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英・サウスポート子供 襲撃事件 アイデンティティに考える。

2024-07-31 19:34:28 | Weblog

7月31日

 

イギリスの北部にあるサウスポート市。(隣町はリバプール市)

夫の親戚家族がサウスポートに住んでいる。

静かで平和な都市で隠居するシニアが多い。のどかな所だ。

夏になると海が近い事から休暇を過ごす所で有名でブラックプール的な地元ホリデータウン。

夫の叔父は元サッカー選手で引退後はサウスポートに就職。

そんな静かな街に悲劇が起きた。

 

7月29日。朝

テイラースイフトの音楽を流す子供のダンス・イベントにて17歳のルワンダ少年が乱入し子供をターゲットとし殺傷事件が起きた。

11人が殺傷され3人が死亡、子供をかばった大人2人も重症となった。

17歳のルワンダ少年は顔も出されておらず身元も明かされていないが移民の多さからイギリス人が爆発し

モスクの襲撃が収まらない。市民の怒りはモスクと警察と政府だ。

イギリスで問題を起こすのがイスラム系移民が多く何度も何度も事件やテロを学習しない人間性と怒りは政府にも炎上している。

政権交代をした労働党のスターマ首相が翌日にお見舞いと献花に来たが不法移民を見て無ないふりをする政府に怒りと罵倒の炎上だ。

チャールズと首相は親悔やみコメント声明。 教育省も声明を出した。

 

記憶に新しいのはマンチェスター市のアリアナグランデのコンサートテロだ。

この国では何人でも殺人を起こしても絶対的に死刑は無い。

「無期懲役」と言う名の法律であるが国民が忘れた頃に釈放し悪事の繰り返しをする。

人権問題と言うが犯罪者、サイコパスは100%更生出来ない事を把握しているのに人間の自由の権利を選ぶ。

少年の家族はカーディフに移民し生まれも育ちもウェールズだ。

3年前にサウスポートに引っ越し。

イギリス中部は移民の数で溢れている。これがコミュになる問題である。

イギリスでは去年人口が1%も増加。これも移民で人口増加に国民はショックを受けた。

イスラム移民は2世であっても英国人とは名乗らない。

移民は移民である。

親のアイデンティティが強すぎる。

怒りの矛先はこの国の不平不満により犯行をする。

アイデンティティの強さから(ハーフ子供も含め)自分は英国で生まれた英国人でありながら外国人と言う思想になる。

これは日本で生まれた外国人や日本との間に生まれた子供にも該当する。

例えばアイルランド人やスコットランド人がアメリカへ移民しアメリカで生まれた子供達は祖先のアイルランド人やスコットランド人へのアイデンティティが強い。

祖先の国へ訪れたい、見てみたい。

自分達の今の暮らしに感謝しているからだ。

私は夫に尋ねた。夫の祖先は北アイルランド系で家族はスコットランドへ移住した。

階級制があるイギリスでは多くの国民の貧困と貧しさからアメリカへの一攫千金と豊かな暮らしを求めて移民へ流れ貧しい者だけが英国に残った。と話す。

だから英語圏ではセントパトリックデーがあったり、ロバートバーンズデーがあり祖先に感謝する。

ちなみにドラルド・トランプも母親がスコットランド人でゆかりのあるスコットランドを愛しトランプはお忍びで訪問し自分のホテルまで所有する。

 

イスラム社会はジハードなら天国に行ける事からこの世で悪い事をしあの世へ行ってもチャラ(ゼロ)になる。と教えがある。生涯訪れるサウジの巡礼は自分の行いが悪であってもチャラになる。

私は本来の〇スラム教の人から聞いたことは今の人はキチンと〇ーランを読まない。だだモスクに来て礼拝。と聞いている。本来5回の礼拝も1回で済ませる、行かない、スカーフしない、ここは違う国だから酒も飲む、(豚肉は食べないが)婚姻前の性交渉もする。

人を殺めても神に謝れば許される。全く理解できない。

イギリスでは人権問題により強制送還をしない理由は戻れば処刑される。と言う理由であるが1年間で100万人もやってくる難民に多くの税金が使われ高額な税金を払うイギリス人には恩恵が無い。

これが移民の失敗であるのに あちらの(DS)は一向にやめない。

むしろ混乱、暴動、騒動起こしてもらった方が自分達が儲かる。(株が上がる)

そんな事はイギリス国民は皆知っている。それに飽き飽きし吐き気をしてる。改善なんてされていない。

もちろん秩序がある移民、難民も多い。私も国際結婚した移民の1人だ。

その国に住むならその国の秩序とマナーとルールがある。これは絶対的にだ。

イギリスが死刑制度を廃止した理由の1つは冤罪により間違えて死刑にした事から廃止となった。

死刑廃止の背景があるからこそ多くの〇スラム移民がやってくる。

この国が嫌なら出て行けばいい。だが彼らを待つのは死刑制度。

彼らの国では悪事を働けば即死刑かムチ打ち刑だ。この国で悪さをしても「自由」の権利がある。

モダン思考の〇スラム人もいる。だだみな言わないだけ。ラマダン?嘘だろ???と言う人も多い。

 

ボートピープル

イギリスのドーバー海峡には連日ゴムボートでやってくる不法移民が絶えない。

フランスのカリーにて不法移民が待機しマフィアに金を渡してイギリスへやってくる。

ボートピープルは皆、男が多い。入国完了したら家族を呼び寄せる。

フランスのカリーの周辺では大人数が乗れるゴムボート販売まである。

イギリス政府はフランス政府に難民強化の為に毎年多くのお金を払っているのにフランス政府は無視。

メキシコ、アメリカ国境みたいなもんだ。

どんなに強化の為に資金援助をしても全く役に立っていない。

ボートでやってくる難民は皆、携帯を所持している。FBなどのコミュがある。お金を持っている難民ばかり。

服もそれなりだ。ボロを着ている人は居ない。

マフィアに支払うお金も日本円で20~30万と話す。

マフィア逮捕やパトロールなんてしてない。政府は根絶する気が無い。

がっ

ニュースで流すその映像が果して使いまわしをしているのでは???と思うようになった。

イギリスメディアは各局異なるのに同じ映像、同じ台本を繰り返して読んでいる。

コメンテーターなんていない。検証なんて無い。(日本のバカみたいな情報番組式)

 

事件を起こした17歳のルワンダ少年。 

私はこの「ルワンダ」と言うキーワードに引っかかった。

スナク政権では不法移民、難民はルワンダ送検合意しており600億ポンド支払って居る。

スターマー政権ではこの送検合意を破棄と検討中なのだ。(破棄しても金は戻らん)

この少年も17歳で未成年な事から刑は軽い。せいぜい10年懲役となり自由になるに違いない。

模範になり更生なら7~8年で自由になるかもしれない。

後は名前を変えて新しい人生を過ごす。

イギリスでは刑務所の数が足りず拡大計画がある。

奴らは反省と言うより休暇だ。悪事の集団は新たな悪事を考え人を刑務所で集め出所したら繰り返す。

あたりまえ体操なのだ。

イギリスの刑務所は悠々自適な暮らしが出来る。

 

こんな痛ましい子供を狙った殺人に涙が出る。

それは中東問題の戦争もだ。

世界が1つになるオリンピックが開催であるが その裏の背景で起きた悲しい事件。

心からご冥福を祈る。

 

 

 

 

 

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