撮って置きの日々

北海道 旭川写真 @ 旭川3sen6gouの まりあ

707. 旭川・荒天一過 また雪化粧の好天です!

2006-03-31 19:40:29 | Weblog

① あの、解けて汚くなった704①の雪っ原が、また雪降って、またこんなにきれいになった・・・。



② 上の景色の、すぐ隣りへ続いている景色・・・。

③ さらに上の景色の、すぐ隣りへ続いている景色・・・。

今日3/31の積雪深は、36cmと夕刊に出ていたよ。
まだ、だいぶありますデス・・・。

706. 旭川・パルプ町 N製紙旭川工場の煙モクモク・・・

2006-03-31 08:27:57 | Weblog

① 国道39号線と牛朱別川の間のパルプ町は、この工場からついた町名に他ならないでしょう。 
戦中B29の空襲を受けたのは旭川ではここが唯一だったと聞いたことがあるが真偽の程は?です。
昔から高い煙がモクモク、旭川の、いろんな場所から見えている・・・。


② ほら、2月の春光台からは、こんな風に見えてます。
パルプの煙、高~くモクモク・・・。
今はパルプという社名ではないけれど、ついこの名で呼んでしまうんだよね~。

705. 旭川・カラマツ林のある放牧場の 馬たち

2006-03-30 10:35:49 | Weblog


① カラマツの木立ちを取り込んだ小さな放牧場の、あの素朴純朴な印象の馬たち・・・。



② このツーショット、いいんじゃあないでしょうか・・・? 特に左の馬の表情が・・・。



③ 右の馬、馬面過ぎて見かけよくないけれど、性格が人懐っこくて、メンコイんですよ・・・!
早春の日射し、明るく、暖かくて・・・。

704. 旭川・積雪39cm 解け行く雪っ原!

2006-03-29 10:10:30 | Weblog

① 雪っ原の表面が解け乱れて、汚れて・・・。 
横切っているキタキツネの足跡も、解けていく解けていく・・・。
カラスが広い空でウレシイ春の追いかけっこ・・・。


② 融雪剤の上に雪が降り、またそれが解けつつあり・・・。 
あれは大雪山、そして、キラめいている川向こうの家1つ・・・。


③ ほら、こんなに雪が減って・・・。 汚れがシミのように現れている雪っ原・・・。

703.旭川・早春残雪の石狩川&忠別川

2006-03-28 15:30:22 | Weblog

① 石狩川(源流は石狩岳)。 岸辺に兎の足跡を見つけ並んで歩いてみた。 
花咲(はなさき)大橋上流150m地点。 04.11.24、40年ぶりに旭川に帰ってきたサケの死骸が、ここで見つかった。 その13日前には金星橋上流30mでも1尾。  延々160kmの日本一長い旅路の果ての帰還! (石狩川振興財団『川と人』より)
マスコミでも大々的に報じられたらしいが、私は知らなかった。 稚魚の育成や放流にちょっとばかり関わったことがあるので、興味ありなんだけれど・・・。
その後も開建で目撃情報を募っているが、続報はないようだ。 時々川を覗いてみよう・・・!

追記→H3年に施行された建設省の「魚がのぼりやすい川づくり推進モデル事業」で、H6年に石狩川がモデル河川指定。 石狩川は、河口から大雪ダム(層雲峡)の区間で16か所の頭首工・堰が存在し、モデル事業として下流から整備を行い、現在では6か所に魚道設置がなっており、愛別付近までサケ・マスがのぼれる環境になっている。



② 忠別川(源流は忠別岳、景勝地の天人峡を流下してくる)。 
緑東大橋から上流のツインハープ橋を見る。 残雪が白いね! 
上流に、大雪ダムを凌ぐ規模の忠別ダムができて、近々(3/30~)試験湛水が始まるので、岸辺に放流の際の注意書きが点々と設置されている。


③ 忠別川取水堰。 左岸に忠別川浄水場があり、ここで旭川市の3割の上水道水が賄われるそうだ。

詳細「旭川水道局 忠別川水系」
   詳細「おいしい旭川の水道水」   詳細「堰を越えていく『魚道』」

702. 旭川・早春 朝日燦々!

2006-03-28 07:46:02 | Weblog

① 丘の中腹の丸い木、真後ろから朝日を受けて・・・。 雪表面が解けかけて早春の様相。 春光台。



② 石狩川岸。 水面も雪面も朝日にきらきら。 キタキツネと私の足跡、一緒に歩いたみたい・・・。


③ 春光台上から木立の間に下町家並がチラリ。 彼方に大雪山もうっすらと。 3枚とも逆光風景。

701. 旭川・コンサートホールでヴァイオリンセミナー

2006-03-27 13:52:33 | Weblog

① 旭川市音楽堂(コンサートホール)。 
3/26 この日閉幕の「2005旭川・ウィーン国際ヴァイオリンセミナー」の最終日程の受講生優秀者選考会の演奏を聴いた。 国内外の一流講師が若手演奏家を一週間指導するもので、期間中4つのコンサートもあった。 レッスンもコンサートもほとんど自由に聴くことができるんです。
サイパルでのコンサートを聴きたかったが、申し込みした時もう満席で残念!
14人の受講生から2人の優秀者が選ばれた。 
この白いコスチュームの東京芸大音楽学部付属音楽高校3年生が、その1人だった。 
10万円の奨学金と7月開催のザルツブルクサマーアカデミー派遣権が贈られた。
このコンサートホールの音響、素晴らしくて、あらためて感嘆!



