撮って置きの日々

北海道 旭川写真 @ 旭川3sen6gouの まりあ

2735. 旭川・突哨山の春の野花

2011-04-30 00:07:05 | Weblog

① 2011.4.27 登山路の両側に自然天然に広がっているカタクリの花々。


② 2011.4.27 広葉樹の木々はまだ芽吹いてなく、空はからりと開いていて、春の陽射しが燦々と・・。


③ 2011.4.27 何の手入れもされていない自然の花園だよ。


④ 2011.4.27 下向きのカタクリの花。


⑤ 2011.4.27 チラホラと水色が混じる。


⑥ 2011.4.27 水色の花はエゾエンゴサク。


⑦ 2011.4.27 カタクリとエゾエンゴサクの共演であり、競演であり、饗宴でもあるのでしょう。


⑧ 2011.4.27 花の登山路。


⑨ 2011.4.27 エゾエンゴサク色が濃いところ。


⑩ 2011.4.27 フクジュソウがまだ咲いている。


⑪ 2011.4.27 キクザキイチゲも咲き出した。


⑫ 2011.4.27 これもキクザキイチゲ。


⑬ 2011.4.27 カタクリの花を背景にナニワズという小低木の花。

2734. 旭川・学校,企業の鯉のぼり

2011-04-28 00:21:33 | Weblog

① 2011.4.20 ある夕方、野球少年団が練習中の春光小横を通りかかって、あら、新品の鯉のぼりが上がってる! 
と撮ったら、グランドフェンスにピントが合っちゃった~。



② 2011.4.20 それで、フェンスの金網の目の1つから撮ったら、バッチリ!♪


③ 2011.4.20 同じく。 グランドにはまだ雪解け水が・・。


④ 2011.4.20 グランドにちょいと無断進入して撮らせてもらった構図。 残雪と鯉のぼり。


⑤ 2011.4.20 新品の色鮮やかな元気な鯉のぼりでした!


⑥ 2011.4.24 ある企業の鯉のぼり。 右サイド。


⑦ 2011.4.26 同じく。 左サイド。 ⑥より1尾増えている!


⑧ 2011.4.26 こんな建物群の企業で・・。


⑨ 2011.4.24 KK日本製紙旭川工場でした。 社員が手作りした応援鯉のぼりの1尾だそうだ。


⑩ 2011.4.24 石狩川、花咲大橋からの眺望。


⑪ 2011.4.26 春光台末広からの眺望。
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<おまけ> ⑫ 2011.4.25 常磐(ときわ)市民ホール、ロビーの水槽に飼育されている道産子(旭川産子)のメダカ。


⑬ 2011.4.25 小さな鯉のぼりというか、メダカのぼりというか・・。   道内にはメダカは天然分布してないそうだ。

2733. 旭川・カタクリの雨

2011-04-26 22:14:07 | Weblog

① 2011.4.26 雨降りや晴れ間のなか、突哨山、カタクリ広場口→扇の沢分岐→北分岐→扇の沢口 と歩いた。
雨の晴れ間のカタクリの花。


② 2011.4.26 カタクリはピンボケだが。


③ 2011.4.26 エゾエンゴサクも混じっている。


④ カタクリは咲いてはいないが・・。


⑤ 2011.4.26 針葉樹の人工林。 そのなかの道。


⑥ 2011.4.26 まだ残雪がある道。


⑦ 2011.4.26 放牧跡地らしい。 点々と生えるシラカバは種が飛んできたものだそうだ。


⑧ 2011.4.26 トドマツやトウヒなどの針葉樹の人工林。


⑨ 2011.4.26 枯れ枝に赤い花が咲いたような・・。 キノコかな・・。


⑩ 扇の沢は、こんなミニ滝が何か所もあり、流れの音が聞こえる。


⑪ 2011.4.26 ミズバショウ、ザゼンソウがちらほら見られる。


⑫ 2011.4.26 扇の沢口に着いて道へ出たら、鬼斗牛山に後光が射しているように見え・・。

2732. 旭川・台上の広畑

2011-04-26 05:49:07 | Weblog

① 2011.4.18 下町越しに大雪山やニセイカウシュッペ山が見える春光台上の広畑。
去年は飼料用のデントコーンが栽培されて、その刈り跡が雪の下から現れている。


