撮って置きの日々

北海道 旭川写真 @ 旭川3sen6gouの まりあ

3769. 旭川・ピップイチゲ他

2016-04-30 15:10:10 | Weblog


① 2016. 4.28  エゾイチゲ。 別名ヒロハヒメイチゲ。 花径 2~2.5cm。花弁状のがく片 5〜7枚で 6枚が多い。


② 2016. 4.28  同じく。


③ 2016. 4.28  同じく。 午後になって曇ってしまったら、しぼんで下を向いた。     嵐山山頂の林内


④ 2016. 4.22  キクザキイチゲ。 花径約 4cm。 花弁状のがく片 8~12枚。


⑤ 2016. 4.22  同じく。


⑥ 2016. 4.22  同じく。                            突哨山旭川側山面にあった。


⑦ 2016. 4.27  ピップイチゲ。 花径 3cm以下。 花弁状のがく片 6~8枚。    


⑧ 2016. 4.27  同じくピップイチゲ。 突哨山比布(ぴっぷ)側山面にあった。
 
「ピップイチゲ」は、稲垣貫一博士(元北海道教育大学旭川校教授)によって命名されたそうである。

3768. 旭川・カタクリ群生2/2

2016-04-29 11:15:40 | Weblog


① 2016. 4.27  ずっと向こうの樹間に見えるカタクリ。


② 2016. 4.27  同じく。


③ 2016. 4.27  同じく。 折れ落ちた枝に埋まっている。


④ 2016. 4.27  フクジュソウの向こうに木洩れ日を浴びたカタクリ1株。 蜜標がよくわかる。


⑤ 2016. 4.27  カタクリが密生群生している。


⑥ 2016. 4.27  同じく。


⑦ 2016. 4.27  群生の中、一部分のカタクリ。

3767. 旭川・カタクリ群生1/2

2016-04-28 23:52:58 | Weblog


① 2016. 4.27  突哨山(とつしょうざん)のカタクリ群生が満開に近づいた。 


② 2016. 4.27  折れ落ちた木の枝がかなりたくさんあり、いい花景色の邪魔をしている…。


③ 2016. 4.27  カタクリは、おおかたがうつむいて咲いていて…。


④ 2016. 4.27  逆光で。


⑤ 2016. 4.27  前景も後景もカタクリ。


⑥ 2016. 4.27  ファミリーのカタクリに見える。


⑦ 2016. 4.27  光と影の中に・・・。


⑧ 2016. 4.27  光にすけて半透明になったカタクリ。 エゾエンゴサクの青い花がチラホラ混じっている。


⑨ 2016. 4.27  シラカバ林の中に。 このカタクリは花被片が8枚だ。(たいていは6枚)

