撮って置きの日々

北海道 旭川写真 @ 旭川3sen6gouの まりあ

1654. 旭川・道端のつくしんぼ 群生

2008-04-30 13:42:39 | Weblog

① 08.4.26 例年の場所のつくしんぼ。 緑色がない場所で、干からびているような印象! 東鷹栖


② 08.4.23  物流団地、道端の、ある企業の芝生にニョキニョキのつくしんぼ。 末広町


③ 08.4.25 水路の岸にパラパラと群生の、つくしんぼ。 春光台

1650. 旭川・こんな春の花々も・・・

2008-04-27 10:25:50 | Weblog



① 08.4.21 主役キクザキイチゲ、脇役カタクリ。 男山自然公園




② 08.4.23 主役キバナノアマナ、脇役エゾエンゴサク。 東鷹栖


③ 08.4.22 主役バイケイソウの若い姿、脇役エゾエンゴサク。 東鷹栖


④ 08.4.25 主役エンレイソウ、 脇役エゾエンゴサク。 嵐山




⑤ 08.4.23 主役エゾキンポウゲ、脇役エゾエンゴサク。 東鷹栖




⑥ 08.4.25 「旭川市の花エゾムラサキツツジ」 上は逆光、下は順光で。 栽培公園樹。 春光台

1648. 旭川・北辛夷咲く あの丘

2008-04-25 23:08:36 | Weblog

① 08.4.21 春1番先に咲く樹花、キタコブシ。 春光台から末広町を見下ろすキタコブシ。


② 基部が淡紅色、それ以外は白色のキタコブシ、3分咲きくらいか・・・。 08.4.21


③ 08.4.23 春光台崖上、キタコブシの大木を高く見上げて。


④ 08.4.25 台上から春光町を見下ろす。 ③から2日経ったら、もう花は終盤になっていた。


⑤ キタコブシの花の枝越しに旭川新道を見下ろして。 08.4.25


⑥ 08.4.21 突硝山、男山自然公園のキタコブシ。 花の下で憩いのひと時・・・。

1647. 旭川・雪下から出た水仙 最終便

2008-04-25 12:27:51 | Weblog
★★ 以前記事 「雪下から出た水仙2」 「雪下から出た水仙1」 ★★


① 08.4.20 雪下から出た日から15日め。 つぼみがたくさん出揃った。


② 08.4.23 連日夏日でカラカラ状態、水撒きした。 桜の開花に併せて水仙も開花! こんな花!


③ 08.4.25 雪下から出て20日め。花と蕾混じりの丁度いい花姿で追っかけ終了に! ありがとネ。

1646. 旭川・連日夏日 突然 蝦夷山桜開花!

2008-04-24 06:50:15 | Weblog

① 08.4.23 開花予想は30日だったが、23.7℃、25.2℃、25.7℃、25.3℃と高温が続いて・・・。
春光台の自生キタコブシを見に行って、自生エゾヤマザクラがほころんでいるのを見つけた正午。
「気の早い木だな~」と思って撮って置いた。 TVで旭川夏日続きでエゾヤマザクラ開花のニュースが!


② エゾヤマザクラは、花と同時に葉が出てくるのです。 下町は春光町。


③ 咲いたばかりの初々しいエゾヤマザクラ。 春光台  08.4.23正午


④ 同日夕方、明日は一転して荒天17℃との予想に、今のうちにと近くの花咲スポーツ公園駐車場のエゾヤマザクラを見に行った。 満開に近い! もう晴れは崩れて曇天朧日に。
旭川で4月23日の開花は、観測史上最も早期だそうだ。 何だか末恐ろしい・・・!


⑤ このエゾヤマザクラは植栽公園樹。  私が知ってるうちでは最も濃い色のような気がする。


⑥ 北側の枝は、やはり開花が遅く蕾が多い。 薄暮のエゾヤマザクラ、なかなかいい花姿・・・。


⑦ 薄日のおぼろ夕日を背景に、今日咲いたばかりのエゾヤマザクラ・・・。 やはり葉も出てる~。


⑧ やって来た母子が嬉しそうに携帯でエゾヤマザクラ撮り。 花咲(はなさき)スポーツ公園 08.4.23 

1645. 旭川・カタクリ群生(男山公園)

