撮って置きの日々

北海道 旭川写真 @ 旭川3sen6gouの まりあ

1989. 旭川・冬でも緑のヤドリギ!

2009-01-26 22:05:22 | Weblog

① 春光台、カシワの木に半寄生している灌木ヤドリギ。 常緑で、今、黄色い実をつけている。


② 少し近づいて・・。


③ さらに、もう少し近づいて・・。


④ 4月中旬、春光台公園のある樹木にヤドリギの幼木を見つけた! 少しずつ大きくなっている・・。


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16 コメント

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幼木 (take_it_easy)
2009-01-26 23:11:39
④ 幼木をよく見つけていましたね。1シーズンでどれくらい生長するものなんでしょう。いろいろなんでしょうけどね。

 我が山にあるのはアカミノヤドリギばかりです。黄色い実のなるいわゆるヤドリギを探しているのですが、みつかりません。
 
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黄色? (kitaguni)
2009-01-26 23:13:31
此方も赤い実のヤドリギですよ。
黄色い実もあるんですね!
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ヤドリギ (tetu)
2009-01-27 02:50:39
 ヤドギリは強いですね。粘り気のある樹液は、養分を横取りしますね。

 相当環境の厳しいところでも、生きていけるというところは見習わないとと思いますね。

 共生関係にでもあれば、納得しますが…。

 最後は宿主が駄目になると自分も駄目になりますね。

 どう成長するか、楽しみです。
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心の止まり木 (西恋おじん)
2009-01-27 09:13:12
まりあ様
直接地面だと自分で養分が吸えなかったり、寒さに弱いとかそういうのが宿り木になるのでしょうか。最初の写真いいですね。私は、まりあさんの写真を心の止り木にしてます。
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take_it_easy さんへ (まりあ)
2009-01-27 15:11:21
検索してみたら、「ヤドリギは初めの2年間は生長が遅く、普通見るような葉状になるには5年かかり、1年に1節伸びる。」そうです。
これはまだ5年は経っていないようです。
観察していってみることにします・・。

春光台で見るのはほとんど黄色い実です。
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kitaguni さんへ (まりあ)
2009-01-27 16:00:02
普通ヤドリギは黄色の実だそうです。
赤い実のことをアカミノヤドリギというそうです。
だから赤い実の方が特殊みたいですよ~。
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tetu さんへ (まりあ)
2009-01-27 16:06:01
ヤドリギは緑色で光合成もするので半分だけ寄生するのだそうですから、宿主に大きな迷惑はかけてないそうです。(笑)
しかも宿主が休眠期の冬場に多くご厄介になるので、これまた宿主に大きな負担をかけないのだとか・・・。(笑)

この幼木、観察してみます・・。
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西恋おじん さんへ (まりあ)
2009-01-27 16:20:40
ヤドリギになるのではなくヤドリギという科の植物で、広葉樹の幹や枝でなければ発芽しないようです。
いくら地面に種が落ちても地面には生えないようです。全国的に分布しているようです。
鳥が食べてふんをして、種をくるんでいるネバネバのせいで木の幹などにくっ付くのだそうです。

「心の止まり木」、おそれいります。
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観察 (kawa)
2009-01-27 19:49:12
ヤドリギの観察、続けると、十年、ニ十年になりそうですね。
ぜひ、続けて下さい。

私、二十年は無理そうですが。
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ヤドリギ (yokko)
2009-01-27 21:17:41
まりあ様今晩は~~
珍しい写真を見せていただきました。
こんなに寒くてもカシワの木にとり付いてカシワから養分を頂いてすごい生命力ですね
①の写真迫力がありますね!!
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