468. 旭川・道端 紅葉見本市のような景色

これが全体の姿。　いろいろな紅葉があり、おまけに消火栓までが・・・！？
この後、この景色の中の部分が５枚登場！　どこの部分か比べてみてネ。



①



②



③



④



⑤


※　この更新の後、１０時のホワイトアローで出かけます。　１１月1日の夜中に帰ります。　それまで更新、お休みします・・・。　ヨロシク・・・。

467. 旭川・Ｋ育大とＦ高校 校庭の紅葉黄葉

①　学生がよく通る道。　「旭川市民の木」ナナカマド、紅葉真っ盛りのトンネル。　道新にも紹介されていたヨ。



②　Ｆ高校のあのマリア像。　モミジが黄葉して・・・。

466. 旭川・ある貯水池 寂愁の秋 ５景

①　ここはまだ水がある農水池。　枯れ草の向こうに広がる水面。　誰もいない・・・。



②　陽は照り、山は静もり、水は動かず・・・。



③　日は翳り、景色は色を沈めて・・・。



④　あざやかな紅葉も、陰に沈んで・・・。



⑤　まだ濃い緑に添えられた紅葉の切れ端・・・。　画面にポツン、私の車。　

465. 旭川・嵐山頂上 歌碑 展望

①　「わが見るや　川筋ひかる　野のかなた　照りしづもりし　遠の街屋根」
歌人　酒井広治（ひろじ・1894～1956・旭中卒・白秋に師事）



最近再建されたウッディーな展望台から、10/13、霞んでいるところがいいかな～とも思える眺望。　

464. 旭川・まわり秋色の中で ここは青々！

①　ビート畑。　別名甜菜、砂糖大根。　冬近くに大蕪のような根を収穫する。　冬の間だけ稼動する工場で、砂糖に加工される。　葉は、まだこ～んな緑なんだね～。　



②　カナダ馬鈴薯（バレイショ）。　丈２、３ｍ。　空に向かって黄色の花が真っ盛り。　不思議に思って、ここの農家さんに尋ねた。　生で根を食べるそうで、もう少しで収穫だそうだ。　初めて見た、聞いた！　



③　あの夏の終わりに芽吹いていた畑は、やはり秋蒔き小麦だった。　ホクシンという種類。　雪の下で春を待つ。　ちなみに春蒔き小麦はハルユタカというが、これは寒さに弱く、冬には枯れてしまう。　周りがみな秋色の中で、この色ですから、オドロキー！　



④　野花ノボロギクの群生！　ここは８月までひまわり畑だったが、その後、放って置いたからこうなったのか、意図的にこの花のタネを蒔いたのか？　一面やわらか色の緑です！　何かの野菜みたい・・・。

463. 旭川・嵐山の山容（東・北・南から）

①　朝6:30、山裾を行くオサラッペ川にマガモの小群れ。　朝日に靄が晴れていく。　標高240m



②　石狩川越しに近文大橋から見る。　あの白い橋はオサラッペ川口に架かる草笛橋（旧函館本線跡を利用したサイクリングロードで、カムイコタンまで続く）。　並行してＪＲ函館本線。　オサラッペ川の対岸（画面右端）は、春光台の南端で、旭岡地区。



③　夕方、更に下流の江神橋から。　右が嵐山、左は近文山。　嵐山トンネルから列車が出てきた。


　
④　これは嵐山ではなく、対岸の丘（忠和地区）。　北海道東海大学旭川校のキャンパスで、頂上に、アンテナタワーのある校舎。

462. 旭川・街中の常盤公園 紅葉夕景 ３景

461. 旭川・半面片目の狛犬！ 枯れ色の柏

①　枯れ色の柏の大木をバックに鷹栖神社の歴史を感じる狛犬の阿像。　左半分の面が、無い！　どういうわけか割れて、無くなってしまっている。　その部分を真っ直ぐ撮るのは痛ましい気がして・・・。



②　①から、ぐ～んと退いて見た景色。　あの柏の木。　神社には御馴染みのの鳥居。　鳥居と対照的に近代的なアンテナタワー。　そして、あの半面片目の狛犬像、小さいがわかるかな～？



