1686. 旭川・カラマツ林 5月の新緑

①　08.5.12　嵐山、公園内ではなくある私有地のカラマツ林。


②　08.5.14　東旭川、東桜岡。　カラマツ林を抜ける道。


③　08.5.16　末広7の9、春光台へ昇降する曲がりくねった細坂道。　片側がカラマツ木立ち。


④　08.5.16　西神楽(にしかぐら)、就実(しゅうじつ)。　カラマツ林の中の道。　珍しく出会った車。


⑤　08.5.17　東旭川、桜岡。　ある私有地のカラマツ林を通る道。


⑥　08.5.30　東鷹栖。　道端の馬頭観音の背景にカラマツの木立ち。

1685. 旭川・春 夕闇の中心街

①　08.5.28　所用あり街へ出かけて、帰りがけ少し歩いた。　緑橋通りから1条通り上方面を見て。
左は西武ＤＰ、右はまるいＤＰ。


②　振り返って1条通り下方面を見て。


③　緑橋通り3条から4条方面を見て。　グリンベルトのナナカマドが開花中だが、よく見えないネ～。


④　3条通り、左にあった富貴堂書店本店が閉店し、まるかつ店に併合した。　手前右は緑橋ビル。


⑤　JR旭川駅。　新駅ターミナルへと変わる計画が進行中。


⑥　1番の中心街、平和通り買い物公園（恒久的歩行者天国）。


⑦　　⑥の夕闇の平和通り買い物公園を見下ろして。

1684. 旭川・鬼斗牛(キトウシ)山 春景

①　08.5.16　東鷹栖、鬼斗牛山、通称三角山。　東から見た山容。　濃緑の常緑松、落葉松と白樺の新緑、落葉広葉樹自然林の春もみじ。　春のパッチワーク模様が見て取れる。　手前草地にも春の草花。


②　08.5.16　近くの白樺林越しに見た①の山容。


③　08.3.23　　②の風景、雪解けの頃。　白樺林はスケスケだ。


④　08.5.13　南からの山容は2等辺3角形だ。　麓の用水路縁の白線がわかる。　代掻き田の水鏡。


⑤　08.5.13　南西からの山容は三角ではないネ～。　自然林ばかりの斜面だ。　20号道路から。


⑥　08.4.4　早春、雪解けが進んでいる頃。　18号道路から。　雪解け水に逆さ鬼斗牛山。


⑦　08.2.4　真冬の鬼斗牛山を高速道路越しに、旭川刑務所正門近くから遠望。


⑧　08.5.13　　⑦の春景。　手前は休耕田畦のヒメスイバの赤い花。

1683/ 旭川・冬越小麦 緑の広畑

①　↑08.5.16　昨秋に蒔き、冬越しした小麦が緑に生育中、その向こうにまだ残雪多い十勝岳連峰。
　
②　↑08.5.16　雲間から光芒が降りている、秋蒔き小麦、かがやく緑の広畑。


③　08.5.16　　②より、かなり遅れて蒔いたものなのか、まだだいぶ若々しい緑色の小麦畑。


④　08.5.19　雪の大雪山連峰が見え、緑の小麦が波打っている、風の強い日の西神楽、就実丘陵地。

1682. 旭川・リラの花咲く頃

①　08.5.23　春光台、２色のリラ（ライラック）の花。


②　08.5.24　春光町、教育大付属旭川中、正門。　土曜日朝、テニス部がランニングへ飛び出して。　


③　08.5.24　北門町、教育大、教育科学棟前のリラ並木。　2人は大学生なんでしょうネ～。


④　08.5.24　春光町、見越しのリラ！？


⑤　08.5.24　我が家の近所のお宅の、ダークな色のリラの花。　花房は上を向いて咲く。


⑥　08.5.17　よく行くスーパーマーケット、駐車場への出入り口に。　グラデーションの花色！

1681. 旭川・探せばある！ エゾタンポポ

①　08.5.24　前記事のようにはびこっている外来種セイヨウタンポポだが、在来種ニホンタンポポ(北海道ではエゾタンポポが多い)も探せば見つかる。　私もある所に数株だが見つけて毎年観察している。


②　特徴は、総苞片が反り返ってない、茎に毛がある、花茎や葉茎が赤紫色、など。


③　真上から見た様子。　頭花を形成する舌状花の数がセイヨウタンポポより少ないそうだ。　
そして、春1回しか咲かないニホンタンポポ、年中何回も咲くセイヨウタンポポ。


④　総苞片が反り返って、花茎が緑色無毛のセイヨウタンポポに止まり、吸蜜中のモンシロチョウ。


⑤　裏側を覗き見て・・・、これは確かにセイヨウタンポポだ～。

1680. 旭川・タンポポに溺れそう！

①　08.5.22　直接入る道がないこの場所を木の間越しに見つけて、何とかやって来た秘密の場所のような牧草地の斜面。　密生したタンポポ広っぱの真ん中に立って右を見た風景がこれ・・・。


