あ・・・足がつる！解消方法

9月4日


私は　よく足をつる。

妊娠中の時ですらも睡眠中に足をつり寝不足になったもんだ・・・。

ここ数日前にも、睡眠中に足をつり翌日は寝不足で1日が辛かった

足をつったら、足をまっすぐに伸ばし足の指をそらすといい・・・と言われた事がある。

私が毎度お願いしている施術師のMさんに早速相談。

重い物を持ったり、運んだり、もしくは歩き方がおかしいと腰、骨盤を痛め　知らない内に痛みから血行も変わり、足をつる・・・と話された。

腰が痛い人は必ずと言うくらい、お尻とふくらはぎが冷えており　そのままほっとくと足をつる原因となるそうだ。

確かに、骨盤でバランスを直す事は大切だが元に戻るので1ヶ月に1度のペースで施術し維持する事が大切な話をされた。

特に日本人の歩き方に問題があり、前かがみ、猫背、内股・・・とクセをつけて歩く傾向もあり運動靴を履いているのにも関わらず外反母趾になる人もいる。
もちろん、自分に合った靴を履いていないこともありえる。

海外で販売している靴は幅が狭く細いものが多くルブタンのヒールなんて日本人のフラットの足には履けない。

欧州では「靴」に拘りがあり子供なら靴屋で足を測りサイズが合わないと売ってくれない。

ドイツやイギリス、イタリアの子供靴屋は意外と拘りがあり

革靴が高いから買わない！では無く、足に馴染ませ形を作るので靴と体のバランスにはうるさい。

子供の靴に、一体いくら投資したんだ？と言うくらいの金額だろう・・・。

最高に高かったのはノルウェーで購入したイタリア製のブーツ2万円。
中が羊の毛になっており、厳しい寒さの中でも足元は暖かい！って感じ。

冬が長い国へ住むと防寒が命なので、みなお金の掛け方が半端じゃない。

ちなみにイギリスでは子供に関する用品は税金が一切掛かっていない。

これは日本でも　是非真似して欲しいのだが　例えば子供の靴と大人靴と同じナイキのメーカーでも値段が数倍も違う。

もちろん子供の靴でサイズ決まっているが大人の女性でも買う人は多い。

ちなみに私も靴のサイズは２３．５ｃｍなので子供靴でもOK!

香港に住んでいる知人はイギリスへ遊びに来ると子供服のまとめ買い走りだ。

おっと・・・・話がそれてしまったが・・・。

施術師のMさんは、足がつったらトニック・ウォーターを飲めば治るよ！と教えてくれた。

トニック・ウォーター？

ジントニックに入れるトニック・ウォーターだよね？？？と何度も聞きなおした。

施術師の間では、足がつったらコレを飲むべし！が常識らしい。

ジントニックを飲むから、家に常備しているぞ！！！

何故、トニック・ウィーターが良いのか？早速調べてみたら、キニーネと呼ぶ薬品が入っており日本では認可されていないので、日本製のトニック・ウォーターを飲んでも意味が無い。

海外で販売されているシュェップスには認可されている。

コップ1杯のトニック・ウォーターを飲めばOKのこと。
（１日３杯まで）

足がつる・・・と言う事は血行も悪くなっている証拠ですので、湯船に使ったり、お風呂上りのストレッチを心掛ければ防げるそうです。

ま・・・。

確かに、疲れている時　足がつりそうだな～～～予感は前からあったのでトニック・ウォーターで改善したと思います。

マッサージ

9月3日


日本の里帰りの時には必ず行きつけのマッサージを予約する。

長いフライトで、顔も足もパンパン状態になりる。

私の行きつけの某マッサージ屋（リンパ美顔）ではオプションで足ツボマッサージも同時にしてくれるので癒しの天国だ。

あまりの疲労で寝てしまっているので　本人（私）はマッサージをしてもらっている間隔まで失い爆睡している・・・。

里帰りの度に思うのはマッサージ屋が増えたこと。

気軽に入れる店も増えたしSPAと名が付くホテル内に入っているようなラクジュアリー系もあれば本場のイメージを再現したようなリラクゼーションもあり良い気分展開にもなる。

海外のホテルではリラクゼーションはSPAと一緒になっておりSPAでサウナやジャグジーで体をほぐしマッサージや美顔を行うので余裕の時間が必要となる。
宿泊していない人でも、予約が可能なので有名サロンで体験もいい。

さて、

ここが海外となると、マッサージの腕のいい人を探す方が難しい。

ここ数年イギリスでもタイマッサージ、指圧、鍼・・・と東洋医学も増えた。

ロンドンへ行けばリラゼショーンビジネスは競争率が非常に高い。
日本人が経営している店も最近は増え始め、言葉も通じるのでありがたい。

私はアロマ・オイルマッサージよりもツボを押す指圧系が大好きで、終わった後のスッキリ感がたまらない。

アロマ・マッサージは、一時的なリラックス感を味わえるが　どうも・・・しっくりとこない。

イギリスの7月、8月は一番観光客も多く旅疲れの休息で一見さんの客も多く稼ぎ時。

海外に行くと気がつかない事もあのだが

「タイマッサージ」と書かれた看板に「セクシャルお断り」と必ず書かれてある。

中東へ行けば「女性専用」と書かれた看板も見らる。

もちろん「男性専用」もある。（別な意味で）

この「セクシャルお断り」の意味は売春の意味。

中東ではイスラム教の教えで売春は反しているのだが「あくまでも外国人専用」と申すが　そこはご想像にお任せしたい。


もしも・・・・。

ここが、オランダなら分かりやすい。

飾り窓へ行けば、そこは天国。　

ユニークなのがホテルに備え付けてある「ゲイマップ」だ。

このマップ・・・。

オランダ観光初心者でも優しく、分かりやすく書かれてある。　ここまでオープンにされると嫌味が無い。
（実際に、その通りを昼間歩いたが昼間の歌舞伎町感覚？）

流石に夜は危険そうなので要注意

それじゃ～、海外で「何」の店を見つけるには？　だ。

もちろん風俗商売はオランダの用に国を挙げて認定していれば禁止をしている国も多い。

表向きは普通のマッサージ屋でも裏メニューが多い話しは存在する。

飲み屋が立ち並び、ポールダンスがあるような店とか、SAUNAと書かれた店がそうである。
間違えてもSAUNA＝ラドン温泉ではない。

裏マッサージの名は「ハッピー・エンディング」と言う名前。

うひゃ～そのまんまじゃないか～！？

私も最初　聞いたときは何かのドラマみたいな名前だな～だの、結婚式の意味合い？だの疑いも無く「何ですか？」とボケてしてしまったが、どうも　この言葉は海外では　そう呼ぶそうだ。


もしも・・・・。

本のタイトルやドラマやお芝居で題名で英語で書いたら・・・・完全に官能系である事をお忘れなく！　（恥ずかしいぞっ）

間違えても、普通のマッサージ屋で「ハッピー・エンディング」お願いします！と冗談で言って店を追い出されないように！