906. 旭川・ヒメジョオン大群生！ 駅裏の空き地に

①　姫女苑（ヒメジョオン）、北米原産の古い帰化植物。　　真上から見た。


②　旭川駅の忠別川を挟んだ裏手に、こんな空き地があって、この田舎振りは、どうだ！


③　蕾に紫がさしてますネエ・・・。　花径約2cmです。　　花群れの中に入って撮ったら、私の顔がようやく出るくらいの高さだったよ。　思わず爪先立ちをして歩いたよ～！


④　近接モードで撮ったら・・・。

905. 旭川・ 大雪山旭岳 夏風景

①　↑ミヤマリンドウ。 丈5～10cm。花長約2cm。

②　↑「絵になる～！」と、わが子撮影に夢中！　　私は、横（後ろ？）撮影しちゃった！


③　↑コエゾツガザクラ。　ツツジ科、丈10～30cmの常緑樹。　草ではなく木です。


④　↑姿見の池。　石室。　大雪山愛の鐘。　当麻岳。


⑤　62年遭難死した大学山岳部員10人の慰霊塔が募金で先日修復完成した。（大雪山愛の鐘）


⑥　↑エゾイソツツジ。　ツツジ科、径約0.8～1cmの白花が集まって、やや球状になる。


⑦　↑擂鉢池の雪がこんなに解けた。


⑧　↑化雲岳、十勝岳連峰、芦別岳までが見えている！

904. 旭川・旭岳 チングルマが もう綿毛だ！

①　7/27　大雪山旭岳へ。
標高1600m付近、上は開花中のチングルマだが、驚き、もう綿毛になっている所がある。



②　ミヤマアキノキリンソウも咲いている。　残雪があるのに、もう秋に向かっている！


③　マルバシモツケが、雪のようです。

903. 旭川・オカ虎の尾 一群れ揺れて・・・

①　春光台公園スキー場の階段脇に、一群れのオカトラノオ。　チョウも来てアリも来て、花の虎の尾だから平気です。　8mm程の白い星形の花が集まって、虎の尾のような花房を形作っている。



②　昇降階段のすぐ脇に、このとおり、虎の尾一群れが揺れてます・・・。



③　　別の虎の尾を近接モードで撮ったら・・・。

902. 旭川・ 信号停車中 目を引かれた車！

①　なんか旭川らしい車庫風景ですよ～！
除雪機と、車が、並んで車庫に収まっているよ。
しかも、同じ赤い色で・・・。　お洒落ですヨ～！
おまけに屋根までが赤色です！
運転席の窓を開けて撮っちゃった・・・！



②　前の車の後ろ姿を何となく見ていたら・・・、アラ、写ってる～、私の車！
前の車、よく磨いてあるんだね～！
カメラ出して撮ってたら、バックミラー見て気にしてるみたい！




③　この車は、いったい何なんだ～！　　　しかも、この車、旭川ナンバーじゃあありませんか・・・！　　正体は、不明です！

901. 旭川・ 野花菖蒲 一本ショウブ？！

①　春光台公園スキー場の草やぶの中に1本だけ、すっくりと咲いて、下界を見下ろしている・・・。
去年は、ここに2本で並んで咲いていたのに、どうしたのだろう・・・？



②　春光台の北はずれの6線道路沿い草やぶの中に、やはり1本だけで咲いている野花菖蒲・・・。
雨降りの日。　あ、花をよく見てご覧！　　花びらの下に誰かが雨宿りしているよ！

900. 旭川・ 『彫刻のまち』 買物公園風景

①　旭川には彫刻美術館もあり、街なかに多数の彫刻が設置され、ある街なみ風景を作っている。
買物公園は駅前商店街通りで、日本最初の恒久的歩行者天国通りであり、彫刻も、何点もある。　
これは、2条丸勝デパート前、佐藤忠良作「若い女」。　この姿で冬に立っているのは見てられない気がするが、夏は、いいですよ～！



②　3条、おくのビル前、黒川晃彦作「サキソフォン吹きと猫」と触れ合いながら休憩するボーイ＆ガールスカウトの面々。　この彫刻は、人気があり、市民との触れ合い場面が多い。　冬は、猫も小父さんも手編みのマフラーや帽子をプレゼントされているよ。　『まちなみ彫刻写真展』の毎年１番多い被写体彫刻にもなっている。
以前記事「彫刻サキソフォン吹きと猫」　　　　以前記事「吹雪の中の彫刻」
旭川市彫刻美術館ＨＰ（屋外彫刻作品一覧もあり）

