1081. 旭川・駅前 平和通買物公園を 上空(？)から

日本初の恒久的歩行者天国（1972～）である旭川平和通買物公園（約1km）。　
雪が少ないです。　ロードヒーティングが効いているため、歩道の雪はしっかり消えていて。　白く見えているところだけ、わずかに雪が積もっている。　旭川とは思えないような暖冬12月末の風景だ～。

みなさん、今年一年、ご来訪ありがと～！
また来年（明日から）も、よろしくね～。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ★　旭川平和通買物公園について

1080. 旭川・ 季節を ふり返る

①　11/23　冬、吹雪。


②　10/30　晩秋、落葉。


③　10/20　秋、紅葉。


④　6/26　初夏、新緑。


⑤　5/20　春、芽吹き。

1079. 旭川・積雪の前と後と 2か所の景色

1ヶ所目は空港向かい、西神楽の丘の転作田↓

①　11/25　飛行場を見ていて振り返ったら、この積雪前の景色。　寒さに強い秋蒔き小麦の若芽に、チラリの雪模様。　向こうの道をポピー花柄の富良野空港間シャトルバスが行く。


②　11/30　積雪後。　まだ畑の畝がわかリ、確かに上と同じだ！　偶然同じバスが行くヨ！


2か所目は、東鷹栖の転作田↓

③　11/22　初冬の弱々しい日に照らされたこの緑は遅く蒔いた、これも秋蒔き小麦か？　畝の形が上の畑とそっくりだ。　左向こうは春光台の北の端っぽ。


④　積雪しました。　すっかりおおわれてしまいました・・・。　12/17に撮った。

1078. 旭川・ 姿は見えず 足跡だけが・・・

①　東鷹栖、田圃の道端。　ウサギ？　タヌキ？　途中をキタキツネが横切って。　まだ雪、浅く。
追記→これはキタキツネが走っている足跡だそうです。


②　春光台。　ずいぶんさ迷ったようだが、個体数幾つか？　何夜分か？　キタキツネ・・・。
追記→雪の下のネズミなどを感じると、うろうろするらしい。


③　花咲大橋下。　3種類の足跡があるが、何のだろうね～？　　　追記→左はキタキツネ。

1077. 旭川・ これも 黄金の旭川？

①　12月。　旭川中心街へ向かって雪の岸辺を行く石狩川。　そして、冬の夕日は・・・。


②　11月上旬。　これも確かに黄金の旭川でしたよネ・・・。　同じ場所だよ。
左端のビルはグランドホテル。　花咲（はなさき）大橋から。　

1076. 旭川・ 雪道を行く 人それぞれ ２

①　↑春光台、雪の松並木坂道を行く。　すべり止め用に各自が撒いて使う砂のボックスがある。


②　↑神楽地区。　クリスタルホール前、チラチラ雪の降る道。


③　↑私服の女高生でしょうか、4人組。　生足でなくて、かっこいい～！　末広地区。



④　↑末広町を行く父と息子たち、ソリに乗る人引く人。　後ろの子が気にしてるのは犬のタロー。
初めての雪にも馴れて、道行く人を期待の眼で見ている向かいの犬っころタロー。


⑤　↑花咲スポーツ公園、スタルヒン球場の脇を行く。　ナナカマドの実に雪。　「落雪注意」の看板。　
屋外スケート場帰りのカップル、外野席スロープのチビっ子スキー場へ向かう父子。
これからお父さんによるスキー特訓の冬が始まるのでしょうか・・・。

1075. 旭川・今朝 積もっていた雪は・・・

①　今朝、積もっていた雪に朝日が射し明るく照らしているが、写真に撮ってみると真っ白ではないのだ～。　極小の結晶の薄い氷が、うず高く積もっている。　その雪の表面、結晶のくず山！


②　もっと近寄ってみたら、いくつか雪の結晶らしきものが見えた。　私のコンデジカメでは、これが限界。


③　今朝12/25の新雪の景色。　今、すごく積雪少なく（26cm）、まだ田の株畝や畔の形がわかる！
もやがかかって、今朝はスキー場は見えないネ～。

1074. 旭川・ポニーは小屋をもらったが？！

以前、放牧地に5頭のポニーたちがいて紹介したが、雪が積もってからどうしたかなと思って行ってみた。　あの放牧地の道端の片隅に、３頭のポニーが壁のない屋根だけの小屋をもらって入っていた。　ここは狭いから、2頭は別のところにいるのだろうか。　壁がないから吹雪が吹き通っている。　雪っ原より少しはましだろうけれど、ここで厳寒を越すということなのでしょうネ～。　正面から見たら2等身以下で、相変わらずめんこいが・・・。　道産子ポニーよ、がんばれ～！
　　　　　　　　　　　　　　　★　以前記事「ポニー5頭が並んでくれな～い！」

1073. 旭川・モミの木みたいな 雪松並木

①　常緑の針葉樹に雪が積もって、いかにも北の寒冷地風景に見えて、晴天の色鮮やかな風景は特にスキなものです。　春光台には、自生でも植栽でもこのモミの木みたいな松の木が、そこここに見られます。


