撮って置きの日々

北海道 旭川写真 @ 旭川3sen6gouの まりあ

1729. 旭川・レンガ蔵って珍しい?

2008-06-30 04:30:54 | Weblog

① よく通る道筋にレンガの蔵があって、通る度にチラ見をしている。 レンガの蔵って北海道独特かもしれないな~。 いや、レンガでなくても北海道で蔵って珍しいよ~。 08.5.30


② 建てた当時は瓦の屋根だったのだろうが、大雪の北海道には無理だよな~、今はトタン屋根。


③ 早苗の田の面に映るレンガ造りの蔵。 その後ろは納屋。 右に母屋がある。 08.5.28


④ 今は末広の住宅地になった中の昔農家の、やはりトタン屋根に替わったが風情あるレンガの蔵。
かなり以前に撮って置きしたもの。 04.9.28

1728. 旭川・大雪山旭岳 帰途景色

2008-06-29 08:23:35 | Weblog

① もう帰ろうとして、十勝岳連峰(右向こう)と、そこへ続く空に雲飛ぶ山並みをパチリ。


② 第五展望台からすぐ隣りの峰のように見える残雪の山々。 白雲岳? 平ヶ岳? 忠別岳?


③ 5合目では蕾だったウラジロナナカマドの花が、ロープウェイからはあちこちに白く見えた。


④ つい先年完成したばかりの忠別湖。 右岸を走り、所々停車した。 釣り人が見える波打ち際。


⑤ 対岸の橋が見えるダム管理所近くから。 きれいで深そうな湖水色!


⑥ 右岸からでも、このように旭岳と湖を見ることができるスポットがある。

1727. 旭川・大雪山旭岳5合目 花景色

2008-06-28 05:54:32 | Weblog

① エゾ(コエゾ?)ノツガザクラ(蝦夷栂桜)、ツツジ科の小低木、丈約20cm花長約1cm、北海道のみ。
擂鉢池の岸辺。 対岸の第四展望台に赤い衣服の人がケシ粒のように見えている。


② キバナシャクナゲ、ツツジ科小低木、丈約30cm花径約4cm、本州中部以北。  画面のあちこちに。


③ ショウジョウバカマ(猩々袴)、ユリ科、丈約20cm花長約1cm。


④ チングルマ(稚児車)、バラ科小低木、丈約15cm花径3cm、本州中部以北。右に姿見展望台石室。


⑤ エゾコザクラ(蝦夷小桜)、サクラソウ科、丈約13cm花径約2cm、北海道のみ。雪解けと共に咲く。


⑥ 再びチングルマ、まだこの辺りの一部分しか咲いてない。 登山者の見えない登山道が見える。
これが木なんですからネ~!

1726. 旭川・大雪山旭岳5合目景色

2008-06-27 12:17:40 | Weblog

① 第一展望台から。 大雪山中で主峰旭岳は最も新しく、まだ噴煙を出している。
右端、森林限界を過ぎた上の辺りの登山道を、頂上を目指して登って行く人影が小さく見える。


② 第一展望台から遊歩道、第二、第三展望台、当麻岳を・・・。


③ 姿見ノ池は小波が立ち、ザンネン、姿見にはならず。 噴煙も流れる風速10mとのこと。


④ 池の風上は陰で凪いでるが、映る山もなく。 遠めに当麻山。 対岸4人の人影の小さいこと!


⑤ 左は擂鉢池、右は鏡池、合わせて夫婦池。 右向こうが旭川市街へ。


⑥ 鏡池は微かに鏡の働きをしていて、逆さ旭岳がぼんやり映ってた。
手前の雪の上に動物の足跡があった。 キタキツネかエゾユキウサギか・・・。
残雪がいいアクセント。 消えても、あと3か月で、また降雪の時季になり。

1725. 旭川・大雪山旭岳へ

2008-06-27 00:10:29 | Weblog

① ↑東旭川を走ってたら岐登牛山と重なる大雪山がクッキリ見えて旭岳へ行きたくなっちゃった。

② ↑旭岳トンネルを越えて停車、一休み。 振り返ってトンネルを見る。

③ ↑旭岳温泉から下ってきたバス2台がやって来た~。


④ 1台目は「○ゆり観光」というバスのようだ。


⑤ 2台目のバスは函館ナンバーのようだ。


⑥ 滴る緑の中を旭岳山麓駅に着いてロープウェイで姿見駅を目指す。 すれ違う下りゴンドラ。


⑦ 姿見駅に到着。 快晴、山色いい色。

1724. 旭川・自然発生咲き ルピナス

2008-06-26 19:07:58 | Weblog

① 旭川新道沿いの法面に自然発生。 見てくれのいい花園になっちゃった~。


②  ①があそこ。 少し離れてここ。 ルピナス、小群れて咲いてます。


③ このルピナスは、更地の売り地が売れないで放置され、数年で自然発生したもので・・・


④ 鉄パイプ柵に囲まれ、売り地看板が出てるが、今はりっぱなルピナス園になってる?! 末広町


⑤ 大雪山が見える忠別川の河原にルピナス自然発生。 東神楽橋の上から。 左旭川、右東神楽。

1723. 旭川・干草ロール39個並び

2008-06-24 23:17:58 | Weblog

① 1番草の刈り取りが始まり、もう乾燥されロールになったものもある。 

 
② 丘上に、39個が横列に並んでいたが、1画面に全部入らなかった。


③ 向こうに牛舎、放牧場が広がっていて、牛が点々小さく見える。


④ このアングルでは向こうに高速道路と走行する車が見える。 ここは春光台。


⑤ 2つのロールの間から、あれは鬼斗牛山。

1722. 旭川・アカゲラ子育て

2008-06-23 23:56:49 | Weblog

① ある木の幹に巣穴を見つけた。 中からヒナの鳴き声らしいのが聞こえて待ってたら、この場面。  父アカゲラのようだ。 虫を運んでる~。 アカゲラは両親で子育てをするようだ。