2008-04-23 05:30:30 | Weblog

① 08.4.21 ロープを張られた立ち入り禁止の区域区域に広がる花のじゅうたん。
突硝山の一部の男山自然公園、そのまた一部のカタクリ原生花園なのだ~。


② 隣町比布(ぴっぷ)の田園が見える斜面。 ブルーのエゾエンゴサクとのミックスが多い花風景。


③ エゾエンゴサクとカタクリ。 ブルー系とピンク。 この共演風景が多いのが、ここの特徴。


④ 苔むした風倒木のある花風景。


⑤ 下から見上げる・・・。


⑥ 近景のカタクリ、遠景のカタクリ・・・。 ピンボケもいいネ~。(笑)


⑦ 園内だということが分かる。 アップダウンの観察路の所々に自然木のベンチがあり・・・。


⑧ 園外の道端、荒地の中のカタクリ一群れ。 蜜標が見える。

1644. 旭川・水芭蕉群生開花 もう1度

2008-04-23 03:38:03 | Weblog

① ここのミズバショウは山奥とかではなくて、ほら、そこに家並みが見えるでしょう。
台上の住宅街がそこから広がっています。 こんな町の中に、この群生地があることがオドロキです。


② 「保全・復元検討会」が設置した堰の向こうでマガモ♀がバリバリ音立てて水芭蕉の根を食べてる!


③ 春光台公園の水芭蕉、最下流部。 園路沿いで楽々ゆっくり見られる。 座禅草も見えている。


④  ③の中の一株。 
黄色の芯状のものについている一粒一粒が水芭蕉の花なのです。

1643. 旭川・水芭蕉群生 花盛り

2008-04-21 23:34:19 | Weblog



① 08.4.21 沢の上流に湧水が出ていて、融雪水でも育まれた水芭蕉が今、花盛りを迎えた。
群生の、こんな大広間が私の数え方では8間あるんですヨ~! とてもとても1画像には入りきりません。


② 水鏡でわが身にうっとり、ナルシスト・・・?!


③ 水芭蕉を育んで落ちていく水路沿いに、さらに増えていく水芭蕉。 観客が次々とやってくる。


④ ここは水量があります。  08.4.21 春光台公園


⑤ もう葉が苞の丈より高くなってきて、花の終了が近づいている。


⑥ 確実に水のある水路に沿って芽吹き育っている抜け目のない水芭蕉・・・! 08.4.21 春光台公園

1642. 旭川・かがやく春色 谷地蕗!

2008-04-20 16:29:17 | Weblog

① 融雪水が行く沢水のほとり、瑞々しくひらいてきた黄金春色の花、谷地蕗(やちぶき)。
別名、蝦夷立金花(えぞのりゅうきんか)、キンポウゲ科、本州北部以北。


② 日陰にあっても、ハッとする明るさ、あたたかさ・・・。


③ ツヤのある若緑の葉に似合う花色、花盛り~。

 
④ 沢の下から見上げたら、逆に見下ろしている人がいて、いい点景だ~。 嵐山  08.4.17

1641. 旭川・蕗の薹風景 最終便

2008-04-20 11:29:02 | Weblog

① 08.3.21 棚田の畦の春雪から覗く蕗の薹・・・。


② 08.4.8 石狩川右岸に咲く蕗の薹(雌株)・・・。 秋月橋。


③ 08.4.14 郊外の国道40号線、道端の蕗の薹(雌株)の集まり・・・。


④ 08.4.16 秋撒き小麦が緑に生育中の転作田、畦の蕗の薹(雌株)・・・。


⑤ 08.4.17 嵐山の麓、オサラッペ川岸の蕗の薹(雄株)・・・。

1640. 旭川・蝦夷山椒魚 蝦夷赤蛙の卵

2008-04-19 12:23:37 | Weblog

① 08.4.17 嵐山、沢の直径2m程の水溜りにエゾサンショウウオの卵が産みつけられている。
夜行性なので、産卵は夜に行われているようで、昼間に成体はなかなか見られない。
この水溜りの夜のエゾサンショウウオの貴重写真→「じいちゃん先生のトナカイだより」


② 同じ水溜りにエゾアカガエルの卵も。 最終的には両者の卵とオタマジャクシだらけになるようだ。


③ 蛙は昼行性なのか、この時多数いて爽やかな声で鳴いていて、雄は盛んに雌に抱きついていた。


④ そして何と、あるカップルと目線が合ってしまった! 「ちは~、水加減、いかが~?」
もしかして静かに産卵中だったのか・・・。