オリーブオイル スコットランドでヤッホー!

駐在生活7カ国を渡りイギリスはスコットランドにリターン。スコットランドで羊の数を数えましょう☆「ヤッホー隊募集!」

我が家のペット

2014-08-04 15:41:14 | Weblog



我が家のペットはシャンガリアン・ハムスターのハムちゃんです。(2代目)ニックネームはハム茶づけ。1年が経ちましたが未だに噛み付きます

可愛いのに、手のひらに乗せて遊ぶ事ができません  けど声を掛けると家からひょっこり顔を出すので愛嬌があります。


イギリスのペットショップには「里親コーナー」があり、飼ったけど飼い主になつかない、引越しで遠くへ行く・・・などペットショップに返す人も多いです。
(ハムスター、うさぎ、モルモットなど) 

イギリスにはレスキュー動物と言う名前の里親から見放されたり、虐待された動物保護センターがあります。(犬、猫)動物を処分してしまうのでは無くて、新しい里親を探し幸せな生活を送れる家庭を探します。

欧米では珍しい話では無く、私の周りでもレスキュー犬を飼っている家族も数名います。
その反対に駐在が楽しくてペット放棄してしまう家庭もあれば、自国から同行してくるペットもおりますがストレスが溜まり死に至るケースもあります。

イギリスのペットショップの里親は基本無料でペットがもらえますが気持ち程度の寄付が必要です。その金額は新しい飼い主が決めます。
動物を飼う・・・と言う事は責任を持って きちんと飼育する事です。

ハムちゃんも我が家の家族には馴染めず、ペットショップに相談をしました。

店員さんは、「あまり凶暴で馴染めないなら里親に出してくださいね」とアドバイスを頂きました。
数ヶ月しても噛み付くハムスターは性格なので、慣れる事は無いそうです。

そして「貴方が育てなくても新しい里親が見つかりますから」っと言われました。

やっぱり、一度 決めて飼った動物を手放す・・・のには躊躇してしまいます。

子供達と相談して、一緒に遊ぶ事が出来なくケージからしか見れないけど 我が家の家族になったからには可愛がろうと決めました。 

毎日、毎日 ハムちゃんに声を掛けて様子を伺うしかありませんが我が家の人気者です。
よく食べ、よく遊び、元気でやんちゃなハムスターです。
















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