3766. 旭川・ヤチブキ他

2016-04-27 22:29:16 | Weblog


① 2016. 4.20  ザゼンソウ(別名ダルマソウ)。          東鷹栖


② 2016. 4.22 苞が黄緑っぽい白色のザゼンソウ。色素の抜けた突然変異体でアオザゼンソウと呼ぶらしい。  春光台


③ 2016. 4.24  ヤチブキ(別名エゾノリュウキンカ)。                 春光台


④ 2016. 4.24  同じく。


⑤ 2016. 4.24  同じく。


⑥ 2016. 4.22  2日前の、つぼみの時。


⑦ 2016. 4.20  アキタブキ(別名オオブキ)の雌株。 カタクリのつぼみ。 残雪。      突哨山

3765. 旭川・4月のアカゲラ

2016-04-26 22:43:22 | Weblog


① 2016. 4. 4  東鷹栖三箇地区の小さな神社、その境内林内にいたアカゲラ。


② 2016. 4. 4  そのアカゲラの後ろ姿。 後頭部が赤くて、これは♂だとわかる。


③ 2016. 4. 4  突硝山の林内にいたアカゲラ。


④ 2016. 4. 4  そのアカゲラの後ろ姿。 頭部に赤い部分がなく、これは♀。


⑤ 2016. 4.22  春光台公園林内にいたアカゲラ。 後頭部に赤があり、これは♂。

3764. 旭川・「春がきたよ~」

2016-04-25 21:52:22 | Weblog


① 2016. 4.24  「春がきたよ~!」


② 2016. 4.24  まだ冬枯れている木立に、ささやいているのは・・・


③ 2016. 4.24  雪解けて芽吹いたアキタフキの、ふきのとう。


④ 2016. 2.28  まだ冬のころの木立。


⑤ 2016. 2.19  まだまだ冬のころの木立。


⑥ 2016. 1.30  まだまだまだ冬のころの木立。

3763. 旭川・ミズバショウ

2016-04-24 23:44:48 | Weblog
総合公園だけれど自然公園のような春光台公園のミズバショウ群生

① 2016, 4.22  かっこいい樹形の1本ハンノキの根方に、ミズバショウが寄り添って。


② 2016. 4.24  沢を流れるように咲いているミズバショウの広幅の帯。 木の間越しに住宅地の家並みが…。


③ 2016. 4.24  同じく。 奥地ではなく町なかにあるミズバショウの群生地!


④ 2016. 4.24  同じく。


⑤ 2016. 4.21  水が溜まっている沢地。 昨秋に倒れかかった木のアーチが特異な景色をつくっている。


⑥ 2016. 4.21  実際の景色と水鏡の景色がミックスして、ややこしい!


⑦ 2016. 4.21  白い苞の中の棒状のものについている突起の1つ1つが、ミズバショウの花。


⑧ 2016. 4.21  ⑤の、向こうの方に見えているミズバショウ群生。 それをズ~ムして撮った。


⑨ 2016. 4.22  「掃き溜めにツル」の雰囲気のミズバショウ。

3762. 旭川・残雪と鯉のぼり

2016-04-23 21:48:27 | Weblog


① 2016. 4.21  たいせつ(大雪)幼稚園。 2本ポールの鯉のぼり。 右端に少しだが残雪がある。    春光台末広


② 2016. 4.15  残雪の山越しに、泳ぐ鯉のぼりを見る。 この雪山は・・・↓


③ 2016. 4.20  春光台末広の高齢者福祉施設K。 駐車場の隅にある雪山と鯉のぼりなのだ。


④ 2016. 4.20  鬼斗牛山を背景に、稲苗床のビニルハウスの上空に泳ぐ鯉のぼり。 残雪は見えない。


⑤ 2016. 4.20  その鯉のぼりを別角度で。  残雪は、どこ?


⑥ 2016. 4.20  残雪は、ここにあった、あった。


⑦ 2016. 4.20  ここの農家の旧宅の建物らしい。 その前に残雪が見える。 ハウスに稲苗は育っているのかな…。


⑧ 2016. 4.20  4月の空を、水平に元気に泳ぐ鯉のぼり。

3761. 旭川・エゾエンゴサク

2016-04-23 04:24:58 | Weblog


① 2016. 4.22  エゾエンゴサクの小径になっている、東鷹栖の突哨山の遊歩道。


② 2016. 4.22  青いじゅうたん。


③ 2016. 4.22  カタクリのつぼみとミックスして咲いている青、白のエゾエンゴサク。


④ 2016. 4.22  おおかたは、この青色の花だった。


⑤ 2016. 4.20  東鷹栖の別の林内にあったエゾエンゴサクの花色。


⑥ 2016. 4.20  おなじく。


⑦ 2016. 4.20  おなじく。
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<おまけ> ⑧ 2016. 4.22 珍しい感じの突硝山の鳥画像(ピンボケ 頭が見えず)。何なんでしょうね~?  カケスだそう

3760. 旭川・アズマイチゲ,ヒメイチゲ

2016-04-22 07:16:47 | Weblog

① 2016. 4.21  道端の、水が流れていない溝地200mほどに、アズマイチゲが散在。


② 2016. 4.21  まだ残雪が見えるところの3株。


③ 2016. 4.21  4株が、かたまってあった。


④ 2016. 4.21  強風にに揺れていたが・・・。                       春光台近くの鷹栖町


⑤ 2016. 4.16  突硝山。 カタクリに混じってヒメイチゲ。


⑥ 2016. 4.16  春陽を浴びて。


⑦ 2016. 4.16  立ち姿。

3759. 旭川・キタキツネ

2016-04-21 10:58:37 | Weblog


① 2016. 4.20  昼下がり、運転していて、雪融けて乾いた畑にキタキツネらしきものを見つけて停車。 車窓から撮った。
犬みたいにも見えるが・・・。


② 2016. 4.20  やはりキタキツネのようだが、大きな尻尾!  大きな身体!


