9月28日 木曜日 ゴールデン・サークル
今日は、ツアーに付いてたGray Line Iceland社の「ゴールデン・サークル・クラシック日帰り観光ツアー」。個人で頼んだら9,400円。
ミニバスが時間通り9:00にホテルにピックアップしにきて、バスターミナルへ。受付でバウチャーを見せて、正式のツアー名と番号が印刷されたレシートみたいのをもらう。
そして、自分でバスを探して乗り込んで、9:30に出発。
お天気最高です!
自然いっぱいみたいな風景だが、ニュージーランドと同じで入植者がほとんどの原生林を伐採してしまった事を私は知っている・・・。
ガイドさんは丁寧に笑いを交えて、アイスランドの地形の特徴を英語で説明。しかも大事な事はきちんとゆっくり、2回言っていた。だが、私に分かるのそこまでで、話の内容が分からない。アイルランドに行った時より、英語のヒアリングができなくなっている気がする。
バス内は、Wi-Fiつながる。
1.シンクヴェトリル国立公園
10:20着。ガイドさんは、数字で集合時間を3回言ってくれて、さらに時間を書いた紙を持ってバスのそばに立ってくれる。集合時間は、11:25。1時間たっぷりある。
案内所&土産物屋の建物の先、結構地味な階段を降りる。
大地の裂け目:ギャオを歩く。面白い体験だあ。東側は干潟みたいになっている。大地の裂け目のすぐそばに、平和な風景。
ここは930年に「アルシング」(Alþingi)と称される民主的な全島集会が行われた所。その後も何度もここで会議が行われたらしく、古い写真が展示されていた。
どんどん奥まで歩いて、先にある駐車場まで行って慌てて引き返す。土産物屋さんに寄る時間もなく、1時間、ただ歩いてた。
2.グトルフォス
さらに1時間、バスは走る。ゲイシール間欠泉の前も走り抜けて、グルトフォス(グルトは金、フォスは滝)駐車場に12:25着。
ここの土産物屋&カフェでランチを食べてもいいという事で、集合時間は13:45。
まずは滝だ!と思って、滝横の遊歩道に行こうと階段を降りる途中から、すっごい水しぶき。防水ジャケットで本当に良かった。
水しぶき向こうに、ウワッ! すごっい迫力だあ。デカい! ナイアガラの滝より迫力あるぞい!感動だあ!
水を浴びながら、滝横の遊歩道を展望台まで歩く。さらに階段を登って、滝を上から見られる遊歩道を歩く。
遠くには、ラングヨークトル氷河が見える。
ハシャぎ回った後、土産物屋まで戻ったら、ランチしている時間ないじゃん。
土産物、高いっす。右側のウールの人形、3,000円位するんだよん。ガサガサウールのニット帽も5,000円位。
3.ゲイシール間欠泉
グトルフォスからちょっと戻って、14:00着。集合は15:15。ここも土産物&レストランがあるので、まず食べる。
この左側の写真がランチ。自分でトレイを持って、カップにラム肉(小さい切れ端が入ってる)のスープをよそって、パンを取って、これで1,790円。スープは美味しかったけど、ややしょっぱい。アイスランド名物の、Skyrも食べてみる。確かにスーパーにもいっぱい並んでた、ヨーグルトみたいなの。んん~、一度食べればもういいや、という味だった。テキパキ食べて、間欠泉へ。
ゲイシール間欠泉自体は、もう1日に1回位しか吹き上げなくて、頑張って観光の目玉になっているのがストロックル間欠泉。こいつ、働き者で、6~7分で1回吹き上げる。なんと、私、5回見ました! 何度見ても楽しいんだもん。
吹きあがらない時は、こんな感じ。
4.スーパーマーケット「BONUS」
トイレ休憩兼ねて寄ってくれた。レイキャビーク市内にも何軒かあったけど、営業時間が観光客には微妙でさあ。寄ってくれて良かった。
アイスランド製のチョコレートが、写真の薄いタイプのが55円。厚いタイプが129円と、大変お買い得! 有休を取って旅行に来ている日本人にはありがたい価格だ。
その後レイキャビークに戻って、大型バスは街中の停留所を回ってお客を降ろしながら(なので私は車内観光ができた)、やや郊外のホテルキャビンに18:00到着!
