負けた・・・・。

6月27日

イングランド敗退　ベスト１６になってから、期待はされてはいなかった。

一昨日も「ど～せ、ドイツが勝つんだよ」って　ちまたで言われていたっけ。

最近、ルーニーの調子がいまいちで　スランプじゃないか？まで言われている。
ふむふむ・・・。子供が生まれるから、それどころじゃ～ないのかなぁ～

まぁ、昨日の試合は「な、なんじゃ～この試合」と言うくらい　チームワークがばらばら。

おまけに、ゴール決めたのに審判に認められず、疑惑のゴールとなり　全て幻となった・・・。
イングランドなんて、皆　スーパースターチームで、ジェラードの週給を加算したら、彼は1週間で2500万のお金が動く。
そう、何もしなくてもお金がやってくるのだ。
なんとも、皮肉な・・・。

きちんと、会見してくれよっと世界的　非難されても　しょうがない。
BBCのコメンテーターのほどんどは、抜け殻の様な会見になり、まさに　お通夜状態だ。

あちゃ～、このまま　コメントしていたら泣くんじゃないの？？？って思うくらい、皆　気が抜けている・・・
明日、イングランドチームは祖国へ戻ってくる。

暖かい歓迎なのか？それともブーイングを浴びるのか？？？

オリーブが大好きな大好きな　コカコーラ・ワールドカップ２０１０のCMである。
↓

History of Celebration　Coca-coiaFIFA　Warid cap

http://www.youtube.com/watch?v=-M3Q54rPjQw

これを見ると本当にワールドカップの陽気さが分かる。是非、見てくださ～い

日本おめでとう！

6月２４

いやっほ～ぃいや～、感動しましたね。日本チーム最高です
ヴァイキングとサムライの戦いでしたが、なんせ　うちの主人　デンマークの会社だったので複雑な気持ちで見ておりました～

あの、審判にはムカムカしながら見ていましたが、デンマークのPKはありえない
本田選手、遠藤選手、稲本選手、岡崎選手　かっこええわぁ～～～

本田選手はBBCのコメンテーターの間でもかなり評価が高く、今日の日本の試合は素晴らしい！と絶賛しておりました。
何度も、何度も本田選手の名前が出るので　今後の活躍が期待できそうです。

今回、ヨーロッパチーム・・・・本当にラビッシュ。イングランドもギリギリセーフ・・・って感じだし、チームワークもいまいち。

一方・・・・イギリスではウィンブルドンが開催中です。
11時間にも及ぶ試合には　ワールドレコードが出てしまうくらい。
ひゃ～見ている方も大変だけど、試合している選手も、大丈夫なのかしら～

まだまだ目が離せないワールドカップ。何で、こんな熱くなれるんだろう～。

頑張れ日本チーム　＝＝＝＝＝＜　ブブブブーーー

コピー商品

6月24日

先日、ネットでぱっちもんを購入。ネットでの買い物って、便利だけど気をつけないと、コピー商品に莫大のお金を振り込んでしまう危険性が大かれ少なかれありそうだ。

実はこの、イギリスでもブランド商品８０％OFFって言うサイトがある。

早速見てみると・・・・。

み、見慣れないブランドのバックが多すぎ～。もう、あきらかに　ぱっちもんを堂々と販売している

シャネルのバック・・・・500ポンド→130ポンド（約2万くらい）←そんなわけが、ないっ
ヴィトンのバックが・・・485ポンド→１２０ポンド←偽者でも払いたくないっ

全てが500ポンド以上じゃないのが、ポイントだブランド好きなイギリス人が、食いついてきそうだ。
どんなに、コピー商品に取り締まっても　これじゃ～無理がある。

オリーブの友達が盗難に合った時の話。

あるコンビニへ車で買い物へ言った時の事。
エンジンかけっぱで、コンビニへ買い物へ行き、大きなヴィトンのバックは置いてゆき、財布だけもって出かけた。（その前に、車は鍵をして買い物へ行きましょう～）

数分後、戻ってみると　大きなヴィトンのバックごと盗まれていたのである。

普通なら、ここで警察へ電話をするのであったが、彼女は警察の電話も、盗難届けも出さなかったのだ。

A子・・・「もう、あせったよ～。バックごと　盗まれるんだもん。財布は手元にあったから良かったけど（財布は本物）大切な手帳があるからさ～。それが心配・・・」

オリーブ・・・「え、ヴィトンのバックは心配じゃないの」

A子・・・・「えあれ？あのバック？？　あぁ・・だって　偽者だから言いの。けどさ～盗んだ人も馬鹿だよね～。あれ　本物に見えたんだね・・・。コピー商品で良かったわぁ」←おいっ、こらっ