③ 2016. 4.20  食べ物があるのか、土をほじくっている。


④ 2016. 4.20  辺りをうろうろし、さがしものをしている感じ。


⑤ 2016. 4.20  向こうへ行き出した。


⑥ 2016. 4.20  一瞬、こちらを向いた。 


⑦ 2016. 4.20  そして、尻を向けて何やらやっているので、バイバイしてきちゃった…。    東鷹栖

3758. 旭川・咲出しフクジュソウ

2016-04-20 06:47:10 | Weblog
咲き出して、まだ葉が出ていない初々しいフクジュソウの花。3か所のもの

① 2016. 4.12  春光台末広。 パラボラ型の花が陽ざしを集めて、かがやいている。


② 2016. 4.12  ①のフクジュソウの花を別角度で見た。 残雪が見えている。


③ 2016. 4. 4  東鷹栖。 林内で木洩れ日を浴びて。 まだ平たい形の花だ。


④ 2016. 4. 4  東鷹栖三箇、秋葉神社境内。  この花の上の梢でアカゲラがドラミングしていた。


⑤ 2016. 4. 4  ④の花の拡大。 訪問者がいた。

3757. 旭川・今のエゾヤマザクラ

2016-04-19 15:31:05 | Weblog

① 2016. 4.16 東鷹栖の、あるところの庭木、エゾヤマザクラ。 芽がふくらんできている。 開花予想は5月1日。 
枝にいるのはヒガラ ハシブトガラ のようだ。


② その拡大。 芽がふくらんで桜色に色づいているような…。 旭川の開花予想基準木は神楽岡のエゾヤマザクラだが・・・。


③ そばの高木にいたのはゴジュウカラ。何かをくわえている。子育て中か? ←←泥を塗り、穴径を小さくしているらしい。

3756. 旭川・突哨山早春

2016-04-17 21:42:14 | Weblog
旭川市と比布町にまたがる低山の突哨山(とつしょうざん 239m)は、山野草の花の山。

① 2016. 4.16  カタクリが咲き出してきている。


② 2016. 4 16  2つ並んで…。   花ざかりの群生姿は数日後に撮って置きできることだろう…。


③ 2016. 4.16  登山口の1つ。 自転車でやって来て入山中の人(子?)がいるようだ。


④ 2016. 4.16  登り始めてすぐの遊歩道にいた越冬蝶、ヒオドシチョウ。←←←エルタテハだった。


⑤ 2016. 4.16 北向き山面はまだ残雪多く。沢岸にフクジュソウ、カタクリ、エゾエンゴサクが芽吹き始めている。


⑥ 2016. 4.16  ぬるみ始めた融雪水のたまりにエゾアカガエルの卵がどっさり!


⑦ 2016. 4.16  下流の広めの沢にミズバショウの株がぽつぽつと・・・。 
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<ふろく> ↑の④のチョウはエルタテハ。 ↓がヒオドシチョウ。
  
⑧ 2016. 4.14  成虫で越冬して、春になって出てきたヒオドシチョウ。        春光台末広

3755. 旭川・ハクチョウ まだ!

2016-04-16 10:17:26 | Weblog

① 2016. 4.15  4月中旬。 田の雪はほとんど解けて、土が乾いてきている。
北帰行途中のハクチョウの大集団がまだいて、採餌中だ。隣町鷹栖(たかす)の低山を背景に。これは伊阿根山(いあねやま)。


② 2016. 4.15  夕方、気温3℃、寒風の中。


③ 2016. 4.15  手前の緑は休耕中の田の雑草のようだ。


④ 2016. 4.15  噛伊尻(カムイシリ)が背景。 向こうの道端に停車して撮っている人がいる。


⑤ 2016. 4.15  低山にはまだ雪がたくさんある。


⑥ 2016. 4.15  落穂などを夢中で食べているようだ・・・。