今日は、ツアーに付いてたGray Line Iceland社の「ゴールデン・サークル・クラシック日帰り観光ツアー」。個人で頼んだら9,400円。
ミニバスが時間通り9:00にホテルにピックアップしにきて、バスターミナルへ。受付でバウチャーを見せて、正式のツアー名と番号が印刷されたレシートみたいのをもらう。
そして、自分でバスを探して乗り込んで、9:30に出発。
お天気最高です!
自然いっぱいみたいな風景だが、ニュージーランドと同じで入植者がほとんどの原生林を伐採してしまった事を私は知っている・・・。
ガイドさんは丁寧に笑いを交えて、アイスランドの地形の特徴を英語で説明。しかも大事な事はきちんとゆっくり、2回言っていた。だが、私に分かるのそこまでで、話の内容が分からない。アイルランドに行った時より、英語のヒアリングができなくなっている気がする。
バス内は、Wi-Fiつながる。
1.シンクヴェトリル国立公園
10:20着。ガイドさんは、数字で集合時間を3回言ってくれて、さらに時間を書いた紙を持ってバスのそばに立ってくれる。集合時間は、11:25。1時間たっぷりある。
案内所&土産物屋の建物の先、結構地味な階段を降りる。
大地の裂け目:ギャオを歩く。面白い体験だあ。東側は干潟みたいになっている。大地の裂け目のすぐそばに、平和な風景。
ここは930年に「アルシング」(Alþingi)と称される民主的な全島集会が行われた所。その後も何度もここで会議が行われたらしく、古い写真が展示されていた。
どんどん奥まで歩いて、先にある駐車場まで行って慌てて引き返す。土産物屋さんに寄る時間もなく、1時間、ただ歩いてた。
2.グトルフォス
さらに1時間、バスは走る。ゲイシール間欠泉の前も走り抜けて、グルトフォス(グルトは金、フォスは滝)駐車場に12:25着。
ここの土産物屋&カフェでランチを食べてもいいという事で、集合時間は13:45。
まずは滝だ!と思って、滝横の遊歩道に行こうと階段を降りる途中から、すっごい水しぶき。防水ジャケットで本当に良かった。
水しぶき向こうに、ウワッ! すごっい迫力だあ。デカい! ナイアガラの滝より迫力あるぞい!感動だあ!
水を浴びながら、滝横の遊歩道を展望台まで歩く。さらに階段を登って、滝を上から見られる遊歩道を歩く。
遠くには、ラングヨークトル氷河が見える。
ハシャぎ回った後、土産物屋まで戻ったら、ランチしている時間ないじゃん。
土産物、高いっす。右側のウールの人形、3,000円位するんだよん。ガサガサウールのニット帽も5,000円位。
3.ゲイシール間欠泉
グトルフォスからちょっと戻って、14:00着。集合は15:15。ここも土産物&レストランがあるので、まず食べる。
この左側の写真がランチ。自分でトレイを持って、カップにラム肉(小さい切れ端が入ってる)のスープをよそって、パンを取って、これで1,790円。スープは美味しかったけど、ややしょっぱい。アイスランド名物の、Skyrも食べてみる。確かにスーパーにもいっぱい並んでた、ヨーグルトみたいなの。んん~、一度食べればもういいや、という味だった。テキパキ食べて、間欠泉へ。
ゲイシール間欠泉自体は、もう1日に1回位しか吹き上げなくて、頑張って観光の目玉になっているのがストロックル間欠泉。こいつ、働き者で、6~7分で1回吹き上げる。なんと、私、5回見ました! 何度見ても楽しいんだもん。
吹きあがらない時は、こんな感じ。
4.スーパーマーケット「BONUS」
トイレ休憩兼ねて寄ってくれた。レイキャビーク市内にも何軒かあったけど、営業時間が観光客には微妙でさあ。寄ってくれて良かった。
アイスランド製のチョコレートが、写真の薄いタイプのが55円。厚いタイプが129円と、大変お買い得! 有休を取って旅行に来ている日本人にはありがたい価格だ。
その後レイキャビークに戻って、大型バスは街中の停留所を回ってお客を降ろしながら(なので私は車内観光ができた)、やや郊外のホテルキャビンに18:00到着!