撮って置きの日々

北海道 旭川写真 @ 旭川3sen6gouの まりあ

1498. 旭川・12月のある日 町なかを走った

2007-12-30 10:54:30 | Weblog

① 12/19 住宅地末広、我が家近くの国道40号線(旭川~稚内)。 車道と歩道の間の雪の山!


② 12/16 ①と、ほぼ同じ場所。 吹雪。 寒冷地仕様の、ごついワイパー!


③  ②と同日の夜、ほぼ同じ場所、まだ降り止まず!


④ 12/16 実高通りから国道40号線の北方面へ左折しようとしている。 雪、降ってます!


⑤ 12/14 高砂台から神居町へ下る。 遠く旭川中心部のビル群。 +気温で幹線舗装路は夏状態!


⑥  ⑤と同日、4条1丁目交差点を忠別橋へ向かう。 
ビートを運ぶ日甜士別(日本甜菜糖KK士別工場)のダンプが前を行く!

 
⑦ 11/6 畑に山積みの、こんなビート(甜菜、砂糖大根)を、冬だけ稼動の工場へ運んで行くのです。


⑧ 9/23 秋のビート畑。 知らない人は、よくホーレン草と間違えるそうだ・・・!


⑨  ⑧と同日。 広いビート畑の上を旭川空港へ着陸態勢の航空機。 西神楽、就実丘陵地。

1496. 旭川・今冬の最寒日が 暮れる時

2007-12-27 10:08:58 | Weblog

① 12/26、今冬の最寒日。 朝の最低気温ー19.3℃、日中の最高気温ー7.2℃の超真冬日だった。
全国TVニュースで何度も放映。 ダイヤモンドダストが現れたそうだが、残念、私は見なかった。
これは日没後の西の空。 道端の小さな神社、道もついていなく雪に埋まっていた。


② 南の空、遠くライスターミナル。 上空は、まだ明るく・・・。 


③ 北の空、鬼斗牛山、淡い夕映え。


④ 東の空、大雪の大雪山。 15時50分。 高速道路、右へ旭川札幌方面、左へ稚内方面。


⑤ 16時10分、④より更に離れての眺望。 残照に浮かぶ大雪山。 明朝も寒そうだ・・・。

1494. 旭川・樹氷の林が朝日を受けて

2007-12-26 23:06:03 | Weblog

① 氷点下の朝、冬枯れの林が樹氷になって、向こうからの朝日を浴びていて・・・。


② ここは春光台の道端、通勤時刻、車がけっこう通行する。


③ 5月の頃の夕方は、こんな緑豊かな風景だった・・・。
 

④ おや、樹氷の林を出て、除雪で寄せられた雪の山を下りて、道を横切って行ったのは誰かな・・・?

1493. 旭川・ウッペツ川 冬も流れる

2007-12-25 23:59:42 | Weblog

① 東鷹栖に流れを発し、末広、春光、住吉、大町、旭町、北門町、錦町、緑町、近文町と住宅地を横断し、石狩川に入るウッペツ川。 12月のある夕方、微かな残照に雪の中の川面が鈍く光って・・・。

 
② これも12月のある夕方、夕もや立つ川べりに何やら小動物の足跡が見える。 ねずみ・・・?


③ 7月、緑の頃の同じ場所。 右手は春光台。

1492. 旭川・天然のツリーのようです

2007-12-24 20:29:07 | Weblog

① 東旭川、桜岡の雪木立。 遠くに隣町当麻(とうま)の家並み。


② 旭川新道(国道12号線<札幌~旭川>バイパス)末広あたりの雪並木。 フロントガラス越し。


③ 旭川市役所第1庁舎前の雪木立。 ロードヒーティングが効いてます。


④ 4条9丁目スクランブル信号交差点。 幅広歩道の雪並木。


⑤ 春光台、春光高台線の雪並木。 夕刻。 以下3画像はフロントガラス越し。


⑥ 春光台、春光高台線の雪並木。 逆光。


⑦ 春光台、春光高台線の雪並木。 順光。

1491. 旭川・農高生が温室栽培の花鉢

2007-12-24 13:34:42 | Weblog

① 今朝、-8℃の窓外に関係なく花咲く我が家の出窓風景。
このポインセチアとシクラメンは、次に紹介する北海道立旭川農業高校の温室実習で栽培され、
市価よりかなり安価に一般に販売されているものです。


