タイトルのようなリクエストを、コメントでいただきましたので、お応えすべく努力いたしました。 このような感じで、いかがでしょうか？ トムさん！
木洩れ日がスポットライトのように当たっている中に、この二人（？）が寄り添っていました・・・。
木洩れ日がスポットライトのように当たっている中に、この二人（？）が寄り添っていました・・・。
① 道端に不動明王。 像の後ろに明治四十四年と刻してある。古いねえ！
あの松並木の向こうの白い壁は、何と旭川刑務所の高い塀！ あれが刑務所だとすると、このお不動さん、地獄のエンマ様にも見えちゃうよ！ タンポポ咲いて、不思議な風景です！
② 近文第二小学校の校庭の端から、お洒落な校舎を見て。グランドがタンポポに縁どられている！
③ 上の②の場面を、違う撮り方で・・・。 ここは今日、運動会ではないんだね。
④ 元水田のタンポポ群生。 近文第一小学校の向こうに大雪山！
この学校は元国道４０号線沿いの９号にあって、時計台のある学校として知られていた。 移転して新しい時計台があるが、今はあまり知られてはいない。 父がここを卒業し、私もここに入学したが、途中で春光小へ転校した。 今日は、この近一小も運動会で、グランドがにぎやかだ。
① 雑木林の中の、ニリンソウ（二輪草）の小道。 斜めになりかかった日射しを受けて・・・。
② ニリンソウのアップ。 純白の花びらにクリーム色の花芯が、すがすがしい！
③ 終わりかけのエンレイソウ（延齢草）。 暗紅色のガク。 花びらは無いのであります。
④ オオバナノエンレイソウ（大花延齢草）の、こじんまり群生が、あちこちに・・・。
朝６時半、晴天。運動会を開催できる合図の５ダン雷があちこち遠く近くで何発鳴ったことか？ （ほとんどの旭川市内の小学校が今日運動会だ。秋はこちらは天候不順だし文化的な行事もあるので、この時期の運動会が恒例。） １番最初で１番大きかった春光小の音で目が覚めちゃった。 この上天気では多分今年の最高気温になるでしょう。 よかったね～。 ９時からの開会式。 あるアパートの階段の途中からグランドネット越しに撮った。 １年生が「ころんでも泣きません。」と宣誓している。か～わいい！
歌われた応援歌→
「輝く朝日 薫る風 大空高く照り映える 春光台を仰ぎつつ 今ぞわれらの意気高し フレ（赤白） フレ（赤白） フレフレフレー！」 私も声をからして歌った憶えあり。 がんばれ、がんばれ。 赤勝て！ 白勝て！
① 北アメリカ原産の野の花。 近所のお宅の庭で撮影。
② １本の茎に数個の花。 カメラを真上に向けて撮った。 この葉は違う植物の葉。
① 田植え機もいろいろで、このお宅は少し小さめ１人乗り。 １往復してこちらの畦へ来ると、妻らしき人が次の苗を積み込んでくれる。 「♪おひゃくしょうさん ごくろうさ～ん・・・」 （古いね～）。
② 雪解けて去年の株田だった水田が、耕され、水張され、代掻きされ、田植えされて、一段落！
③ 機械植えの後を人手で手直し作業。 やはり人間が１番！ なのでしょう・・・。
④ 例の大型バスが行く高速道路、アンダーパス。 早苗田に５月の風わたり、さざ波が広がっていく・・・。
① 元は田んぼだったところが、今こんな黄の絨毯になって・・・。
② お日さま色の花に、お日さまが反射して、まぶしい！
③ 堤防のたんぽぽの向こうの河川敷。 雪堆積場でブルドーザーが雪割り作業に懸命です。
① 雑木林の散策路に立つ碑への道しるべ。 いっしょに行ってみましょう！
② おや、向こうから来るのはマウンテンバイスィクルの男の子たち。 こんにちは～、オフロードを楽しんでいるの～？
③ 着きました。 旧第７師団の裏門と向き合う方向に立っている。 晴れていると、大雪山、十勝岳連山を見渡せる。 蘆花の小説「寄生木」の碑です。 すぐ前の木に寄生木（やどりぎ）が着いている。 碑面には“蘆花寄生木ゆかりの地” と・・・。
① 笹っ原の濃緑を舞台に、白樺の若緑をバックに、お客もいないのに１人芝居の残り桜デス！
それを好しとして自分の背丈ほどもある笹っ原に踏み込み、写真撮るバカ、私なり！
出てきた姿の無惨だったこと・・・！？
② 元は開墾した畑用の貯水として使用した池なんでしょう。 住まいもそばにあったのか？ 忘れられて、残り桜、はらはらと・・・。
③ 徳富蘆花歌碑。
「春光台 腸（はらわた）断ちし 若人を 偲びて立てば 秋の風吹く」
自作『寄生木』の、実在の主人公の死を悼んで詠んだもの。
小説の舞台、旧第７師団近辺を見下ろすJ高校校庭に。 碑の向こうに葉桜と残り桜が・・・。
まだ９時間しか経っていない。 見えやすいように一時的に水芭蕉の葉の上に乗せて撮ってみた。おたまじゃくしのような形をして、えらを持っているのが見える。まだ丸い卵の中にいるものがほとんどだが、中に１尾だけ卵から出て自由に泳いでいるものがいる。孵化している！ 体長２cmほどだ。 ここは、たまり水ではなく、流れの中なので、水の中に戻すとどこかへ行ってしまうだろうな。 なんとかしたいな！
５/２５ その後３日経って、１個１個の卵の中で１匹１匹が動いている。 細長いからだが少し大きくなり、黒い目がわかる。 順調に成長中のよう。動いているもの！ 明日も来なくては・・・！
① 散策路のわきに大花延齢草。 群生とまではいかないが、ぽつぽつと自生していて、散歩して行く人を応援している。 私も、いっぱい応援されています・・・。
② この形、この色あい、水芭蕉もいいけれど、オオバナノエンレイソウも、私はかなり、とても好きです。
巷では年齢が延びると言って縁起のいい花とされているようです。
③ 珍しく５株も寄り合って、この画像の中だけのオオバナノエンレイソウの群生・・・！？
① 春光台。 牧草地落葉樹の木立ちと高速道路ごしに、５月の空。
② 市の花咲（はなさき）スポーツ公園。 大駐車場の高い外灯ごしに、５月の空。
③ 石狩川の堤防を犬と散歩していく人。 ５月の空。
④ 地面、木立ちの萌え出した緑！ ５月の空。
⑤ カラマツの防風林も緑萌え出し。 カラスの空（から）巣か？ その向こうの、５月の空！
① ５/２３ 午前。 いさぎよく散ってしまった桜色の花びら吹き広がり、未練の眼で見つめるのは、
私だけ・・・？
② この日、午後になって雨。
雨にぬれる、散り花びら。
桜色が消えたエゾヤマザクラの梢が、
水たまりに映っている・・・。