。 このピンクくつわポニーは、とぼけた顔してるネ~!


④ ここは、こんなに眺望はいいが雪に閉ざされた放牧場なのだ。 あれは東旭川市街。

1983. 旭川・1月の大雪山遠望

2009-01-15 08:05:39 | Weblog

① 09.1.9 平地はすっきりした快晴ではないけれど、お山はキレイに見えている一時があった・・。
金属性フェンスの無い郊外の高速道路と突硝山越しの大雪山連峰・・。 東鷹栖


② 09.1.9 春光台から。 左はニセイカウシュッペ山。 この角度では旭川から見える最も遠距離。


③ 09.1.9 東鷹栖休耕畑沿いの雪道端から。 右端から十勝岳連峰が連なる・・。


④ 09.1.9 再び金属フェンスの無い郊外の高速道路越しに・・。 東鷹栖


⑤ 08.10.11 大雪山は見えてないが、草紅葉の高速道路路肩の秋風景。

1982. 旭川・艶やか 赤い実ナナカマド

2009-01-13 19:16:55 | Weblog

① 北門町、北海道教育大学旭川校、裏庭のナナカマド木立ち。雪をかぶった赤い実。 下の方の枝。


② 雪をかぶった赤いナナカマドの実、上の方の枝。


③ 雪をかぶった赤いナナカマドの実、枝の中から空を見上げて・・。


④ 雪をかぶった赤いナナカマドの実、枝の中にいる1羽のヒヨドリ。


⑤ 6本並んだ木立ちの4本がナナカマド、2本が蝦夷の小林檎、1本が蝦夷山桜。 私が歩いた足跡。


⑥  ⑤の木立ち、降雪前のあでやかな秋姿。 右端の1本が冬枯れたエゾヤマザクラである。


⑦ ナナカマドの赤い実の枝越しにシラカバの黄葉。 秋深き10月末の頃・・。


⑧ ナナカマドには紅葉が少々残り、まだ緑の葉はエゾノコリンゴの葉。
鈴生りの赤い実があでやかだった・・。   ★ 以前記事「ここのエゾノコリンゴ」 ★

1981. 旭川・1月の渡り鳥中継地

2009-01-12 18:27:41 | Weblog

① 09.1.12 渡り鳥の中継地になっている永山新川。 南下の最終期の1月中旬 まだ10数羽の白鳥と多数のオナガガモ、マガモがいる。 まだ南下する気があるのか、ここで冬越しするつもりなのか・・?!
これはオナガガモ。 半分以上が氷結し、開いてはいても氷片の浮いた川で泳ぐ・・。


② 氷面上にうずくまるオナガガモをバックに、開いている水面を行く白鳥・・。


③ 同じ白鳥、日を浴びて水の上で気持ちよさそうに羽ばたき・・。


④ 第一北永(ほくえい)橋をバックに・・。


⑤ 餌をやっている父子。 向こうに「餌をやらないでください」という看板が出ているが・・。


⑥ 餌をくれる小父さんに寄って来る。 国道39号線(旭川~網走)の牛朱別(うしゅべつ)大橋。


⑦ 第一北永橋から。 枠の中に⑥⑧の小父さんがいるのであ~る。


⑧ 久しぶりの陽射しが、さわやかな今日・・。