撮って置きの日々

北海道 旭川写真 @ 旭川3sen6gouの まりあ

1617. 旭川・早春風物詩 「根あけ」

2008-03-31 22:14:37 | Weblog

① 早春の陽射しに、あたたまった木の根元の雪が、いち早く解けてくる!  「根明け」です。
春光台公園。 08.3.19


② 「根明け」から大地が現れてくる・・・。 春光台公園。 08.3.19


③ 頭髪の毛根のようですネ~。(笑)  西神楽就実の丘、道端斜面の林。 08.3.25


④ 整然と植栽された常緑の松林内にも「根あけ」。 北国の早春風物詩。 西神楽、就実  08.3.21

1616. 旭川・ある中学校グランドを覗く

2008-03-31 21:20:04 | Weblog

① ↑08.3.30 近所の六合中学校。 融雪中で、誰もいないグランド・・・。
ここが大量の雪でふさがって向こうが見えないこともあった。


② ↑08.1.26 一面積雪、真っ白で、誰もいない1月のグランド・・・。


③ ↑07.5.9 去年、明るくさわやかな新緑の5月、野球部の部活中。 もうすぐ今年も、この季節。

1615. 旭川・早春夕暮れの釣り池

2008-03-30 23:57:43 | Weblog

① ↑08.3.30 通称藤沼。 ここを利用している釣り会の会員が、先日水面に張った氷を割って引き上げる作業をしていた。 そのため今日行ったら、すっかり水面が開いていた。 今日の最後の釣り人が帰ろうとしている時、一瞬夕風が止んだ! カシャリ!  花咲(はなさき)大橋の右岸 


② ↑ここは石狩川の流れが残った三日月沼。 河畔林の向こうに石狩川の今の流れが見える。

③ ↑肌寒い夕風。 釣り人は連日多く、マブナ、ヘラブナ、コイなどがいる。 沼端に駐車場有。

1614. 旭川・排雪場は 巨大黒山

2008-03-30 12:34:08 | Weblog

① 早春、もう排雪作業は不必要になり、出入り口には綱が張られた。 雪は融けつつ、泥やごみが現れて、白の山は黒の山へと姿を変えて。 画面左端に小さく白い大雪山が見える。  08.3.22


② 山の上から、高速道路の向こうの隣町鷹栖(たかす)を見下ろして。  08.3.30


③ 鷹栖町の中心街。 融雪剤の効いた田の融雪が、やはり早いですね~。   08.3.30


④ 黒い雪の山の上。 最後に排雪した雪は、ならさず、放り出したままにしたようだ。 08.3.30

1612. 旭川・福寿草咲いた 残雪林内

2008-03-28 18:32:26 | Weblog

① 1605記事で紹介した、雪下から出たばかりだった福寿草が、春陽を浴びて咲いた咲いた。
残雪の林内が明るくなった・・・。 どこからか、早速アブが来てますよ~。 08.3.28


