撮って置きの日々

北海道 旭川写真 @ 旭川3sen6gouの まりあ

1255. 旭川・4月末 薄暮の月 3景

2007-04-30 23:11:05 | Weblog

① S小学校のグランド、毎年泳ぐ恒例のこいのぼり。 月は三日月かな? 
グランドでは野球少年団が、まだ活動中だったよ~。 07.4.23


② 秋蒔き小麦畑沿いのシラカバ林、その上の夕映えの空の月・・・。 07.4.29


③ 雲一つない晴天で、真っ白い山並みがズラリ~っと勢ぞろい! 左からニセイカウシュッペ山(1883m)、大雪山連峰(右端が旭岳2290m)、忠別岳(1963m)、トムラウシ山(2141m)。 07.4.30

1254. 旭川・春陽を享受! カタクリ小群れ

2007-04-30 15:24:46 | Weblog

① カタクリの花園ではない荒地に燦々と日を受けて咲いていた小群れ。 07.4.28


② 笹を背景に、ならんだ~ならんだ~カタクリの花が・・・。


③ 1000年物のイチイの樹でできているというレストハウスの赤い屋根が見える。


④ 珍しくも、白いカタクリ! ご機嫌斜めで向こう向き。 花園内なので自由に行けず。


⑤ 突硝山。 突端が男山自然公園で赤い屋根のレストハウスが見える。 石狩川、東永橋上から。

1253. 旭川・カタクリ大群生 満開!

2007-04-30 07:12:08 | Weblog

① 先日咲きかけのここを紹介したが、きょう(07.4.29)満開の広角画像を・・・。
突硝山、男山自然公園、カタクリ原生花園。 ある斜面風景。 青花はエゾエンゴサク。


② 向こうは隣町比布(ぴっぷ)町。 白花はキクザキイチゲ。


③ 40haの原生花園内を一周850mの昇降する観賞路がついている。 


④ 広い斜面を見上げて。 ピンクのカタクリとブルーのエゾエンゴサクの共演! 

1252. 旭川・ミズバショウ群生が咲いた!

2007-04-28 22:01:06 | Weblog

① ミズバショウの花が咲いている。 夢見て咲いている水のほとり。 春光台公園。 (07.4.28)


② 早春の日射しを浴びて湧水の流れに群生で咲き誇ってます。 沢の上(かみ)を見て・・・。


③ 沢のカーブしている下(しも)を、少し高い視線で見て・・・。


④ 背後からの日射しを透過して見た白い苞。 まるで「掃き溜めに鶴」です。 (07.4.25)


⑤ すぐそこが住宅街! こんなミズバショウ群生地がここにあるなんて凄いことだ! (07.4.23)

1251. 旭川・山野草(座禅草,難波津,菊咲一華)

2007-04-27 22:31:08 | Weblog

① ザゼンソウ(座禅草、別名ダルマソウ)、サトイモ科。 丈20~40cm。 
仏炎苞の中の芯状のものについている粒1つ1つが花。 春光台公園。 (07.4.27)


② ナニワズ(難波津)、ジンチョウゲ科、丈15~50cmの小低木、花径6mm。 神居忠和。 (07.4.27)


③ キクザキイチゲ(菊咲一華)、キンポウゲ科、丈10~20cm、花径3,4cm。 突硝山。 (07.4.19)

1149. 旭川・街場のセイヨウタンポポ強し!

2007-04-26 18:01:14 | Weblog

① 葬祭場の建物、出入り口脇に一株咲いているセイヨウタンポポを見つけた。
根性タンポポでしょうか。 私は町内会の葬儀のため2日間ここへ通ったのです。 (07.4.25)


② 野のタンポポは5月中旬にならなければ咲かないが、ここは雪解けが早く温度が高かったのでしょう。 土も水分もあるようには見えないけれど、生き生きと咲いてますから~!  さすがに、日本タンポポのエゾタンポポを駆逐しつつある外来種セイヨウタンポポです。 この黄色いたくましい1株、葬儀場に並んだたくさんの生花より印象的な花だった~!

