撮って置きの日々

北海道 旭川写真 @ 旭川3sen6gouの まりあ

3552. 旭川・残菊があった

2014-10-31 07:51:45 | Weblog

① 2014.10.23 春光台上の牧草地と牧草地の間に、紅葉した木立ちのフェンスがあった、


② 2014.10.23 そのフェンスの向こうに秋のお日様がいた。


③ 2014.10.23 牧草地の中にまだユウゼンギクが咲いていた。 牧草と一緒に刈られて、また伸びて咲いたものらしい。


④ 2014.10.23 秋おそくに咲いている「残菊」でしょうか。


⑤ 2014.10.23 ここにもユウゼンギク、あった。 ササの葉とまだ緑を競っている。


⑥ 2014.10.23 少しズ~ム。


⑦ 2014.10.23 さらにズ~ム。


⑧ 2014.10.23 ユウゼンギク、残菊姿だよ~・・・。

3551. 旭川・デントコーン畑 その後

2014-10-30 11:29:02 | Weblog

① 2014.10.23  春光台上の飼料用デントコーン畑。 刈り取りが終わって刈り株がそのままになっている畑。
畑の縁であり、台の縁でもあるところの木立が、紅葉が進んで枯葉色のフェンスになっている。


② 2014.10.23  その一部分。


③ 2014.10.23  おなじく。


④ 2014.10.23  白い大雪山や下町(東鷹栖)が見えるアングルで。


⑤ 2014.10.23  右端は北海道最高峰の旭岳(2291m)。


⑥ 2014.10.23  山は冬、まちはまだ秋。 垣間見えるアーチ橋は、東鷹栖と永山を結ぶ永山橋。


⑦ 2014.10.23  旭岳は単独峰のように見えるね~。

3550. 旭川・2週前の黄葉

2014-10-29 22:55:02 | Weblog
嵐山と近文山を貫いて道道1125号線(嵐山公園線)が横断(縦断?)している。 その黄葉景色を・・・

① 2014.10.15 嵐山を登り始めてすぐの空。


② 2014.10.15 ラクヨウショウ(落葉松)をツルアジサイが登っている群生黄葉の景色。


③ 2014.10.15  黄葉のトンネルに停車降車してみた。


④ 2014.10.15  道の左側の黄葉景色。 ここまで嵐山。


⑤ 2014.10.15  嵐山山頂部から200m程で近文山国見峠だ。 蛇紋岩地帯で、カシワの矮性純林地帯だ。


⑥ カシワ純林の中のこの尾根伝いの道を行くと、上川盆地を見渡すことができる、国見の碑のある山頂に着く。


⑦ 2014.10.15  黄葉のカシワを秋晴れの空に見上げた。


⑧ 2014.10.15  足元の湿った苔の中には、カシワのどんぐりが新芽を伸ばしていた。


⑨ 2014.10.15  近文山の途中から土壌が変わっているのだろう。 黄葉の広葉樹林に変わっていた。

3549. 旭川・遅かった初雪

2014-10-28 16:30:06 | Weblog
去年より12日、平年より5日遅い初雪が、今朝2:30頃から降り始めて9:30頃に雨に変わった。

① 紅葉した、いつものラクヨウショウ(落葉松)他の植林。 手前の牧草畑、耕されて積雪している景色がいい。 春光台


② 2014.10.28  道端の立ち枯れ草の向こうに積雪した牧草地。 その向こうがいつもの畜舎。    春光台


③ 2014.10.28  K牧場さんの牧草畑の向こう、いつもの、携帯電話の電波塔。 トンビが1羽、舞っている。  春光台


