3月19日 月曜日
スパイダーライスフィールド&トラディショナル・ビレッジ
正直、ダイビングをやらないかぎり、ラブハンバジョーでやる事はない。カフェに入ってスパに行く程度か?
なので、団体ツアーはやや遠いが、この観光地訪問になるらしい。
8:00にホテル出発して、ただひたすらクネクネ山道をバスは進む。
ブレーキ、ガンガン踏んで、冷房付けて・・・。案の定、帰りにはエアコン壊れましたあ!
で、道路沿いに常に家が見える。日本みたいに山道に入ると次の村まで緑だけって事はない。
現地の日本人ガイドの説明だと、インドネシア人が収入の割にバイクとスマホを持ってるのは、月の収入でローンを払える!となるとすぐに契約するからだそうだ。あまり先に事は考えないらしい。食べ物に困らない暑い国にありがちな思考だ。
で、そのせいか、やたら立派な家がある。同じ敷地内に、葉を編んだような壁の家・木の家・コンクリの家が並んでいるのだ。
多分、行けるな! と思うと建てちゃうんだろうなあ。但し、水道はない場合が多くて、タンクの水を買って設置しているらしい。
自分でマンションを買ってから、どーも人の家が気になるわい。
で、トイレ休憩は4時間のうち1回。
↑行きも帰りもこのガソリンスタンドでお借りしました。ただし、トイレは1個だけ。一人1分でも15分。なので、近所のコーヒーの木やらで遊んでました。
水田地区は、長野県にいるような風景。
そして、ホテル出発後4時間半後の12:30。到着!
スパイダーライスフィールド
↑この小屋のが入場料徴収&土産物屋らしい。この建物の横の階段を上がって行きます。
おおっ、あった!
この村の田んぼだけ、この蜘蛛の巣状態で、村人皆で作業するようになっているそうだ。
確かに不思議な風景だ。効率よりも、村意識の精神的な意味があるのかな?
ちなみにこの風景の反対側は↓こんな風景。30分位眺める。
ルーテン
田んぼからバスで15分位の街。多分、この地域では大きい街なんだろうなあ。
ここで、14:00近くの遅めのランチ。
ここが一番、どの料理も美味しかった。ただ、髪の毛が入っていた料理が複数・・・。でも、気にせず皆美味しく食べました!
チョンパン・ルーテン村(トラディショナルヴィレッジ)
チョンパン・ルーテン村という村の名前は、日本に戻ってから調べました。ご飯食べた場所からバスで15分位。
リューベ・ベナ村という村がもっと大規模な伝統的な村らしい。こちらは、わずか3軒。真ん中は墓地になってるらしい。
洗濯物は並べて乾かすのかあ。北海道の沿岸部みたいだなあ。
ここで、村長さんから村の歴史や考え方のお話を伺う。村長さんの村の言葉→現地旅行会社のスタッフがインドネシア語に訳す→それを現地日本人スタッフが日本語に訳す。ので、どこまでちゃんと訳してるのか、やや疑問。
右側の、村長さんのもたれかかる柱の上にいろいろぶら下がってるが全て意味があるそうだ。
この建物の天井。これも蜘蛛の巣のようになっていて、村人の様々な意見が天井を登っていく過程で一番良い意見のみ上に残るらしい。先ほどの田んぼと同じ、「村」としての、意見のとりまとめ方法を合理的に見せてるような・・・。
社会人類学に興味があれば、ここで是非調査を。
だけど、一般観光客にはなあ。みんな、昨日、思いっきりコモドドラゴンに会えたから、今日はオマケみたいなもんだろうなあ。
この村を16:00頃出発。
途中、こんな村もありました。
で、この後、また山道を戻る。トイレ休憩に、行きに寄ったガソリンスタンドでまた並ぶ。
20:30頃に、夕食のレストランに到着。中には、乗り物酔いで食べられない人もいた。
で、このあとラブハンバジョーのスーパーマーケットへ。遅くまで営業しているんだなあ。
ここでも、アニョハセヨと言われた。ジャカルタ&フローレス島では韓国人の観光客の方が多いのかな?
左が皆購入してた、フローレス島のコーヒー。インドネシアのなので、お湯を注いて上澄みを飲むのが正式なんだろうが、漉して飲んでも美味しい。一袋500円位。右側は、芳香剤。ここではやたら、エアコンの下にぶら下げていたので、面白そうなので買ったみた。1個100円位。
ホテルに戻ったら22:30位。シャワーを浴びてから外に出てみたら、南十字星がきれいに見えてた。
スパイダーライスフィールド&トラディショナル・ビレッジ
正直、ダイビングをやらないかぎり、ラブハンバジョーでやる事はない。カフェに入ってスパに行く程度か?
