撮って置きの日々

北海道 旭川写真 @ 旭川3sen6gouの まりあ

519. 旭川・丘の広畑 初冬の雪景色 3景

2005-11-30 18:13:02 | Weblog

① 収穫の終わったビート(砂糖大根)畑。 



② ここは確か小豆畑だったような・・・。 向こうに色あせたカラマツと常緑の松の林・・・。



③ 手前の横縞は小豆、向こうの縦縞は南瓜だった。 青々しているのは秋蒔き小麦か? 晴天であれば正面に大雪山が・・・。  西神楽、就実地区。 雪深になっても来ることができるだろうか・・・?

518. 旭川・井上 靖(当地生まれ)記念館

2005-11-30 07:58:42 | Weblog

① 井上靖通り(春光町)にある文学碑。 雪を払って撮った・・・。 現在の井上靖記念館と井上靖通りとの間にあった元将校住宅が生誕地。



② 井上靖記念館。 彫刻美術館と隣り合っている。 何気ない形の建物だが、格調高い雰囲気がある。



③ 通常は撮影不可の展示室内部。 正面はシルクロードの絵(平山郁夫か?)。 10/15女優二木てるみさんの朗読会(「井上靖の世界を聞く」)があり、展示室が片付けられて会場だったので・・・。
                  井上靖記念館 詳細紹介


517. 旭川・地上絵のような風景 3景

2005-11-29 19:26:53 | Weblog

① 水田だけれど、なぜこうなっているかは不明。 ナスカの地上絵に若干似ているような・・・?
水が張られて暫時放って置かれて、その後水抜きされて暫時放って置かれて、乾燥したところに、こんなラインが引かれた・・・。 これ、なあに?



② 幾何学模様の抽象画的で~す。



③ 水のある地上絵というところでしょうか・・・?

516. 旭川・凍り浸けの枯れ菖蒲一群 3景

2005-11-29 10:41:33 | Weblog

① 何十年も昔からここにある、元は石狩川の流れだった通称藤沼という釣り場。マブナ、ヘラブナ、コイなどがいるが、釣ってはリリースの趣味人が殆ど。 ところどころに咲いていた黄菖蒲の冬枯れの姿。 河畔林の木々の葉も落ちて・・・。 カワセミもトンビももう漁ができないでしょう・・・。



② もう少しして厚い氷が張ると、キタキツネの足跡が見られます。 そして、その後は深雪で、人は誰も来なくなる・・・。



③ 向こうに1人用のテントを張って寒さをしのいで釣りをしている人がいる。 横でおしゃべりしながら見ている人もいる。その前だけ水面が開いてます?! 釣りキチか釣りバカってぇ奴ですね。 
河畔林の向こうに花咲(はなさき)大橋、石狩川。

513. 旭川・ わっ 猫バスだ!

2005-11-27 18:46:27 | Weblog

ね ねこバスだ! 石狩川、北旭川大橋、堤防下にエンジンつけっぱなしで休憩中。 周りを回ってみた。 横の窓からトトロと中トトロが覗いているイラスト。 後ろの窓にはメイとサツキが・・・。 何の車なのかな~? 幼稚園バスでもなさそうだし・・・。 旭川ナンバーだよ~。 ドライバーさんがいたら尋ねるんだけど、見当たらない。 ちょっと気になります・・・。

512. 旭川・初冬の森へ行ってみた

2005-11-27 10:32:17 | Weblog

① 雪が少なくてまだ入ることができるので、嵐山の車の道を歩いて行ってみた。
途中で振り返ってみた道。



② 日が射して、枝の樹氷がきらめいて・・・。 しばし見とれて・・・。



③ 日が射さない森の中。 この小道にはキタキツネの足跡だけが・・・。
その横を私も歩いて、振り返って撮った。
ここを見て、「嵐山名水」の甘露の水を飲んで、頂上へは行かずに帰って来ちゃった・・・。



④   ③の秋のころの景色。 同じ場所なんですよ!

508. 旭川・自然石のモザイク絵 「鮭の親子」

2005-11-24 22:25:00 | Weblog

① 石狩川秋月橋右岸公園。 自然石の色を生かして仕上げたモザイク絵2点。 1点は鮭の遡上。 婚姻色のカップルが懸命に上流に。 白色の背景が効果的です。 初秋9月に撮影。



② もう1点は、稚魚の孵化誕生。 赤い卵嚢をつけて殻を破って飛び出してくる。 生まれた時から親は無く1人ぼっちで生きていく。 ちょうど今頃、自然の川では、この事態が起こっているんだナ~。 ①が左、②が右、2つ並んで1対の絵。 鮭の親子が1枚の絵に収まることは、ありえない・・・。

507. 旭川・いい天気 白鳥たち のどか~!

2005-11-24 08:55:04 | Weblog

① 向こう岸がメインの観察餌場なのだが逆光なので、こちら岸に来てみた。 向こうで家族連れが餌やりをしていたが、やがて帰って行く(のが見えている)。 と、とたんに白鳥たちがこちらに向かって突進してきた。今度はこちらの人がご馳走をくれるのではないか・・・、と思ってのことだろう・・・。 ゴメンね~、写真だけ撮らせてもらうよ~! 朝にはあった積雪が、もう消えてしまっている。



② 反対岸へ回ってみたら、やはり、この通り、逆光で~す。 
③ でも、のどかな白鳥姿が撮れました~!

506. 旭川・雪を待つ ミズバショウの冬芽

2005-11-23 19:30:21 | Weblog

① 春光台公園。 湧き水の流れのほとり。 ミズバショウの冬芽が、こんなに伸びて雪を待っている。 深い積雪が来ずに氷点下が続くと、冬芽は凍えて痛んでしまう・・・。



② 先日の氷点下で、冬芽の緑が凍えて痛んで、枯れ色になってきている・・・。


③ ミズバショウ冬芽のすぐ脇に、歩くスキーコースのポールが設定されているが、雪が来なくちゃ開店休業。 両者共に雪、早く来い来いと待ってる、待ってる・・・。