③　参考までに、相棒の吽（うん）像の狛犬。　こちらは正常の姿です。　この時、近くの保育園児たちが散歩がてらのお参りだった・・・。

460. 旭川・夕空を行くものたち・・・ ５景

①　10/16　16:58　１０月の満月前夜。　１７日の満月が曇りで拝めなかったので、その代替画像。　
春光台、秋野原の丘。



②　音無くスルスルと行く、あれはジェット機？　見上げている人は他にいるかなぁ・・・？　北旭川大橋。



③　月を撮ろうとした草野原でモーター音に振り返ったら、西の残照をバックに・・・パラグライダー。　
お～～い、どんな景色～～？　どんな気分～～？



④　②の１２分後、10/16　17:10。　春光台の反対斜面に移動して。　我が家もある末広の街灯り。



⑤　また満月？　NO,NO・・・、夕空を飛ぶサッカーボール！　Ｒ合中学校グランド。　
夕闇にまだボールを追うサッカー部活練だよ～。　

459. 旭川・ある牧場遠景 キタキツネ出没

①　降霜し、ガス（靄や霧のこと）がかかった朝。　日が昇り、牧草の霜が解けかかって光っている・・・。



②　冷えた朝の日中は、よく晴れることが多い。



③　上の牧場を背景に、朝日を浴びて牧草地周りを歩いているキタキツネ。（すごいピンボケだけれど）



④　ぐるりと回ってから止まって、私を見て、笹薮へ消えて行った。
この辺りは冬、雪に足跡がたくさんついている・・・。

458. 旭川・ツルアジサイ黄葉して天に昇る？

①　10/8　落葉松に絡み付いて、花は終わったが、まだ葉は緑色のみごとなツルアジサイの群生（？）。　手前のヤマブドウが紅葉して彩りになっている・・・。



②10/15　ようようツルアジサイ、黄葉だ！　①と比べて見てね・・・。



③　天に昇って来たか？　と思える、これもみごとな黄葉のツルアジサイ！　木の幹が見えないほどだもんね！ 　来年、このツルアジサイの花を撮るのが楽しみだ！


④　ヤマブドウと共に絡み付き、天に至ろうとするのか・・・？　
私は、見上げて、ため息ばかり・・・。　　
嵐山の山林私有地。

457. 旭川・黄葉の道 紅葉の林 ４景

黄葉は嵐山。　紅葉は春光台（西）。

456. 旭川・春光台鷹栖神社のモミジ５景

455. 旭川・嵐山名水 エゾサンショウウオ幼生！

①　嵐山登山道の途中から沢へ降りると、管が打たれていて、常時山の水が出ている。　水楢の枯れ葉が散った水面に日が当たってきらめいている・・・。



②　「嵐山水神」の碑。　パステルカラーのプラカップが、この雰囲気にそぐわない！　これで汲んで飲んでみた。　冷たくて、おいしかった！　無名の秘水の味だ！



③　と、溜り水の中に何やら動くものが・・・。　よく見るとエゾサンショウウオの幼生だ！　冬近い秋の今頃に！　ちゃんと成体になれるのか？　ちょっと心配・・・。



④　この名水へ降りる道の上に止められた自転車１台。　持ち主はキノコ採りにでも林に入ったのかな・・・。　静か・・・デス。

454. 旭川・強風に なびくもの 逆らうもの

①　10/14　久しぶりの曇天、時々薄日。　南西の風強し。　春光台道端の枯れ草のなびき具合をご覧あれ！　空の雲は、風になびいているのか？　逆らっているのか？



②　帽子を飛ばされないように押さえながら①を撮っていたら、空に爆音！　見上げれば旭川空港へ向かう航空機！　今日は南からの風向なので、それに逆らって、北からの着陸態勢なんだ！　強風なので、それに乗ってスピードが遅い！　真上を通ったのを何枚か撮った内の１枚。　あれはJAL? ANA? ADO?　逆らい具合がわかるかな～？



③　帰ろうとして車を発進させたら、目の前をトンビが強風に逆らって超低空飛行！　おっと我が車を追い越して行こうとする車とニアミスだ！　向こうの木々は、風になびいている。　　急遽フロントガラス越しに撮ったので、写りがよくないが・・・。