② 永山に校舎や畑地や酪農施設やの広大な校地の旭農高、木立の垣根が延々と続き・・・。


③ 正門を入り暫くしてトンガリ屋根の正面玄関が・・・。 温室はまだ先です。





④ 雪の中の温室に上手に育った花鉢が・・・。 販売もてきぱきと旭農高生がやっていた。

1490. 旭川・残留中 傷ついた白鳥2羽

2007-12-16 06:11:12 | Weblog

① 落日寸前の永山新川。 右翼を傷めて飛べない白鳥が元気でいた。 南下の仲間を迎え、見送り、年中彼はここに残留中。 いえ、ここが終の棲家です。 もう家族から見放されているそうだ・・・。


② 首に傷のある白鳥。 数日前、血を滴らせていて更に仲間たちからそこを突っつかれていたそうだ。


③ まだ川面があいていて40数羽の白鳥が南下せず残留中。 宵闇の中、餌やりボランティアの方々。


④ 3月末から5月にかけてここに飛来する野鳥の案内。 楽しみな、永山新川の春デス・・・。


⑤ 飛べない白鳥はいつも1羽。 水に入れないのか浅瀬を歩いて移動。 ねぐらはどうしてるのかね~。

1489. 旭川・雪の原 湧いてきた夕もや

2007-12-14 23:40:49 | Weblog

① 07.12.14 PM4:15 もう日が落ちて、遠くにうっすらモヤがかかっている田圃の雪の原。 
昨夜歩いたらしいキタキツネの足跡。


② おや、モヤが濃くなってきたよ。 これは消えかかって、数日前のエゾユキウサギの足跡だ。


③ 雪道を埋めていく夕もや。 ヘッドライトが向こうまで届かない~。 明朝はシバレルのか!


④ 細い月が、今夜の冷え込みを予感させる・・・。   いずれも東鷹栖12号道路から。

1488. 旭川・96歳チヨさん 今年3回の温泉行

2007-12-06 23:54:21 | Weblog

① 07.11.28 明治生まれは吹雪の中、今年3回目の老人クラブ温泉行へ。 今日は神楽へ日帰り。
いつも買い物や散歩へ行くマイそりを運転(?)してバスが待つ公民館前へ・・・。


② ↑07.10.1 秋には2泊3日で富良野へ。  雪がない時はマイカーで・・・。 バスが待ってます。

③ ↑バスに1番乗りしました。 いってらっしゃーい!

④ 07.6.15 初夏の候、日帰りで旭岳温泉へ。 この日は杖を頼りに歩きでお出かけ、お達者です。

1487. 旭川・ミズバショウの冬芽(とうが)

2007-12-05 09:26:01 | Weblog

① 10月始め、湧水の流れの中にミズバショウ、もうこんな緑みずみずしい冬芽が出てた。 07.10.8


② ↑ひと月経った07.11.8。 枯れ草が増えた中にミズバショウの冬芽(とうが)は変わりなく・・・。

③ 07.11.19 積雪が一気に大量にきてミズバショウの冬芽(とうが)は凍結することなく、
雪下で春を待つことに・・・。     ★以前記事「降雪の中のミズバショウの冬芽」★

1486. 旭川・ 11/29 田畑の雪原

2007-12-04 11:50:07 | Weblog

① 棚田の雪原。 中段の田の畦にキタキツネの足跡。 遠く点在する平地の農家。
夕方近い斜陽。 手前は、除雪車が飛ばした道端の雪玉、雪粒、雪粉・・・。


② 地表面がでこぼこしているのが、そのままあらわれている休耕田の雪の原。


③ 今年はデントコーンが栽培されていた丘の牧草畑の、雪の原。 いずれも東鷹栖。

1485. 旭川・昔 稲架(ハサ)木の並木?

2007-12-02 07:11:43 | Weblog

① 東鷹栖、田圃の畦に並んだ木立は、昔、稲を架けて乾かしたハサ木に思えて・・・。07.11.24


② 夏、07.8.24 木も稲も深緑の頃。 何という木かは知らない・・・。


③ 春、07.5.28 田圃に水が入った芽吹きの頃・・・。


④ 逆サイドから見た並木。 ヨンカシュッペ川の上流。 07.11.24



⑤ 岸辺にアキタフキの葉が見える
春5月の頃は、
こんなだった・・・。 
07.5.28

1484. 旭川・カシワ,モミジ&新旧狛犬

2007-12-01 23:44:22 | Weblog

① ↑07.10.15 黄葉したカシワの下の狛犬が新しくなったことに気づいた。 探したら・・・

② 07.10.15 古い狛犬は、境内に移築した小さな六号神社前の紅いモミジのそばに移ってた。


③ 07.10.15 紅いモミジと年を経てきた古い石像は、よく似合ってた・・・。


④ 07.10.24 すっかり褐色になった柏の木と新しい狛犬。 モミジに比して地味~!