②　左を見たら・・・。


③　上を見たら・・・。


④　振り返って、下を見たら・・・。　タンポポに酔っ払って、溺れてしまった～！　　　春光台

1679. 旭川・道端の梨の木満開！

①　08.5.13　末広、物流団地の一角、この企業の敷地でもない、只の道端にこの梨の木は立っていて。


②　花の時期には花を爛漫につけて、道を走る車の人の目を引きつけている。


③　車を停めて花に近づき写真を撮ってる私が、人の目を引いているようだ！


④　でもそうした甲斐あり。　この、道端の梨の木の花、けっこうキレイ！　いい花見だった！
梨の実も見に来てみよう・・・。

1678. 旭川・馬の母子(おやこ)は

①　08.5.17　少し毛色が違うけれど間違いなく母子のようです。　安心して傍にくっついている。


②　春に生まれたんでしょうネ～。　親馬と比べると、アドケナイ姿かたちです。


③　　②を伸ばした。　　東旭川、東桜岡、道端の小さな放牧場。

1677. 旭川・空港前の広々牛牧場

①　08.5.17　旭川空港は厳密には旭川市と東神楽町にまたがっている。　この牧場をやってる東神楽町のＴさん家の前に旭川空港ができてしまったのだ。　で、今は長女さんが店長で自宅生産牛乳を原料にアイスクリーム工房を営業中。　けっこう繁盛している様子。
頂上の工房建物の向こうに空港があり、左手に自宅と畜舎。　牛がの～んびり春を過ごしている。


②　水飲場へ降りてきてゴクゴク中の牛。　左端に旭岳や天人峡へ続く道の「空港橋」が見えている。

1676. 旭川・防風林の田圃 田植えまで

①　08.5.17　前日の午後に田植えが行われたらしい、新緑の防風林のある大型田圃。　
左向こうに見えるのは春光台。


②　08.5.16　　①の前日、まだ田植えが行われていない午前。　田の水が澄んでいる。


③　08.5.12　②の4日前。　代掻き済んで、まだ水が濁ってる。　微風あり木立ちの影がぼんやり。


④　08.5.12　落葉樹の落葉松と白樺の混合林。　シースルーの衝立で、防風にはなるのか？！


⑤　08.3.21　融雪剤が撒かれて、春早よ来い！　　冬の終わりの夕景。

1675. 旭川・タンポポが下草のサクランボ園

①　08.5.19　西神楽のある丘間（おかあい）に、小さなサクランボ園の斜面を見つけた。
サクランボの花は終わって実がこれからだ。　その下草が黄金色に輝いていて、何だ、これは～！


②　小さなサクランボ園、タンポポが下草の斜面を下から見上げると・・・。


③　ここらはサクランボの若木が多いようです。　逆光にタンポポの下草がアザヤカだ～！

1674. 旭川・新緑のこの木は あの木

　①　08.5.16
　白い雲流れる
　5月の
　さわやかな青い空
　道端の
　新緑の梢を見上げて
　思い出す
　あの厳寒の朝の光景は
　現実だったのか・・・！
















　②　08.2.6
　葉が落ちてしまった
　冬枯れの木が
　こんな白い霧氷満開の姿に
　なっていた
　2月
　紺碧の空
　放射冷却現象の
　厳寒の朝だった・・・

1673. 旭川・タンポポ広野 行き交う飛行機

①　後方の旭川空港を離陸し上昇中の機が、今、広い草地にタンポポ花盛りの大地上を飛んで行く。　
空は明るいが地上は暗い天候。　原因不明だが、こんな輪の一部みたいな模様が空に入ってしまった！
追記→正体判明！　風に弄られた私の髪の毛らしい（私も納得）。 take_it_easy さん解明！


②　08.5.17　タンポポの野は暗いが、ゼブラ模様に残雪の十勝岳連峰は明るくよく見えて・・・。


③　08.5.17　晴れていた午前は着陸機もここを通った。　エアドゥー機です。


④　離陸機は旋回しながら高度を上げて行く。　暗い空にケシ粒のような飛行機が見えるかナ！？


⑤　08.5.17　時間経過と共に右側の前富良野岳、富良野岳と、だんだん日陰になってきた。


⑥　08.5.16　旭川空港をタンポポ咲く休耕田から見下ろして。　この時刻、3機（JAL機、ADO機、韓国ソウル定期便アシアナ航空機）が揃い踏み～。　　遥か向こうに旭川市街がかすんでいる。

1672. 旭川・白い樹花が咲いてた

①　08.5.4　嵐山登山道口。　スモモだと思う。


②　08.5.6　嵐山山頂近く、こんなに遅れてのキタコブシの花。


③　08.5.4　嵐山山頂近く、オオカメノキの花。

　
④　08.5.14　東旭川、東桜岡から豊田へ抜ける山道。　スモモ？


⑤　08.5.14　東鷹栖。　スモモ。


⑥　08.5.13　東鷹栖。　スモモ。