④ 2014.10.28  春光台が終わる(始まる?)端っぽ。 終わったところから田んぼが始まっている。   東鷹栖


⑤ 2014.10.28  田んぼの中で、もみ殻の山がくすぶって燃やされつづけている。 白い煙が風にたなびく。  東鷹栖


⑥ 2014.10.28  いつものアングルの鬼斗牛山。


⑦ 鬼斗牛山の紅黄葉、初雪が降って、色はすっかり沈下している。 先日の有彩色が嘘のよう。        東鷹栖

3548. 旭川・チカプニの大岩

2014-10-27 07:31:57 | Weblog

① 2014.10.24 石狩川左岸の堤防上から対岸の近文山(ちかぶみやま)を望む。
焦げ色近くに紅葉が進んだ山の、中央あたりに大きな岩がある。


② 2014.10.18 5日前は、まだみずみずしい紅葉だった。 左岸の岸辺からの近文山大岩。


③ 「チカプニの大岩」(蛇紋岩)だという。アイヌ語のチカプニは、音訳で近文、意訳で鷹栖(たかす)。今も生きてる地名。


④ 2014.10.24 チカプニは意訳で鷹栖。大きな鳥のいるところ。今もここの空にはこの鳥をよく見かける。トビだ。


⑤ 蛇紋岩地は植物生育には大変不適な土壌で、厳しい環境に適応した植物としてカシワの矮性純林が見られるそうだ。


⑥ 2014.10.24 麓つづきの隣の嵐山、広葉林の山肌は、こんなだが・・・


⑦ 2014.10.24 近文山のカシワ純林は 、こんなだ。 嵐山とはだいぶちがうね~。

⑧ 2014.10.18  大岩の頂上部では、たしかにカシワの木々なのがよくわかる。


⑨ 2014.10.24 で、カシワ林に覆われたチカプニの大岩再び見る。 あれ、岩面に何か動いているものが・・・


⑩ 2014.10.24 工事をしているヘルメットの人がいて、道路工事のような大きな音が響いている。 危険な工事のよう。


⑪ 2014.10.23 前日の夕方は暗い中でも仕事がつづいていた。 がけ崩れが起こらないようにする工事のようだ。 


⑫ 2014.10.18 インパクトの強いチカプニの大岩景色ナリ!

3546. 旭川・夕刻出現キタキツネ

2014-10-25 09:59:45 | Weblog

① 2014.10.18 PM4時ごろ、江丹別から江神橋へ向かっていて、JR函館本線を行く上り列車に行き合わせ、撮って置きした。


② 2014.10.18  と、その手前の休耕畑へ現れたものあり・・・


③ 2014.10.18  キタキツネ。 夕日をまともに受けて、まぶしそう…。


④ 2014.10.18  止まった。 横向き姿は犬のコーギー種にそっくりだ。


⑤ 2014.10.18  まっすぐ私の方へ近づいてくる。 まぶしくて見えないのか…。


⑥ 2014.10.18  さらに近づいた。


⑦ 2014.10.18  と、わたしに気づいたようで、方向転換して草やぶへ入って行った。


⑧ 2014.10.18  そこへ札幌旭川間を往復する特急 旭山動物園号 が札幌へ帰って行った。


⑨ 2014.10.15 その3日前に春光台で出会ったキタキツネ。子ギツネみたい。あわてて車の陰から撮った。ピンボケ!

3545. 旭川・-3.7℃の朝

2014-10-24 00:03:41 | Weblog

① 2014.10.23  この朝、今季最低気温のー3.9℃だった。
6時30分、牛乳が必要で100m先にあるコンビニへ出かけた。 道端の草地には霜が降りていて、朝日が差していた。


