1979. 旭川・エゾノコリンゴの今まで

①　08.5.13　1978の霧氷の木を、春から密着追っかけをしてきた。　これは芽吹き新緑の頃。
アズキナシではないな～と葉っぱの形から判断。


②　08.5.17　紅色の蕾がたくさんついていて、これはエゾノコリンゴらしいと・・・。




③　08.5.22　白い花が咲いた。　棚田はもうすぐ田植えだ。


④　08.5.24　バラ科の白い花満開。　多分エゾノコリンゴだ。






⑤　08.10.19　稲刈りが終わって、赤い実が見え、やはりエゾノコリンゴだと思う。
小鳥が食べたような跡が見える。




⑥　08.12.2　すっかり落葉して、赤い実もわずかになった冬。　棚田も雪の原になって・・。
この木が↓の「1978　霧氷きらめく1本木」となったものです。

1978. 旭川・霧氷きらめく1本木

①　09.1.6　朝7時の気温がー13.7℃だった。　郊外の樹木は霧氷が白くきらめいた。


②　3m程の高さの木、全体像。　ここは吹き晒しで更に低温だったことだろう・・。


③　逆光で見た霧氷の枝振り。　この日の最高気温はー6.8℃だった。

1977. 旭川・鬼斗牛山のスキー場

①　09.1.4　小動物の足跡が着いた棚田からの冬の鬼斗牛山。　
東鷹栖市民スキー場の積雪が巨人の人型に見えて・・。　もっと近づいてみよう・・。


②　麓の棚田にやはり動物の足跡。　人も来ない、形だけの小さなスキー場の雪にも何かの跡・・。


③　ズームしたら、こんな跡で、スキーではないようだ。　追記→大方はスノーモービルとのこと。


④　08.10.11　昨秋、紅葉の頃の鬼斗牛山。


⑤　08.10.22　麓の棚田から鬼斗牛山の自然林の錦繍を見上げて・・。

1976. 旭川・今日 未踏の道 2景

①　09.1.4　うっすら雪降り明けた1月4日。　今日はまだ誰も何も通っていないことがよく分かる道。


②　09.1.4　積雪があってからずっと未踏なのだろう、道あって道なき道？！　　　　いずれも東鷹栖


③　おまけ→→09.1.4　②の風景で視点を少々ずらして水路を中心に見たら・・・。

1975. 旭川・街なか 雪夜景

①　恒久歩行者天国の平和通り買い物公園。


②　新駅舎工事が着手されたJR旭川駅だが、見かけは何の変わりもない。　私の息が写ったようだ。


③　街なみ彫刻『サキソフォン吹きと猫』　　　ロードヒーティングが効いている。


④　雪の門松。　歩道はヒーティングで雪は融けていて夏状態。

1974. 旭川・元旦の雪風景

①　09.1.1　PM3:00　ウッペツ川が流れていく。　右手は春光（しゅんこう）台。


②　春光台の採草地、雪の原になって・・。　木立ちの向こうは下町。


③　雪の下には秋撒き牧草の若芽が春を待ってじっと我慢している。 　降雪前の秋播き牧草の新緑

1973. 旭川・新年2009 天地平常を願う

あけましておめでとうございます。　　わがブログは何と、今年もまだつづくのであります！（笑）
したがって、もしよろしかったら、またよろしくね・・。

画像は、田圃の雪原に立つ地神宮。　彼方に白い大雪山連峰。
やって来た2009年が、天も、地も、山も、平常の四季になってくれるよう願う・・。