② 2011.4.14 4日前も同じような景色。


③ 2011,4.12 そのまた2日前。 4月晴れの好天なのに大雪山は見えないが・・。


④ 2010.12.21 雪があった頃。


⑤ 2008.5.8 ここが牧草畑だった年の5月の頃。 夕映えの空。
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<おまけ> ⑥ 吉村昭さんの『三陸海岸大津波』(2004年刊)を読んだ。 小説ではなく過去の3大津波の事実記録である。


⑦ 明治29年の大津波(死者26,360名)、昭和8年の大津波(死者2,995名)、昭和35年のチリ地震津波(死者105名)だったという。
生存者の証言や作文やいろいろな資料からその事実状況が掘り起こされているが、
それはつい先日の大震災大津波と同じような光景であって、
慄然!
今回の大津波の状況そのものの記載を読んでいるような錯覚に陥ったりした。 
なぜまた?!
結びに、これらの大津波を全て経験された方の重みがある言葉として
「津波は、時世が変わってもなくならない。 必ず今後も襲ってくる。 
しかし、今の人たちは色々な方法で十分警戒しているから、死ぬ人はめったにないと思う。」
とある。 地震状況の違いもあるだろうが、なぜその言葉のようにならなかったのか・・・?!
(当然ながら、この記録には原発のことはカケラも出てきてはいない。 あらためて、そうだよな、と思った・・。) 

2731. 旭川・大雪山&石狩川

2011-04-23 13:37:27 | Weblog

① 2011.4.19 真っ白い大雪山。 石狩川にかかる花咲(はなさき)大橋。 ひっきりなしに車が通る間隙をねらって。


② 2011.4.19 橋の袂の右岸から。


③ 2010.4.8 ②の場所。まだ残雪があるとき。


④ 2011.4.19 この日は十勝岳連峰までも見渡すことができた。 橋の袂の彫刻の「隼の碑」。


⑤ 2011.4.19 河川敷を犬と散歩の人。 対岸は新富町。


⑥ 2011.4.19 橋の影が落ちている石狩川。 
もう冬でもないが春っぽさも薄い平地の景色で大雪山と石狩川。 
ふるさとの山と川。


⑦ 2009.10.28 同じアングルで秋の風景。 大雪山&石狩川。 
わたしは物心ついたころからずっとこの配置の景色の中で過ごしてきたのです。

2730. 旭川・林下のアズマイチゲ

2011-04-22 22:08:59 | Weblog

① 2011.4.21 ある林の下の地面に点在しているアズマイチゲ(東一華)。


② 2011.4.21 曇り日でしぼんでいる時。


③ 2011.4.21 半開きの横顔。


④ 2011.4.21 近くの2株。


⑤ 2011.4.21 同じ2株。


⑥ 2011.4.21 花弁状のがく片8~13枚、径約5cm。 外側は紅色を帯びている。 花糸の基部は紫色。



⑦ 2011.4.21 陽射しを受けて。


⑧ 2011.4.21 エゾエンゴサクと共演!♪


⑨ 2011.4.21 同じ地面に1株だけ見つけた小さなオオイヌノフグリ。 花径約8mm。

2729. 旭川・林内エゾエンゴサク

2011-04-22 16:39:36 | Weblog

① 2011.4.21 ある林内にいつもの年のように今年もエゾエンゴサク(蝦夷延胡索)が咲いている。
水鏡のナルシストなエゾエンゴサクでしょうか?!


② 2011.4.21 このブルー色の絨毯が広がっている。


③ 2011.4.21 こんな薄紫色もあり。


④ 2011.4.21 ブルーの濃淡がつづく。


⑤ 2011.4.21 大きめのブルーの花序。 1つ1つの花は2cmほど。


⑥ 2011.4.21 エゾエンゴサクの花の向こうにバイケイソウの幼生。


⑦ 2011.4.21 エゾエンゴサクに囲まれて1株のバイケイソウ。 ぷっくりんこな、めんこいお姿です。


⑧ 2011.4.21 バイケイソウの小群生。


⑨ 2011.4.21 バイケイソウの中群生。 咲く頃が楽しみ・・。

2728. 旭川・ミズバショウ咲き出し

2011-04-21 20:55:06 | Weblog

① 2011.4.21 春光台のミズバショウが咲き出した。
ここは沢の1番上流部。 まだ咲いている株が少ない場所だ。


② 2011.4.21 ところによっては残雪がまだある。 林のすぐ外は住宅地、春光台1条。 


③ 2011.4.21 水が豊富にたまっている場所。 白い苞が大きいのが多い。


④ 2011.4.21 木の間越しに垣間見る。


⑤ 2011.4.21 これ1つで何株でしょうか!