② 咲いたのと、まだ蕾なのとがミックスした福寿草の一群れ。 その横顔。 08.3.25


③ 真上から見下ろして。 陽光を集めているパラボラアンテナ・・・?!   08.3.28


④ 林の外を見て。 白い雪、緑の笹、明るい早春陽、黄金の福寿草!  08.3.25


⑤ 雪から出たばかりで、丈も短く、葉もまだ出ないが、何と大きな花なんだろう!  08.3.28  

1610. 旭川・冬枯れアジサイ 雪景

2008-03-27 10:02:56 | Weblog

① 啓北ふれあい通り(春光)の、ある交差点。 1月、雪の中に見えている冬枯れアジサイだった。


② 10月、花期が終わって相当経っても、まだ瑞々しく見えるアジサイだった。


③ 盛りの花に間違えそうな・・・、10月。


④  ③の同じ場所。 1月はこんな状態。 このまま春待ちだった・・・。

1609. 旭川・オサラッペ川岸 猫柳

2008-03-27 07:28:20 | Weblog

① 08.3.19 対岸が嵐山、のオサラッペ川岸辺の、多分カワヤナギの木。 
チノミシリルイカ橋の上から。 チノミシリ(祈りの山)、ルイカ(橋)。


② 川面を背景にねこやなぎ。 残雪。


③ 引き伸ばしたら、ひどい画質になったが、「川べりのねこやなぎ」の雰囲気を・・・。


④ 橋の反対側からオサラッペ川と石狩川の合流点(JR函館本線の鉄橋の向こう)を見て。  08.3.19


⑤ 2月、チノミシリルイカ橋、嵐山。 凍結のオサラッペ川。 橋上で除雪機が・・・。

1608. 旭川・閉鎖シャンツェ 夢の跡

2008-03-26 23:02:36 | Weblog

① ↑08.3.19 閉鎖された嵐山スキー場の一部にシャンツェ跡があり、早春の朝、固雪の上を歩いて近づいて行くと、ランディングバーンに何やらが滑り降りた跡がついていて、辺りを見回すと、ごついソリ状のものが3台、そこここに散らばって埋もれている・・・。


② ↑ロープもついていて、ということはこれを引いて上って、ソリ滑りを楽しんだに違いない!

③ こんな雪上車が駐車。 ということは、これで引いて上ったのかも! 楽しい遊びの夢の跡だ~。
ウ~ん、その絵が想像される~。 いっしょに遊びたかったな~!

1607. 旭川・「大雪山&山」の2ショット5枚

2008-03-26 10:36:43 | Weblog

① 08.3.21 15:25 大雪山と岐登牛山。 斜面のキャンモアスキー場がクッキリ・・・。


② 08.3.21 15:47 大雪山と旭山。 向こうの麓に旭山動物園がある・・・。


③ 08.3.21 16:02 大雪山と甘味山。 通称三角山。 手前はペーパン川。


④ 08.3.21 16:25 大雪山と射的山。 永山で唯一の山(標高30m、底面積約4ha)で、M24年、屯田兵の射撃場だった。 大正末には畑になり、冬、永山唯一のスキー場になったそうだ・・・。


⑤ 08.3.21 16:59 大雪山と鬼斗牛山。 東鷹栖市民スキー場の斜面が見える。

1606. 旭川・早春夕暮れ スキー場

2008-03-25 22:24:44 | Weblog

① 市街地の大体どこからでも見えるスキー場、「サンタプレゼントパークスキー場」(元サンバレー)。
夕方になるとライトがついて街のシャンデリアのよう。 旭岡への昇降道から。 08.3.8


② 夕暮れ6時は昼と夜のはざ間で、閑散。 いえ、もう春なので閑散? ふざけてる二人。 08.3.24


③  ②の翌日、薄暮の頃。 今、ライトが点いた。 展望ニコラスタワーが見える。
ペアリフト2基がまばらに客を乗せて動いてる。 1家族で貸切のマロースゲレンデ!  08.3.25


④ 帰ろうとしたら、1組のスキーヤーがやって来た。 08.3.25
24日旭川気象台記録は「積雪0」を発表。 このスキー場はいつまで営業かな? 3/30の予定らしいが。

1604. 旭川・早春飛行でやって来た航空機

2008-03-24 06:26:32 | Weblog

① 08.3.21 早春のまぶしい雪原。 就実(しゅうじつ)の丘上。 旭川空港を目ざすADO機(羽田発)。 


② 08.3.21 真っ白い十勝岳連峰を背景に着陸態勢中のANA機(名古屋発)。 融雪も進む雪原。


③ 08.3.21 岐登牛(キトウシ)山を右に見て数秒後に着陸する、これはどこの航空機でしょうね~?


④ 08.3.21 これは、台湾からのチャーター便、ユニエアー航空機(台北発)でした。
③の3秒前の風景、真っ白い、まだ真冬の大雪山連峰と一瞬のコラボ・・・。 
台北発チャーター便は3月17便、韓国は毎日定期便。 旭山動物園は中国語、韓国語も飛び交ってる。

1603. 旭川・夕日逆光の 残雪風景

2008-03-23 11:09:55 | Weblog

① 08.3.21 永山、神水川の岸辺に並んだ木立。 その、こちらも、あちらも、融雪中の田んぼ。


② 08.3.21 東鷹栖、数段しかない棚田の夕空。 下の田には融雪剤が撒かれているのがわかる。


③ 08.3.21 <おまけ画像> 残照、満月、大雪山連峰。 鷹栖神社参道石段から。


④ 08.3.21  東鷹栖、棚田上のカラマツの木立。 残雪・・・。