159. 旭川・春光台ミズバショウ群生４

まだ咲かない。　これは下から７番目の広間。　奥に１番上の８番目の広間の入り口が見えており、そこで撮影している人が見える。　去年は１９日に開花写真撮ったのに・・・。　白い苞が、だいぶ目立ってきてはいるが・・・。　去年の台風１８号での折れ枝なのか、たくさん落ちていて地面が荒れている。 4/23

158. 旭川・春光台・ミニ貯水池の水面あけ

①　ある斜面に８枚ほどの棚田があり、１番上にこの貯水池がある。積もった雪の、岸に近い部分だけ１度融けて、また凍って透明に近い状態。　　4/18　－２℃の朝。　南向きの逆光気味に。



②　北向きに。　向こう方向に棚田が、くだって行っている。



③　岸の丈高い枯れ草が中に倒れて、凍りづけに・・・。　　4/18



④　土の出た岸に蕗の薹、残雪、雪が融けてまた凍った氷面、シャーベット状の雪が凍った氷面、と４種の層になって・・・。　おもしろいネエ！　　4/18



⑤　池全体像に近い姿。　摩周湖か？　と見まがうばかり！？　（アハハ・・）　　4/19



⑥　岸にまだ残雪があるが、水面があけて、水がぬるんで、向こう岸近くにマガモが数羽、羽を休めて、岸にも数羽のんびり・・・。　人（ひと）気の無い隠れ家のようなところナリ・・・。　　4/22

157. 旭川・巨大雪堆積場の頂上から早春風景俯瞰！

①　相当高い。　鳥の目になって鷹栖町の夕景を見る。　雪解けて、たまった水面に夕空が映って！　しばし無言。　息を弾ませ登った甲斐あり！　お山の大将われ一人！　　　手前高速道路。



②　春光台の雑木の自然林。　すぐ下の道を行く車と人間たちの小さいこと！　中央彼方は嵐山スキー場。

156. 旭川・５か月ぶりにあらわれた大地！

①　春光台の北のはずれ、ある牧場の草地。　残雪ちょっぴり。 4/19



②　上記①は、この道の左側。　道の両側にたまった帯状の残雪。　この道は、どこへ行くのか？ 4/19　



③　上記②の道の右側の牧草地。　ちょっぴり残雪。　あたたまる大地。　カラスよ、お前もうれしいか？ 4/19



④　上記①②③を通して横から見る。　広原の中の道を行く車１台。　残雪模様！ 4/17

155. 旭川・雪解けのシャンツェ・トンネルあたり

①　嵐山スキー場に隣接する嵐山シャンツェ。　雪解けが進んでいるがまだこれだけの残雪があり、その白色と墨絵のような山林の木々が対照的！　　この山は京都嵐山に似ていることに由来する命名とか・・・。 裾野を桂川ならぬオサラッペ川が・・・。　4/19



②　国道１２号線（札幌～旭川）の春光台トンネル。残雪が・・・。 4/19



③　同じくＲ１２の、冬の華「雪の結晶」がデザインされた春光台公園トンネル。　この上が春光台スキー場の一部になっている。　あと少しの残雪が・・・。 4/19

154. 旭川・根あけが進んだ１日の終わり

①　春光台の道端の雑木林に沈む夕日。　この日の暖かさに木の根の周りが、こんなにあけてきて、春へ春へ・・・。　お日さま、サヨナラ、また明日！



②　春光台、夕やけ空に浮かぶトンガリ屋根の愛善園。　その裏の沢。　雪解けの沢水流れる音が響き、木々の根あけが更に進んで・・・。

153. 旭川・春光台ミズバショウ群生３

下から４番目の広間のミズバショウ。　白い苞が出てきた。　まだ冷え込む朝があり、葉が凍傷して枯れ色に痛んでいる。　木立ちの向こうは台上の住宅地。

152. 旭川・ある特養ホームのあたたか色の灯り

夕方、春光台の暗い細道を車で走行していて、この灯りの色が目に入って停車した。　フラッシュなしにして撮らせてもらった。　軒下に残雪もあって、早春らしい写真になった。　建物全体があたたかそうに思えた・・・。