② まだしっかりついていた霜。 朝日の逆光に。


③ 2014.10.23  途中のお宅の庭木の紅黄葉。


④ 2014.10.23  右端の、ナツツバキ(別名シャラノキ)。


⑤ 2014.10.23  その隣の、カエデ。 


⑥ 2014.10.23  3番目の、ヤマボウシ。


⑦ 2014.10.23  左端は、濃い赤のカエデ。   他にマユミもあるが、もう丸裸になっていた。

3544. 旭川・赤い実 3種

2014-10-22 22:39:34 | Weblog

① 2014.10.11  鬼斗牛山麓のコマユミ。


② 2014.10.9  コマユミ、大写し。


③ 2014.6.4  コマユミ、6月、開花の頃。


④ 2014.10.9  ツルウメモドキ。 携帯電話のアンテナ塔周りの金網フェンスに絡みついて


⑤ 2014.10.9  ツルウメモドキの赤い実。


⑥ 2014.10.9  ツルウメモドキの、赤い実になる前、黄色い実の頃。         春光台


⑦ 2014.10.1  カラフトイバラの赤い実。 ラクヨウショウの植林を背景に。       東鷹栖


⑧ 2014.9.24  林内のものを道端からズ~ムした。


⑨ 2014.9.3  そのカラフトイバラの実、まだみずみずしい頃。           東鷹栖

3543. 旭川・道端の紅葉

2014-10-21 18:43:40 | Weblog

① 2014.9.12 道端から山地が始まっているところ。 
木の根元にこんな道標があって、紅葉の低木が…。 コマユミか。       東鷹栖


② 2014.10.7  紅葉の道を行く2人。         春光台


③ 2014.10.11  おなじく。         春光台


④ 2014.10.9  道端のラクヨウショウ(落葉松)の植林。  その縁に一かたまりの紅葉が…。


⑤ 2014.10.9  その拡大。 ナナカマドとコマユミの紅葉だった。           東鷹栖

3542. 旭川・枯草紅葉の川原

2014-10-20 23:59:55 | Weblog
 
① 2014.10.18 石狩川左岸、川原の枯草紅葉。 雨後の水が残っていて光っている。 あれは江丹別と神居をつなぐ江神橋。


② 2014.10.18  おなじく。


③ 2014.10.18  枯れススキの川原みち。 わだちが見える。


④ 2014.10.18  川水が増えたときに、ここへ持って来られて、置いて行かれた流木のようだ。 向こう岸は近文山。


⑤ 2014.10.18 ミステリーサークルのような、わだち。 左は近文山頂。右は昔アイヌの砦(チャシ)があった小山。


⑥ 2014.10.18  逆光に光る石狩川面。 江神(こうじん)橋。


⑦ 2014.10.18 中州に9羽のアオサギがいる。コロニーが近くにあるようだ。 向こう岸の函館本線を行くJR車が見える。


⑧ 2014.10.18 石狩川へ合流する神居川の川口にいた水鳥。 キンクロハジロとカモみたいだ。


⑨ 2014.10.18 冬支度で石狩川岸の風の中を歩いている親子。

3541. 旭川・エゾリス忙秋

2014-10-19 07:08:45 | Weblog

① 2014.10.9  ふさふさのしっぽを揺らしながら、何やらにむしゃぶりついているエゾリス。


② 2014.10.9  やっと採れて、口へ入れている。 チョウセンゴヨウマツの実を松ぼっくりから取り出していたのだ。


③ 2014.10.9  マツの実を口にくわえて、わたしを見てる。 と、突然走り出して・・・


④ 2014.10.9  向こう向きガニマタで、ここにマツの実を埋めている。 冬の食糧を貯蔵中なのだ。


⑤ 2014.10.9  そしてまた松ぼっくりと格闘。


⑥ 2014.10.9  実が取れた。


⑦ 2014.10.9  さて、どこにしまおうかな…。 「小うるさいね、あんた。」と言っているような…。 


⑧ 2014.10.9  そして、またまた松ぼっくりと格闘。 エゾリスは、この実が大好きみたいだ。


⑨ 2014.10.9  格闘すんで、からっぽになったチョウセンゴヨウマツの松ぼっくり。 そこここに転がっている。

3540. 旭川・鬼斗牛山錦繍 2/2

2014-10-17 22:29:54 | Weblog

① 2014.10.15  秋のパッチワーク模様になった鬼斗牛山の南東面。
広葉樹の自然林、シラカバの植林、常緑マツの植林、カラマツの植林が、それぞれくっきり色ちがいだ。


② 2014.10.12  6腺道路から。 紅黄葉がピークかな。


③  2014.10.9  数日前の山肌。


④ 2014.10.11  山肌の一部分だけに日が差している。


⑤ 2014.9.12  1か月前は、こんな山肌だったんだよ・・・。 21号道路から。


⑥ 2014.10.15 左へ移動したアングルで。 農水溝の上が山、下が田んぼ。 農水溝沿いの木々の中にはサクラもある。


⑦ 2014.10.12 さらに左へ移動して南面を見る。 山容が変わった。 中央にあった廃屋が取り壊されて無くなった。


⑧ 2014.10.12 あのピークは、この山の頂上。 中程はシラカバの植林の黄葉。  

3539. 旭川・鬼斗牛山錦繍 1/2

2014-10-17 11:57:27 | Weblog

① 2014.10.11  鬼斗牛山、379m。 右が頂上。


② 2014.10.11  少し左へ移動して。


③ 2014.10.11  ②の右半分。


④ 2014.10.12  左半分。


⑤ 2014.10.11  ④に見える廃屋へズ~ム。


⑥ 2014.10.11  さらにズ~ム。


⑦ 2014.10.11  頂上直下から見上げて。


⑧ 2014.10.11  その一部分ズ~ム。


⑨ 2014.10.12  ずっと左へ移動して、東鷹栖市民スキー場が見えるアングルで。

3538. 旭川・冷えた朝

2014-10-16 18:01:11 | Weblog
10月16日、朝6時20分、-0.9℃の風景

① 2014.10.16  霜が降りて白くなった道端の草。 向こうに大雪山が、かすかにシルエットで見えている。


② 2014.10.16  朝霧で向こうの景色が見えなくなっている。


③ 2014.10.12  ここは4日前に、こんなふうに白い大雪山が見えていた。


④ 2014.10.16  枯れ野に朝霧。


⑤ 2014.10.16  大きな田んぼ。 刈り株が霜で白い。 朝霧で向こうの景色が見えない。


⑥ 2014.10.16  秋まき小麦の新緑。 朝霧にかすむ鬼斗牛山。


⑦ 2014.10.16  同じく。 


⑧ 2014.10.16  降霜と冷え込みを避けて、アスパラガス畑に逃げ込んでいる、残り少なくなったトンボ。


⑨ 2014.10.16  アスパラガスとトンボについた霜が、朝日に融けてきている。 翅が傷んでいるね~…。