⑥ 2011.4.21 ミズバショウの仲間のザゼンソウも・・。


⑦ 2011.4.21 毎年エゾアカガエルが卵塊を産みつけていて、まだ確かに命をつないでいることがわかる。


⑧ 2011.4.21 融雪水と、湧水とで・・。 ここのミズバショウ、このあと最盛期を紹介できたらと思ってます。
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<おまけ> ⑨ 2011.4.12 ミズバショウの沢地から登って最高部、笹薮の道からの眺望。


⑩ 2011.4.12 ⑨をズーム。 彫刻美術館(旧偕行社)の向こうに大雪山系のトムラウシ山でしょう。


⑪ 2010.4.26 去年4月。 やはり彫刻美術館とトムラウシ山。 が、笹が刈り込まれてないところが今年とちがってる。

2727. 旭川・カラマツの坂道

2011-04-20 11:30:11 | Weblog

① 2011.4.3 カラマツの坂道を見上げて。 4月。


② 2011.1.27 1月。 吹雪あけの朝、坂道を見上げて。


③ 2010.11.16 11月。 落葉が終わりに近づいたカラマツ。 車が登ってくる。


④ 2010.10.30 10月末。 紅葉のカラマツ。 登ってくる車。 


⑤ 2010.10.11 10月中ごろ。 左の広葉樹は色づき始め、右のカラマツはまだ深緑。 坂道を見上げて。


⑥ 2010.8.25 8月。 下ってくる車。


⑦ 2010.7.25 7月。 深緑のカラマツ。 坂道を見上げて。


⑧ 2010.5.30 5月。 新緑のカラマツ。 下って行く車。


⑨ 2010.5.21 5月中ごろ。 芽吹きのカラマツ。 下って行く車。


⑩ 2010.4.7 4月。 雪が降った朝のカラマツの坂道を見上げて。


⑪ 2010.3.9 3月。 カラマツには雪がついてないときの坂道を見下ろして。

2726. 旭川・ある木々の風景

2011-04-18 23:55:17 | Weblog

① 2011.4.1 道端、ゆるやかな斜面を見上げて、ある木立が・・。


② 2011.1.23 真冬の頃。


③ 2011.1.23 左端の木はハンノキかな~。 枝先を拡大したら・・。


④ 2010.10.22 秋。


⑤ 2010.5.10 春。


⑥ 2011.4.12 背高のハンノキ。 4月。


⑦ 2010.12.27 12月。


⑧ 2010.12.27 枝先の拡大。


⑨ 2010.8.16 8月。 最高に枝葉が繁茂しているとき。


⑩ 2010.4.3 去年の4月。 雪降りあけの朝。


⑪ 2010.4.3 同じく。

2725. 旭川・田んぼの畦の一本木

2011-04-17 23:53:01 | Weblog

① 2011.4.1 田んぼの向こうのステージのような畦に、ある一本木。
樹木名は知らないが、なかなか形のいい木で、向こうの低山がいい背景に・・。
融雪期、地面と残雪の白黒模様のとき。


② 2010.12.17 雪が積もり始めのとき。


③ 2010.11.7 山の紅葉が終期のとき。


④ 2010.10.14 一本木の落葉が終期のとき。


⑤ 2010.10.2 山も一本木も紅葉が始まってきたとき。


⑥ 2010.9.12 田んぼは実り色、山や一本木は深緑。


⑦ 2010.7.7 一面が緑の世界。


⑧ 2010.6.7 早苗の新緑、山も新緑、一本木は芽吹きのころ。


⑨ 2010.3.9 晴天の雪景色のころ。


⑩ 2010.3.9 おなじく。 手前はキタキツネが横切った足跡。


⑪ 2010.2.21 うっすら樹氷が着いたとき。


⑫ 2010.2.13 背景の山の雪模様がくっきりのとき。

2724. 旭川・早春こいのぼり

2011-04-16 21:44:40 | Weblog

① 2011.4.12 鬼斗牛山が見える四月晴れの空、元気そうに泳ぐこいのぼり。


② 2011.4.12 こいのぼりの下は稲苗作りのビニールハウス。 そして最後に残った雪として小さな雪山があそこにある!