151. 旭川・早春・松防風林に囲まれた牧草地

①　４月１９日、氷点下２℃の朝、鷹栖町へ向いている春光台の斜面。　頂上に常緑の松、その左手に落葉松、右手に常緑松と白樺の混じりという３面の防風林に囲まれて、ここだけ別世界の広原。



②　頂上の常緑の松の防風林。　朝日燦々の逆光！　　かた雪の上に、歩き回った私の足跡・・・。



③　左手の、落葉松の防風林。　少し近づいて・・・。　　向こうの景色が透けて見える。



④　右手の、白樺が混じりの松の防風林。　まあまあ、ですかね。



⑤　１面だけひらけている、この景色。　高速道路の向こうに早春の鷹栖町。　観光バスの走行か？　行楽シーズン開幕だもんね・・・。



⑥　午後、日が西に回って・・・。　最高気温９℃だった。　同じ場所。　更に融雪が進んだ。

150. 旭川・消え行く あの雪景色３

①　あの真っ白で、きれいだった雪堆積場の雪が解けてきて、雪に混じっていた土と汚れが見えてきて、このとおり！　
手前の田んぼの雪も解けてきて、こんなまだら模様に・・・。　
この時期だけの風物！



②　冬の小川が、早春の小川になりました！　 雪解け水が、こんなに増えて・・・。

149. 旭川・ ４月１７日なのに 猛烈吹雪！

①　ここは春光台はずれの牧草地、こんなに雪解けが進んでいるのに、今日は吹雪！
　　



②　春光台、大雪（たいせつ）幼稚園の鯉のぼり。　　園庭の、園名どおりの大雪（おおゆき）。
そして、今日のこの名残りの吹雪（桜吹雪ではありません）。　吹き流しは絡み付き、鯉のぼりファミリーも、吹き飛ばされて迷い子になりそう。　　風雲どころではない。
風雪鯉のぼり城だあ！

148. 旭川・早春・消え行く あの雪景色２

深い雪に埋まっていた木も、今や根元まで露わになり、広い雪原の下からは、去年の稲の切り株そのままに水田が登場してきています。　春は、もう、すぐそこまでやって来ているのです・・・。

147. 旭川・雪解けの春光台から夕日を見送る

ここは道端で、まだ５０ｃｍほどの残雪。　固く締まっていて、上をスタスタ歩くことができる。　でも雪は、春特有の黒ずんだ汚れた雪。　夕空にピントを合わせたら、雪はボケて汚れが目立たなくなった。　この夕日、夕空の色は、まったくの自然色ナリ！

146. 旭川・北帰行・その後の白鳥 カモたち

①　4/14　残り少なくなった白鳥。　どこかのテレビ局でしょうか？　ゴム長のカメラマンが、ビデオカメラで家族連れと鳥たちを追う。　私はそれを追う。　向こうに国道３９号線（旭川～網走）の牛朱別（ウシュベツ）大橋、その向こうにアーチのあるＪＲ宗谷線鉄橋。



②　鉄橋の前後の水面に、びっしりとオナガガモたち。　ゆっくりと逗留のようです。　おや、鉄橋を２両編成の上りのジーゼルカーが渡って行く。　電車ではありません。　電線がありません。　の～んびりローカルな、楽しい風景です。



③　カモたちの大空群舞、ふたたび。　今日は晴れた空。　太陽がまぶしい！



④　着水中のカモたち。　みごとな集団行動です！

145. 旭川・早春・消え行く あの雪景色１

①　冬は誰も行かない、川向こうの、あの廃屋。　周囲、真っ白だったあの雪が、日々解けて解けて・・・。　もう橋も渡れるし・・・。　小川の雪解け水も、とうとうと流れ・・・



②　天候によって雰囲気は変わっても、いつも真っ白な雪景色だったこの丘にも、ついに雪解けが始まり、緑色が見えてきました！