② 春光台3条9丁目付近のモミの木じゃなく松の木の雪並木。　すっきり晴天じゃなくてザンネ～ン！

1072. 旭川・駅構内 高架工事進行中！

①　駅周辺開発「北彩都プラン」が進行中で、来年は駅舎ビルにも手がつくようだ。　現在の駅舎正面越しに、構内で進行中の線路高架工事を望む。　クレーンとブルーシートのかかった高架の柱がニョキニョキ。　忠別川が見えて、その向こうが神楽地区。　三浦綾子記念館のある見本林が美瑛川のほとりに見えている。　駅前のＳ部デパート、エレベーターから見下ろして撮った。　この忠別川をまたぐ橋が複数架かリ、駅周辺は大きく様変わりするようだ。

　
②　　①の逆サイド、駅裏からの眺望。　林立するクレーンと建設中の高架の柱。　忠別川のこちら岸には歩くスキー散歩ののどかな跡が。　肝心の駅舎が2階建てで全然見えないヨ。　左へ函館本線。


③　駅構内に完成しつつある高架線路。　手前が、宗谷本線。　向こうをカーブして行く富良野線。　左奥の木立は上川神社、神楽岡公園。　　★　「北彩都あさひかわ」プラン

1071. 旭川・今 外で咲いてる花 こんな花！

★　冬の旭川には、生で咲いてる花は多分ないでしょう・・・

①　11/25　西神楽、空港へ続く丘の休耕田の畦道に、これはユウゼンギクの冬姿？！　
遠く向こうに、道立南高校、国立旭川医大が見えている。


②　12/17　田中の雪原に、ヒメジョオンの冬姿？　　東鷹栖12号。


③　11/24　イネ科のヨシでしょうか？　道端野原に日を浴びて・・・。　春光台。

1070. 旭川・わ～い！ 尻すべりのチビっ子たち

12/16　こちら側から見ると、両側4車線に歩道緑道付きの旭川新道向こう側は、かなり遠い。　その春光台の斜面へやってきて、キャーキャー雪に興じているのは近くの保育園児たち。　化学繊維のスノーウエアが雪面でよく滑ることを活用しての尻すべりとござ～い。　向こうへ行って撮りたいけれど、雪が遮っているので、こちらから撮ってみたが、子等の楽しさが写っているかナ～？　旭川っ子は、たいていこの尻すべり体験が身にしみついているヨ～。　ここには園児15名と保育士2名が写っているよ。

1069. 旭川・千葉勝浦から 生きのいい水仙が！

① ー5℃の旭川の今朝、我が家の茶の間にこんなすがすがしい来客が・・・。　わがブログ友人の一人の千葉勝浦のふみさん、そのふみさんちの庭から2日がかりでやって来た水仙たち。　普通便でやってきたけれど、凍結はしてなかった。　いい香りにうっとり！　すぐ水の花瓶に活けて雪の見える窓辺に。　暖かい部屋で、ぐんぐん元気に。　自然光で撮ったものだよ。　雪見の水仙、いい花景色でしょう。　陽光の千葉から雪の旭川へ、ようこそ！　8:50 撮影　


②　16:10 撮影。　朝より更にいきいき元気になったよう。　フラッシュで撮った。　
今日はチヨさんがデイケアに行く日なので、お迎えのワゴン車に水仙をおすそ分けした。　向こうで飾られて、みんなに見ていただいたとのこと。　ヨカッタヨカッタ。　私も今日は、ゴタゴタがあって疲れる日だったけれど、水仙の香りと花姿に慰められた・・・。
ふみさん、生きのいい可愛い娘をアリガト～！　お正月まで持たせたいヨ～。
　　　　　　　　　　　　　　★　千葉勝浦市 ふみさんブログ

1068. 旭川・ナナカマドの街・冬

①　12/16　6条9丁目、グランドホテルと、旭川市民の木ナナカマド。


②　12/16　5条8丁目、ホテルクレッセント前の、雪のナナカマド。

③　12/16　今回のこの記事は、すべて緑橋通り。　この通りのナナカマドの大木。


④　12/16　4条8丁目、信金横の井上靖文学碑。　黒御影石、直筆の碑文を紹介する。

　　私は十七歳の、この町で生まれ、いま、百歳の、この町を歩く。
　　すべては、大きく変ったが、ただ一つ、変らぬものありとすれば、
　　それは、雪をかぶったナナカマドの、あの赤い実の洋燈（ランプ）。
　　一歩一歩、その汚れなき光に、足許を照らされて行く。
　　現実と夢幻が、このように、ぴったりと、調和した例を知らない。
　　ああ、北の王都、旭川の、常に天を望む、凛乎たる詩精神。
　　それを縁どる、雪をかぶったナナカマドの、あの赤い実の洋燈。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　井上　　靖
　　　　　　　★　旭川市 井上　靖 記念館 ＨＰ
　

1067. 旭川・気味悪いけれど好きな廃屋風景

①　12/11　白雪におおわれ、あかるくさわやかに晴れて、あの向こう岸の廃屋が
非現実に見えたりして・・・。　この橋を渡れば、ほんとうに、あそこへ行き着くのでしょうか？！　


②　11/22　まだ積雪がない時、横殴りの雪が降り。　それが見えるように画面を大きくした。　
廃屋は、だいぶ荒（さ）びれてきていて・・・。


12/19 10:00に追加した③　アングルを変えて見ると、あれれ！　こちら岸の右の方から、
川の中島へ渡り、向こう岸へ行き、更にあの廃屋へと続いている何者かの足跡！　戻った形跡は、ない！
さあ、あの暗い窓からこちらを覗いているのは、果たして？！　　きゃ～～～！！！