なので、団体ツアーはやや遠いが、この観光地訪問になるらしい。
8:00にホテル出発して、ただひたすらクネクネ山道をバスは進む。
ブレーキ、ガンガン踏んで、冷房付けて・・・。案の定、帰りにはエアコン壊れましたあ!
で、道路沿いに常に家が見える。日本みたいに山道に入ると次の村まで緑だけって事はない。
現地の日本人ガイドの説明だと、インドネシア人が収入の割にバイクとスマホを持ってるのは、月の収入でローンを払える!となるとすぐに契約するからだそうだ。あまり先に事は考えないらしい。食べ物に困らない暑い国にありがちな思考だ。
で、そのせいか、やたら立派な家がある。同じ敷地内に、葉を編んだような壁の家・木の家・コンクリの家が並んでいるのだ。
多分、行けるな! と思うと建てちゃうんだろうなあ。但し、水道はない場合が多くて、タンクの水を買って設置しているらしい。
自分でマンションを買ってから、どーも人の家が気になるわい。
で、トイレ休憩は4時間のうち1回。
↑行きも帰りもこのガソリンスタンドでお借りしました。ただし、トイレは1個だけ。一人1分でも15分。なので、近所のコーヒーの木やらで遊んでました。
水田地区は、長野県にいるような風景。
そして、ホテル出発後4時間半後の12:30。到着!
スパイダーライスフィールド
↑この小屋のが入場料徴収&土産物屋らしい。この建物の横の階段を上がって行きます。
おおっ、あった!
この村の田んぼだけ、この蜘蛛の巣状態で、村人皆で作業するようになっているそうだ。
確かに不思議な風景だ。効率よりも、村意識の精神的な意味があるのかな?
ちなみにこの風景の反対側は↓こんな風景。30分位眺める。
ルーテン
田んぼからバスで15分位の街。多分、この地域では大きい街なんだろうなあ。
ここで、14:00近くの遅めのランチ。
ここが一番、どの料理も美味しかった。ただ、髪の毛が入っていた料理が複数・・・。でも、気にせず皆美味しく食べました!
チョンパン・ルーテン村(トラディショナルヴィレッジ)
チョンパン・ルーテン村という村の名前は、日本に戻ってから調べました。ご飯食べた場所からバスで15分位。
リューベ・ベナ村という村がもっと大規模な伝統的な村らしい。こちらは、わずか3軒。真ん中は墓地になってるらしい。
洗濯物は並べて乾かすのかあ。北海道の沿岸部みたいだなあ。
ここで、村長さんから村の歴史や考え方のお話を伺う。村長さんの村の言葉→現地旅行会社のスタッフがインドネシア語に訳す→それを現地日本人スタッフが日本語に訳す。ので、どこまでちゃんと訳してるのか、やや疑問。
右側の、村長さんのもたれかかる柱の上にいろいろぶら下がってるが全て意味があるそうだ。
この建物の天井。これも蜘蛛の巣のようになっていて、村人の様々な意見が天井を登っていく過程で一番良い意見のみ上に残るらしい。先ほどの田んぼと同じ、「村」としての、意見のとりまとめ方法を合理的に見せてるような・・・。
社会人類学に興味があれば、ここで是非調査を。
だけど、一般観光客にはなあ。みんな、昨日、思いっきりコモドドラゴンに会えたから、今日はオマケみたいなもんだろうなあ。
この村を16:00頃出発。
途中、こんな村もありました。
で、この後、また山道を戻る。トイレ休憩に、行きに寄ったガソリンスタンドでまた並ぶ。
20:30頃に、夕食のレストランに到着。中には、乗り物酔いで食べられない人もいた。
で、このあとラブハンバジョーのスーパーマーケットへ。遅くまで営業しているんだなあ。
ここでも、アニョハセヨと言われた。ジャカルタ&フローレス島では韓国人の観光客の方が多いのかな?
左が皆購入してた、フローレス島のコーヒー。インドネシアのなので、お湯を注いて上澄みを飲むのが正式なんだろうが、漉して飲んでも美味しい。一袋500円位。右側は、芳香剤。ここではやたら、エアコンの下にぶら下げていたので、面白そうなので買ったみた。1個100円位。
ホテルに戻ったら22:30位。シャワーを浴びてから外に出てみたら、南十字星がきれいに見えてた。