① 冬の鬼斗牛(キトウシ)山。 東鷹栖22号道路から。 09.1.12
「キトウシ」はアイヌ語で「キトビル(ギョウジャニンニク、俗称アイヌネギ)の多い所」の意。
岐登牛山(東川町)、喜登牛山(足寄町)もある。
②の1 以下は5線道路からの鬼斗牛山。 これは南面。 右端三角形がシラカバの植林、他は自然林。
②の2 08.10.13 同じ面の秋。 あの家は廃屋。
③の1 右へ200m移動して。 カラマツ植林と常緑松植林が見えてきた。
③の2 秋は山林の樹木種が違うことによるパッチワーク模様がよくわかる。
④の1 さらに右へ200m移動して。 鬼斗牛山の裏面が見えてきた。 エゾシカの足跡かな。
④の2 秋、4種の林(自然林、白樺、落葉松、常緑の松)が入り組んでいる。 白いラインは農水溝。
毎度、教えて頂くことばかりで勉強になります。
またまた質問ですが「鬼牛斗山」はなんと読むのでしょうか?
山と畑のパッチワーク素晴らしいです。
呼称は記事に追加しました。
山と田圃のパッチワークもありますね~。
山の模様のパッチワークもあると思います。
こんなふうに種類の違う山林が組み合わさっていて面白い模様になっていることが、新聞に紹介されたこともあります。
同じ山と パッチワークの風景が雪景色になると 静寂の中で時間が止まっているように感じますし また
秋には 躍動感のある風景にみえます。
このところ おとぼけ顔のポニーちゃん 新雪の中に残る 生き物の足跡 そして ハッ!とした色鮮やかな ナナカマドと六角の建物や 歌碑まで沢山 楽しませていただきました。
特に マリア様の 影が写っていた一枚 親しみがありました。(^'^)~ ありがとうございます。
でも山は包みきれないのですね??
雪に慣れていない私達には、生活は考えられません。
何しろ2.3㎝の雪でも車は出せ無いのだから・・・
所で車はまりあさんの?
良く雪の道を走れると感心しています。
自然を観る目が養われます。
冬の雪原に浮かぶ姿、そして秋のパッチワーク姿どちらも素敵ですね。
2の写真を見ると「ふるさとの富士」に加えたい山容です。
ありがとうございます。
白い世界の画像の中に時々色鮮やかな画像も紛れ込ませてます。
お楽しみいただけれが幸いです・・。
林の底には雪が積もってますが・・。
山でも林のないスキー場などは雪で真っ白になってますよ。
車は必需品です。
夏と同じか、それ以上に・・。
除雪が行き届いていて、そんなに不便なく走れます。
これは私の車です。
あらためて一目瞭然にわかりますデス。(笑)