② 科学館サイパルのプラネタリウムで開かれた『スターライトコンサート』を伝える道新記事。
演奏者はウィーン国立音大生4人。
このセミナーの2006開催は9.10~9.16だそうだ。 またもうすぐだ~!
旭川市コンサートホールHP

700. 旭川・雪原アート 融雪剤手撒き散布!

2006-03-27 07:29:49 | Weblog

実際に撒いている場面には出くわさなかったが、この撒き跡から想像するに、
これは手撒きにちがいないと・・・。 
融雪剤の入った容器をずらして行って、そこでひしゃく状の物で右回りに撒いていると・・・。 
風車(かざぐるま)のような模様がやや規則的に並んでいて、おもしろい!
雪上の芸術、絵画ですよ~! 
この融雪剤も粉なのかな~? 液体のような感じもする・・・。 
東旭川、桜岡。

699. 旭川・雪原アート 融雪剤散布中!

2006-03-26 15:05:19 | Weblog

① ↓の698の田畑は、このような機械力で散布したもの。 
キャタピラーの車で雪上をくるくる回って融雪剤の粉を散布している。 
しばらくの間この近辺は煙幕を張ったような状態になる。
私は道を走っていて、この場面に出くわし道端に駐車して、しばらく息を止めながら見物し撮影した・・・。



②  ①の散布車が今度は向こうからやってくる。 
溝にはまったり、畔にぶつかったりしないように、しるしの棒が立っている。



③  ①②とは違う農家の散布車。 
融雪剤の色が、もっと濃いようだ・・・。 
向こうに鬼斗牛山(通称三角山)、高速道路が見えている。
融雪剤は田畑のほかにゴルフ場、飛行場、道路、駐車場などにも使われることがあるようだ。

698. 旭川・雪原のアート!? 融雪剤散布

2006-03-26 09:58:37 | Weblog

① 3/18 田や畑の雪を早く融かすために黒い粉をまいて太陽熱を吸収させる作戦。 雪原アートと言ってもいいような事象。 高速道路を行くツアーバスが見え、はるかに雪の大雪山がうっすらと見える。 


② 遠く残雪の山々は隣町鷹栖の山々。 融雪剤は塩化ナトリウム、塩化カリウムが多いそうだ。 こだわって木炭の粉や籾殻を焼いた灰を撒く人もいるらしい。


③ ここは横縞で撮ってみた。 中央右に春光台、正面にうっすらと神居の山々。 3枚とも東鷹栖。

697. 旭川・永山橋夕景 車を停めて佇めば・・・

2006-03-25 20:24:43 | Weblog

① 橋のアーチ模様が夕空に映えて、しばし見とれます。 車道に雪は、もうなくて・・・。
ここの右岸駐車場から行方不明の、あの女性はどうなったのだろう? 見つかったのかなぁ・・・?


② 橋から石狩川下流を。 川面と雪面に映る夕日色・・・。 川風が冷たい! あれは北旭川大橋だよ。


③ 歩道から見る橋のアーチ形。 こちら永山、あちら東鷹栖。 立派な橋になったものです。

696. 旭川・センバツ出場 春光台上の実業高校

2006-03-25 08:17:38 | Weblog


① 1月に撮影。 上は、春光台中段から校舎正面を見上げて。 下は、時計塔のある正面玄関。


② 日曜の朝。 圧雪氷点下のグランドで練習中(ノック)の野球部。 左手画面奥がホーム。
バックネットに「完全燃焼」の文字。 私を見つけた部員が直立で「おはようございます!」
向こうのビニルハウスは屋内練習用か? 
今日の試合、がんばれジッコウ!

旭川実業高校HP&甲子園出場だより


695. 旭川・水芭蕉冬芽 湧水の流れにチラリ!

2006-03-24 14:50:24 | Weblog

① 3/22 春光台公園の水芭蕉群生地。 1番下の沢の、この部分だけがぽっかりひらいて、湧水がキラキラ流れている。 2、3本の冬芽が見える。 周りについているのは水を飲みに来た小鳥の足跡か?



② 翌3/23 今朝6時の気温はー8.2℃で、少し冷え込んだ。 あの見えている流れは薄氷が張って。 
冬芽は、見えているが寒さで一部分傷んで枯れ色になっている。 これは、いつものことだ・・・。
この畳半畳ほどの水場がどんどん広がって来月の今頃は水芭蕉満開になることでしょう・・・!

694. 旭川・センバツ 旭実高への応援垂れ幕が・・・

2006-03-24 10:59:18 | Weblog

① 昨日から始まったね、第78回センバツ。 苫駒はザンネン! 
旭実はだいぶ以前から暖かい近畿のあるところへ行って練習していたようだ。 
中心街、丸井デパートの壁にかかった応援垂れ幕。 冬まつり前からかかっていた。


② 吹雪の日。 丸井向かいのガラスのA-shuビルの中から。 
ここはこの日、寒さを逃れて来ている人が多かった(ミートゥー)。 
外でいつもティッシュ配りの人は、相変わらずに・・・。
このビルは、ファッション、ファーストフード、パチンコ、大型屋内駐車場などの複合施設で、
丸井デパートと地下通路で連結している。

693. 旭川・きょう車で走った道の雪状況

2006-03-23 21:04:06 | Weblog


① 3/23 上→左が永山新川。 右前方が道立旭川N業高校。 道の雪は、すっかり両側によけられて。 
下→この高校の女生徒の登校風景。 歩道は雪あり、歩きにくそう。ミニスカに生足がスゴイね~!


② 春光台、ダウンアップの道。 道には雪なしだが他には、まだまだで本日発表の積雪深は48cm。


③ 国道40号線(旭川~稚内)末広1の6付近。 歩道にだけ少し残雪。 バス停に道北バス。