899. 旭川・ 小麦畑の雑草 イヌカミツレ

①　小麦畑に生える雑草として問題になっている1つがイヌカミツレ。　
除草剤もあるが、ここの畑は使ってないようで、小麦よりイヌカミツレのほうが幅を利かせている！　
東旭川、桜岡。　あれは黒岩山かな？


②　↑外来種。　花はフランスギクに似ているが、葉が違う。　カモミールのように香りもない。　役に立たないという意でイヌがつくそうだ。　犬は役立つのにネ～。　あ～、小麦の邪魔をしてるヨ～！

③　↑まるでイヌカミツレの花園のよう！　小麦畑には見えません・・・！　

898. 旭川・マガモ一家 旭川で子育て！

①　7/7　花咲町石狩川岸の釣り池で見つけたマガモの母子。　雛は7羽いて、常にぴったり母鳥のあとにくっついて・・・。


②　思い出した！　　 5/8 北へ渡らず、春、池から川へ落ちる流れにマガモのカップルがいたことを・・・。 あれが両親にちがいない！


③　7/13　雛が５羽に減っていた！　釣り人の話では、はじめに9羽いたそうだ。　原因は・・・？


④　7/18　雛5羽は維持されて、かわいい1羽に寄って見た！


⑤　7/20　ここで間近に見た最後の姿。　もっと広い流れ（多分石狩川）に引っ越したようだ。
父鳥は、どこで何をしているんでしょうね～？


⑥　釣り池「藤沼」の一部。　木立ち向こうに石狩川。　　≪2004年の撮って置き写真より≫
　

897. 旭川・ 飼料用デントコーン畑 6/25～7/20

①　6/25　11:56



②　6/30　4:50



③　7/4　15:10



④　7/20　10:17 　まだ実がついていないので、刈り取りはまだ先のようだ・・・。

896. 旭川・ 山桑 甘酸っぱく懐かしい味！

①　実がなっている山桑の木。　熟した実を採って食べた私の指。　舌も、こうなってます！



②　葉の上に採った、塾した山桑の実。　黒紫色！　ブラックベリーに似ているね。



③　日射しを通して見た、葉と実。　実は、熟す前は赤色だ。　　春光台東鷹栖。



④　2色の実が並んでいる。　ヒゲ状のものが、ちょっと感じ悪いね。　幼い日の懐かしい味！

895. 旭川・蕎麦の広畑 白い花満開！

①　西神楽、丘陵地の蕎麦畑。　白い花が、さわやかに、まぶしく満開・・・！


②　美味しい蕎麦になるんだよ・・・。


③　北海道は、蕎麦の生産量日本一だよ・・・。

894. 旭川・塀の外から垣間見る 旭川刑務所

①　東鷹栖、鷹栖用に比布川から取り入れられた農用水が、とうとうと行く幹線農水路。
その向こうの明るい空の下に、長く続くコンクリート塀と、緑の木立ちの列。
あれは、重い受刑者が多いという旭川刑務所。
木立ちの合い間から何やら塔らしきものが見え、あとは何も見えはしない。
昨年のＴＶ番組で、出所近い房から遠く街の灯が見え、望郷の思いをいや増させるということだった。
背景は、突硝山。



②　刑務所傍の道端に、こんなお不動様が・・・。　
時々ここを通るのだが、いつもお不動様が閻魔様に見えてしまう・・・！
綿毛のタンポポの頃に撮影。　左手が刑務所、右手が農用水路。

893. 旭川・オオウバユリ 林の中で会議中?!

①　春光台公園、沢の流れの向こうに、すっくらと突っ立っている一本オオウバユリ！　飛び越えられない流れなので、ぎりぎりに腕を伸ばして撮ったヨ。　花間が長い、花数22個もある、太い茎で背丈が2m以上あリ、葉もついている！　モデルのようにカッコいいオオウバユリだ！　　この命名は可哀想です。


②　晴天で木洩れ日が射す、ある林の中に群立するオオウバユリ。　秘密の会議中のようです・・・。


③　　②の翌日。　雨に濡れているオオウバユリたち。　会議は休憩中かな・・・？

892. 旭川・塀の中のセイヨウミヤコグサ群生

①　西洋都草（セイヨウミヤコグサ）、マメ科、ヨーロッパ原産帰化植物。　丈約30cm。
東鷹栖、高速道路土手、塀の中のここにだけ群生している。　中に入りたくても入れない！　
塀の外の花に集中！　横は、すごい速さで羽ばたき中のハチだが、羽が写ってない！


②　　①と同じ位置から高速道路を見上げて。　冬の風雪避けフェンス、走行車が見えている。


③　これもしかたなく金網目から中を撮ったもの。　「塀の中の懲りない花たち」デ・シ・タ！