11月29日![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyoko_cloud.gif)
親から付けて貰った名前は一生もの。つけて貰った名前には意味も込められていて、そんな子供、将来になって欲しい願いがある。
我が家の子供達はハーフなので、英語の名前、そして自分達が日本人との間に生まれた・・・と言うことで日本語の名前のミドルネームを持つ。日本語の名前もいたって普通の名前である。まぁ、息子の名前は私の曾じーちゃんから頂いた同じ名前であるが・・・。
外国人でミドルネームを持つ人はカトリック系に多い。
毎年、イギリスでは人気名前のトップ10・・・なんてよく見るが、男の子の名前はあまり変わりが無いが、女児は日本語で言えば2文字の呼び名が流行っている。(他のヨーロッパでも女児は2文字呼びが流行っている)
理由は呼びやすい・・・ってこと。
ファーストネーム・ミドルネーム・サードネーム・・・と果てしないく持つ名前の人は、ちょっと時代遅れ・・・と思われてしまう。
毎年、身内、知人、友達が出産する度に、「ぎょ
」すごい・・・
名前・・・![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0252.gif)
がっ、多いのだが 正直・・・覚えられない。っと言うか、キラキラネームなのだがインパクトが無い。
そう・・・あまりのドン引きネームに、すぐ忘れてしまうのだ。
イギリスでは自分の名前を変えることも可能だ。
弁護士と相談し、必要な書類を用意して、後は裁判所へ提出する。
実際に、廻りで名前を変えた人は居ないのだが、自分の名前で精神的な苦痛があるなら それは変えなくちゃならない時だってある。
さて、最近 知り合った友達で これまたすごい名前がいるのだ。
その名は・・・「マリー・アントワネット」![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0150.gif)
ひゃ~~~~
あまりのインパクトが強すぎる名前に2度も聞き直したし![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0199.gif)
もちろん、本名である。
こんなゴージャスな名前を付けるからには・・・・彼女は おフランス人~![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0159.gif)
母方はフランス人、父方は英国人の間に生まれたから、フランスの名前を残す為に「マリー・アントワネット」と付けられたそうだ。
妄想豊かな私は、家ではドレス~?とか ホホホホ~
ケーキをお食べっ
とか旦那が働き妻は浪費家~
とか
悶々を想像を遥かに超えていた。
そして私は思わず、彼女にこう聞いた。
私・・・ 「す、すごすぎる・・・。ゴージャスな名前に歴史を感じるのだが、フランスでは多い名前なの?」
マリー・アントワネット・・・「いや、すんごくレアな名前。フランスでも珍しいかも・・・」(←そりゃ~そうだ)
彼女の名前があまりにも長くて呼びにくく、そして自分の名前を言うと必ず・・・と言うくらい驚かれるので、自分で名乗る時は「A.J」と言うそうだ。
ふむふむ・・・・。これも、ブランドの名前になるじゃ~ないか![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0159.gif)
アルマーニ・ジーンズ~![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0159.gif)
こんな高貴な名前を持つ彼女は明るく良き2児の母親でもあるのだが、消して高飛車なタイプでは無い。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0199.gif)
この話を早速パリに住んでいる友達へ話したら、彼女も仰天をしていた![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0162.gif)
絞首刑にされた名前を付ける親がいたなんて~っとジョーク交じりに話をしていたのだが、果たしてジャンヌ・ダルクとか付ける親もいるのだろうか???もしくは歴史上の有名人の名とか・・・。
きっと今頃、あの世で本物のマリー・アントワネットも自分と同じ名前が この時代に居る事に喜んでいるに違いない。
これくらいインパクトな名前なら、絶対に忘れないぞっ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0204.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyoko_cloud.gif)
親から付けて貰った名前は一生もの。つけて貰った名前には意味も込められていて、そんな子供、将来になって欲しい願いがある。
我が家の子供達はハーフなので、英語の名前、そして自分達が日本人との間に生まれた・・・と言うことで日本語の名前のミドルネームを持つ。日本語の名前もいたって普通の名前である。まぁ、息子の名前は私の曾じーちゃんから頂いた同じ名前であるが・・・。
外国人でミドルネームを持つ人はカトリック系に多い。
毎年、イギリスでは人気名前のトップ10・・・なんてよく見るが、男の子の名前はあまり変わりが無いが、女児は日本語で言えば2文字の呼び名が流行っている。(他のヨーロッパでも女児は2文字呼びが流行っている)
理由は呼びやすい・・・ってこと。
ファーストネーム・ミドルネーム・サードネーム・・・と果てしないく持つ名前の人は、ちょっと時代遅れ・・・と思われてしまう。
毎年、身内、知人、友達が出産する度に、「ぎょ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/namida.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0252.gif)
がっ、多いのだが 正直・・・覚えられない。っと言うか、キラキラネームなのだがインパクトが無い。
そう・・・あまりのドン引きネームに、すぐ忘れてしまうのだ。
イギリスでは自分の名前を変えることも可能だ。
弁護士と相談し、必要な書類を用意して、後は裁判所へ提出する。
実際に、廻りで名前を変えた人は居ないのだが、自分の名前で精神的な苦痛があるなら それは変えなくちゃならない時だってある。
さて、最近 知り合った友達で これまたすごい名前がいるのだ。
その名は・・・「マリー・アントワネット」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0150.gif)
ひゃ~~~~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0162.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0199.gif)
もちろん、本名である。
こんなゴージャスな名前を付けるからには・・・・彼女は おフランス人~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0159.gif)
母方はフランス人、父方は英国人の間に生まれたから、フランスの名前を残す為に「マリー・アントワネット」と付けられたそうだ。
妄想豊かな私は、家ではドレス~?とか ホホホホ~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0150.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0158.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0159.gif)
悶々を想像を遥かに超えていた。
そして私は思わず、彼女にこう聞いた。
私・・・ 「す、すごすぎる・・・。ゴージャスな名前に歴史を感じるのだが、フランスでは多い名前なの?」
マリー・アントワネット・・・「いや、すんごくレアな名前。フランスでも珍しいかも・・・」(←そりゃ~そうだ)
彼女の名前があまりにも長くて呼びにくく、そして自分の名前を言うと必ず・・・と言うくらい驚かれるので、自分で名乗る時は「A.J」と言うそうだ。
ふむふむ・・・・。これも、ブランドの名前になるじゃ~ないか
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0159.gif)
アルマーニ・ジーンズ~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0159.gif)
こんな高貴な名前を持つ彼女は明るく良き2児の母親でもあるのだが、消して高飛車なタイプでは無い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0199.gif)
この話を早速パリに住んでいる友達へ話したら、彼女も仰天をしていた
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0162.gif)
絞首刑にされた名前を付ける親がいたなんて~っとジョーク交じりに話をしていたのだが、果たしてジャンヌ・ダルクとか付ける親もいるのだろうか???もしくは歴史上の有名人の名とか・・・。
きっと今頃、あの世で本物のマリー・アントワネットも自分と同じ名前が この時代に居る事に喜んでいるに違いない。
これくらいインパクトな名前なら、絶対に忘れないぞっ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0204.gif)