③ 2011.4.12 両親鯉でしょうか。


④ 2011.4.12 子ども鯉でしょう。 5尾!♪


⑤ 2011.4.12 あれは伊阿根山(鷹栖町)でしょうか。


⑥ 2011.4.15 別の農家の、やはり元気闊達そうな鯉のぼり。 下には、やはり稲苗作りのビニールハウス。


⑦ 2011.4.15 深い側溝の底にある残雪。


⑧ 2011.4.15 こちらにもあるわずかな残雪。 今年は雪融けが早く、かろうじて残雪鯉のぼりを撮ることができた。


⑨ 2011.4.15 両親鯉。


⑩ 2011.4.15 子ども鯉3尾。


⑪ 2011.4.15 鯉のぼりを真横から見るアングル。 ほぼ水平に泳ぐ鯉のぼり♪!

2723. 旭川・「根あけ」 冬あけ

2011-04-15 11:20:38 | Weblog

① 2011.4.12 春光台、木の周りの雪が早く解けている「根あけ」。


② 2011.3.31 同じ場所、13日前の「根あけ」のようす。


③ 2011.4.12 まちへ向いた斜面の「根あけ」。


④ 2011.4.12 同日、同じ春光台からの大雪山。 山が翳ってきてあわててシャッター押したらピンボケ。 それがいいかな!?


⑤ 2011.4.12 その数分前は、まあまあくっきりの大雪山。 冬枯れ草地のひとすじの残雪・・。


⑥ 2011.4.14 突哨山の「根あけ」。 雪の下はカタクリの群生地なのだ。


⑦ 2011.4.14 同じく突哨山。 沢の向こうの北向き斜面の「根あけ」。


⑧ 2011.4.14 沢のこちら岸のカタクリとフクジュソウ。


⑨ 2011.4.14 そのそばにエゾシカの偶蹄の足跡とふん。


⑩ 2011.4.14 越冬チョウのエルタテハ。 樹液が出ているシラカバの切り株に。


⑪ 2011.4.14 別個体のエルタテハの正面姿。 カメラ目線みたい・・!

2722. 旭川・白鳥 田で食事中

2011-04-14 11:00:40 | Weblog

① 2011.4.12 フェンスのそばの雪が解けた田んぼで、北帰行途中のハクチョウの群れが食事中。


② フェンスは高速道路のもので、車がびゅんびゅん行き交う。


③ ハクチョウは「われ関せず」で食事中。 落ち穂なのか、土の中の何かなのか・・。


④ この群れに合流しようと降りてくるハクチョウもいる。


⑤ 顔を上げず、夢中で探し食べている。


⑥ 2011.4.12 土が掘り返されている溝に入っているハクチョウが多く、そこがねらい目みたいだね~。


⑦ 手前は、みんなから少し離れてカップルのように見える。


⑧ 赤いツアーバスが行く。


⑨ 向こうに大雪山が見え隠れしているヨ。


⑩ あれは家畜を載せた大型トラックだ。


⑪ 2011.4.12 一画面に入らない大きな群れだ。 フェンスの陰は安全度が高く、より安心な場所なのかもしれない。

2721. 旭川・早春野花 咲き出す

2011-04-13 06:50:02 | Weblog

① 2011.4.12 1番カタクリ(片栗)の花、見っけ!♪


② 2011.4.12 1番エゾエンゴサク(蝦夷延胡索)の花も、見っけ!♪


③ 2011.4.12 カタクリのつぼみとエゾエンゴサクのつぼみと・・。


④ 2011.4.12 ここは突哨山(標高239m)。 去年より雪融け早く山道はほとんど雪がない。


⑤ 2011.4.12 たまにある道端の雪と向こうに林越しに見える北向き斜面の雪。


⑥ 2011.4.12 残雪の中から出てきているカタクリの芽。


⑦ 2011.4.12 カタクリの芽、いろんな生長段階・・。


⑧ 2011.4.12 林内の枯葉の地面に、カタクリが群生している。 まだ殆どがつぼみで最盛期はこれからこれから。


⑨ 2011.4.12 フクジュソウ(福寿草)とエゾエンゴサクとカタクリと、早春野花の揃い踏み~!♪


⑩ 2011.4.12 咲きかけで、1枚の花びらだけ反っくり返っている。


⑪ 2011.4.12 木々はまだ芽吹かず、陽光燦々の林内地面に咲き出したカタクリ。 早くもハチ(?)もやって来て・・。


⑫ 2011.4.12 越冬したヒオドシチョウでしょう。 少し傷んでいる。 気持ちよさそうに日向ぼっこ。


⑬ 2011.4.12 これも越冬したクジャクチョウ。 この2種類のチョウは、たくさん飛んだり止まったりしている。