② 虫をくわえたまま穴から顔を出した親鳥。 父か母かは定かでない。


③ これは、だいぶ大きくなってるヒナではないでしょうか。 ②とはだいぶ顔つきがちがう。


④ 上の巣穴がある木は、こんなちっぽけな木立の中の1本で、上の子育てがあった秋、全部切り倒されて更地になり、冬の排雪場となってしまった。 右の建物は花咲町、国立道北病院。
上のアカゲラ子育て画像は4年前の6月のものだったのです。 その後、この夫婦はどうしたのかな~。

1721. 旭川・フランスギクの花の海

2008-06-22 12:25:59 | Weblog

① 鬼斗牛山が見えなくなりそう、フランスギクの花の海が大きくうねって・・・。
遊休地の草むらに自然発生したフランスギクで、もう少ししたらきれいに草刈りされてしまう。


② 彼方から寄せてくるフランスギクの花の大波。


③ 夕空、浜辺を寄せてくるフランスギクの花の波頭。


④ 空へせり上がるフランスギクの花の海面。


⑤ フランスギクの花の潮騒・・・。


⑥ 春光台島が近く、これはフランスギクの花の渦潮か?!

1719. 旭川・白い樹花3種 栃の木他

2008-06-20 18:18:08 | Weblog

① 植栽栃の木、トチノキ科。 春光台鷹実公園。 栃餅を作る実がなる。   08.5.30


② トチノキの花。 甘い香りにハチやアブがたくさん集まって。  08.5.30


③ 植栽シデザクラ(四手桜),別名采振木(ザイフリボク)、バラ科。 我家の庭木を車庫の屋根から。 


④ シデザクラの枝ぶり全体像。 真っ白に花盛り。 食べられる黒い実がなる。  08.5.17


⑤ 嵐山に自生のシウリザクラ、バラ科。 白いブラシ状の花穂がたくさんついている。 08.5.30


⑥ こんな大きな木なのだ。 林の端で、向こう半分は枝が何もない木。


⑦ こんな眺望のいいところにある。 甘い香りに虫がブンブン。 08.5.30


⑧ 花穂を構成している1つ1つの花は、サクラの花の形にそっくり。 黒い実がなるそうだ。

1718. 旭川・野花3種 エゾカンゾウ他

2008-06-20 04:23:24 | Weblog

① 08.5.29 エゾカンゾウ(蝦夷萱草)、別名エゾゼンテイカ(蝦夷禅庭花)、ニッコウキスゲ。ユリ科。
春光台の道端や林の中によく見かける。 これは東鷹栖、高速道路を行く車が見える林内。


② 08.5.29 シラカバ林の中、カシワの幼木の傍に・・・。


③ 08.5.23 クロユリ。 園芸種はよく見るが野生は見つけられず、これは嵐山の北邦野草園のもの。


④ 08.5.22 コウライテンナンショウ(高麗天南星)、サトイモ科。 マムシグサの1種。 茎にマムシのような模様、緑に白い縞のある仏炎苞の花が8個も見えている。 春光台公園の草薮の中に。

1717. 旭川・ こどもの ふうけい

2008-06-18 23:36:18 | Weblog

① 07.10.3 コロセウムに似てる校舎と鐘楼のある藤高校裏の堤防上に、ぽつんと、こんな車が停まってて、撮らずにはいられない~!  撮って堤防を行き・・・


② 突端を降りて行くとすれ違った母子があって「ああ持ち主だ~」と感じて、そのまま降りてきた。


③ 08.2.18 忠別橋から新橋へ向かう途中の交差点。 青信号でも真剣に走ってる幼子。


④ 08.4.29 雪解けて、まだ肌寒いながら地べた遊びがしたい北国の子どもたちです。
女の子6人、芽吹いたばかりの草葉を摘んで、ままごとのようだ。 1人は葉っぱ摘みに出かけてる~。

1716. 旭川・△屋根の老人福祉施設

2008-06-18 19:06:27 | Weblog

① 08.5.28 庭木のレンゲツツジ、鮮やか色の花の向こうに施設のトンガリ屋根の建物が・・・。


② レンゲツツジの鮮黄色のものはキレンゲツツジ、紅黄色のものはカバレンゲツツジだそうだ。


③ トンガリ屋根建物正面、ここにもカバレンゲツツジ。  春光台、「福祉村」の施設の1つ。

1715. 旭川・道端自生 ヤマハマナス

2008-06-17 18:16:56 | Weblog

① 同じバラ科のハマナスによく似ている低木ヤマハマナス。 別名カラフトイバラ(樺太茨)。
花径約4cm、ハマナスを小振りにした感じ。  春光台、道端のそこここに見かける。


② 車がびゅんびゅん通る道端にあって。 これはもう終わりかけの花。


③ 道端にシラカバとヤマハマナス(樺太茨)と、いいバランスの絵のようにも見えて・・・。