1248. 旭川・「永遠のカラマツ林」 2~4月

2007-04-26 14:02:23 | Weblog

① 3月24日。 降雪があって明けた朝。 枝全体が白い。 エゾユキウサギが横切った足跡。


② 2月13日。 晴天の午後。 枝の様子がよくわかる。 新雪上をキタキツネが歩いた足跡。


③ 3月21日。 夕方、きれいな雲のある空。 林はシルエット。


④ 4月12日。 早春の日射しに雪が解けて、湯気を上げ乾いていく・・・。


⑤ 4月17日。 牧草畑の地面が乾きました~。 だんだん緑が萌え出してきます・・・。

1247. 旭川・カタクリ咲いた! 早春林内

2007-04-24 13:17:16 | Weblog

① あたたかく明るい日射しに今咲こうとしている蕾。 突硝(とっしょう)山、男山自然公園の林内。
 

② 咲いたら、花はたいていこんなふうに下を向きながら反り返って・・・。 撮りづらい~!


③ ブルーのエゾエンゴサクと混じって、ここは小群れが一様に開花している~! (07.4.23)


④ ちょっと変わった反り返り方、踊ってでもいるような花姿です。 しかも双子のような一ペアで・・・。 
後ろに福寿草。 ここが満開になったら、広角群生写真を紹介しましょう・・・。 (07.4.23)
☆★☆早春の林内に咲くカタクリのような草花のことを「Springu ephemeral(スプリング・エフェメラル)」というそうだ。 「春の儚いもの」「春の短い命」の意で、春先に花をつけ、夏まで葉をつけ、あとは地下で過ごす、約2ヶ月だけ地上にあるサマをいうのだそう・・・。

1246. 旭川・道沿い斜面の 雪融け風景

2007-04-23 06:05:54 | Weblog

① 旭川新道(R12のバイパス)、南向き斜面に多種の樹木が植栽され小公園になっている。
4月3日、積雪0に近い。 キタコブシ、エゾヤマザクラの開花、シラカバの芽吹きが、楽しみ・・・。


② 3月22日は、雪半分かな~、こんな雪融け模様だったのです。


③ 3月16日、雪降り明けの晴天の朝でした。 ああ、雪がまぶしかったのだ~。

1243. 旭川・北帰行の渡り鳥 大集結!

2007-04-20 23:57:35 | Weblog

① 永山新川、4月19日午後6時、大集結している水鳥たち。 ほとんどはオナガガモ。 
白鳥も、まだ、だいぶ残ってる。 夕日の中では、きれいな景色に見える・・・。
 

② 第一北永橋と、開発局の管理棟「さらら」。 岸に上がって丸まっているオナガガモ多数。 


③ 餌欲しさに岸へ上がった鳥たち。 と、そこへバタバタと到着した鳥、一瞬見上げられて・・・。


④ 堤防の最上部まで上がって来て、「餌持った奴は来ないか」と駐車場を覗き見てる図太い奴!


⑤ 第一北永橋の上流。 ケシ粒のように、水鳥の大集結! 右向こうにヒョウタン島の形の旭山。


⑥ 第一北永橋の下流。 気持ち悪いほどたくさんの鳥! 向こうにはR39とJR宗谷本線の橋2つ。

1242. 旭川・ペーパンダムは まだ氷結中!

2007-04-20 23:12:54 | Weblog

① 旭川の東奥、東旭川の瑞穂地区にあるペーパン(米飯)ダムは、湛水してないが底にあるわずかな水がまだ氷結している。 ダム湖の底がほぼ全面真っ白だ。 満水したら、ほら、あの橋脚の色変わりしているところまで水が来るんだよ! 真っ白い大雪山連峰の山頂部がチラリと見えている。 (07.4.19)


② 右岸広場。 柵の向こうに取水口の上の建物と、左岸の残雪の山々が見える。


③ 左岸からダム越しに右岸を見る。 「道立21世紀の森」内、中鶴根山展望台が見え、ここから旭川から直近の大雪山連峰を見わたすことができる。  ★以前記事「旭川から直近の大雪山」

1241. 旭川・貯水池2つは シャーベット水面!

2007-04-20 10:36:37 | Weblog

① 4月の19日だが、東旭川のある貯水池は水面の半分以上がシャーベット状の雪で、空が映らず。
通称(東旭川の)三角山が堰堤の上にすっきりと見えて、東旭川富士のようだ~!


② こんな山も見えて、道南の大沼と駒ケ岳みたいだよ~。 雪がない水面には雲が浮かんで・・・。


③ 角度を左へずらしたら、山が水面に入ってきた・・・。


④ 同じ東旭川の別貯水池もシャーベット! 雪なし水面には小波が立って。 左端私の車。(07.4.19)


⑤ 対岸から逆光で見ると、雪面と水面の反射のちがいが! 貯水池の水、やっとぬるみ出し・・・。