撮って置きの日々

北海道 旭川写真 @ 旭川3sen6gouの まりあ

83. 旭川・彫刻のまち・「サキソフォン吹きと猫」

2005-02-25 10:41:27 | Weblog
① 「まちなみ彫刻写真展2004」の入選展示作品70点の内10点が、この彫刻を撮っている。
ヒーティングされた雪の無い路面がNGだが、人々が急ぎ足で流れる冬の街角の小さな世界に目をとめた。







② この彫刻が右手の街角に見える、雪の平和通り買い物公園。
正面にJR旭川駅。

82. 旭川・雪原青天に飛ぶ白雲

2005-02-24 07:55:47 | Weblog
① 校舎から離れた場所にあり使用していないJ高校の4つ目のグランド。
その雪原の上を飛んで行く白い雲、雲・・・。











② 上記①とは違う雪原。
風に飛んで行く白い雲のかたまり。
空は晴れているのに、雪原は翳っている・・。
不思議に思って、振り返ってお日様を見てみると・・・











③ お日様はひとかたまりの雲に隠れて、雲から上の空に光芒が出ている!
なあんだ、こういうことだったのだあ!

81. 旭川・旭橋あたりの夕雪景

2005-02-23 11:12:24 | Weblog
① サンアザレアで集会があり、早めに出向いて常盤公園前でバスを降り、少しブラついた。 
旭橋のたもとの堤防の街燈。 冬の月といっしょに・・・。

② 冬まつりも終わって、元の静けさに戻った旭橋。 1932(S7)年、3度目の架け替えとして当時の北大工学部長の設計で軍都旭川を象徴する鋼鉄の橋として・・・。 とうに還暦を終えている。 豊平橋(札幌)、幣米橋(釧路)とともに北海道3名橋と言われており、元のままの橋は旭橋だけになった。
市内に750以上も橋があるが、旭川のシンボルとして1番親しまれている。



③ 市中央図書館前の花のイルミネーション。 めぼしいイルミネーションは、もうみんな終了しているが、ここは、まだ・・・。

78. 旭川・雪中でも緑の寄生木(ヤドリギ)

2005-02-21 07:52:26 | Weblog
① 春光台のミズナラの樹に着生している寄生木(ヤドリギ)。 
常緑で、真冬、雪の中でもこんなにきれいな緑色をしている・・。












② やはりミズナラの、ハート型をした枝ぶりの中にぶら下がって着いている寄生木(ヤドリギ)。
上記と違う日、違う天候で撮った。












③ すぐ下に春光町、旭川市街を望んで、遠く十勝岳連山が見えている台上に建つ文学碑。 徳富蘆花の『寄生木(ヤドリギ)の碑』。 碑面には「蘆花寄生木ゆかりの地」とある。 この地が舞台となっている明治の文学作品。
春光台自然公園、散策路の途中にあり。

77. 旭川・-21℃朝のお出かけ母子

2005-02-20 13:15:36 | Weblog
AM6時にー21.1℃。
今AM8時。放射冷却現象で、こんなに寒いのにお日様がさんさん!
どこかへと出かける母子のようだが、この水色防寒ウエアの女の子、10歩行ってはブレーキ、5歩進んではブレーキ。 どうしたんでしょうねえ? 行き先がいやなのか? 寒いのがいやなのか? 母らしき人がけんめいになだめている。
あ、また少し歩き出した。 二人の影も、クッキリくっついて行く・・・。

74. 旭川・夕方国道激しい雪!

2005-02-18 21:38:21 | Weblog
油絵のような画面です。
R40(旭川~稚内)からR12(札幌~旭川)へ右折しようとしている。
それから左折してR39(旭川~網走)へ入ろうとしているのだが・・・。
この突然の雪降りは、ちょっとばかり激しいネエ!
左の明かりはGS。 あの高く赤いのはパチンコ『ビッグトマト』の看板。

73. 旭川・玉ねぎハウスの雪飛ばし

2005-02-18 14:48:30 | Weblog
3月に玉ねぎの苗作りを始めるため、2月には雪を除雪機で飛ばしてビニールハウス作りをする。
農家の春への準備作業。
1本でき上がったビニールハウスの向こうで、2本目のハウスの雪が飛んで飛んで・・、春を呼んでいる・・・。
手前の雪の塊は、1本目のハウスから飛ばされてきたもの。