A子は偽者でよかった・・・と撫で下ろし　それ以降は本物を購入たのだが、あのような　置き去りバックは絶対にしない・・・と誓ったのだ。

A子が警察に盗難届けをしない理由は、コピー商品を持っていた事がばれてしまうのが、怖くて出さなかったそうだ。

う～ん・・・。バックを盗まれるのはショックだけど、ここは偽者で良かったのかなぁ～

やっぱり・・・。

6月23日

イギリスもセールに入りましたがっ、お目当ての物って　中々手に入りません。
まぁ、そんな物です。
セールで　欲しい商品があれば　それはラッキーだけど、その確率だって数パーセント。

最近、イギリス人もブランド好きなので、セールになっているブランドバックなら、即完売です。

そんな買い物の途中に、気品あるマダムが（50歳くらい）アレキサンダーマックイーンのスカルのスカーフを上品に着こなしていて、オリーブ一目ぼれ～

前からスカルのスカーフは欲しいな～と思っていた1品

エジンバラのデザイナーズデパートで販売をしていましたが、客が試着をする為に、汚くなっているんだもん～買う気が失う

マックイーンの死後も、彼の商品に火が止まらず人気を呼んでいます。
スカルのバレーシューズもセール・・・・。何て素敵な響きなんでしょう～まぁ、セールでもお高いので買えませんがデザインは最高です

このまま、スカルのスカーフをGETしないと～気が治まらない。
ので、ネットで注文を決め　早速　購入。

ネットでブランド物を購入したのは今回が初めて。

本物かなぁ？偽者かなぁ？とPCに向って、その商品とにらめっこ。

記載には「本物です。アウトレット商品なので、少しほつれがあります。９８％問題無い商品です。物はアメリカからの輸入です」

おぉおお、流石　アメリカアウトレットが充実しておる。
B品だから、安い・・と疑いなく購入し、スカルのスカーフを心待ちにしておりました。

とうとう、我が家にも・・・・。うふうふうふ～。笑いが止まらないよ～

商品は3日で到着。もう、ワクワク、ドキドキです。

タグはアメリカのタグ。値段も書かれています。がっ記載にシフォン・・・って書かれてある・・・はて？
この、スカーフはシルク１００％だが・・・・。

早速、スカルのスカーフの記載をチェック。

がぁーーーーーーーんこれっ、偽者じゃん

マックイーンのレベルのしたには、MADE　IN　ITALYと書かれてあるが、オリーブのスカーフには無いっ　スカルの下にロゴが書いてあるのだが、本物とのスペースがありすぎるっ
もう、ショックーーーー　子供達は喜んで使っていますが、風呂敷にするか、クッションを作るか、どれかだわぁ。

あぁあぁ、パッチもんって　矢張り分かっちゃわぁ。つけてみても、何だかしっくり来ない。　矢張り、欲しい商品は正規店や取り扱いがあるデパートで自分の目で見て買わないと駄目ですね・・・・。

ちょっと、このショックから立ち直りが出来ません。まぁ、ネットの買い物も良い学習になりましたがね・・・。ブランド商品は要注意だわぁ

教育事情はタブー？

6月19日

昨日は、娘の試験があった。日本で言うと小学校2年生。ISPと名が付くテストで、音読、詩の暗記、プレゼンテーションの3項目だ。　審査員はロンドンからくるISP協会。この協会は、子供がどれ位の母国語を理解しているか？と言う試験でもあり、担任が審査になると不公平が生じる為に、外部へお願いして審査をしてる。

試験の2週間前に、担任が　3項目のお題を各生徒に提供し後は家で練習するのみ。
審査員の前で1人、1人ずつ試験をするので　緊張だけはしない事を話す。

何とか、無事に試験も終え　後は結果待ち。

一方、息子も来週に学期末試験がやってくる。（息子は日本では小学5年生）
日ごろの勉強が出来たとしても、この試験で全てが決まってしまう。

教科は９教科。　覚えられない教科に、オリーブは　単語帳を使うように教えた。

単語帳・・・・。日本ではポピュラーだが、このイギリスでは見た事も無い。

単語帳についてある、リングさえ手に入るなら　カードは自分でも作れるが、そのリングすら手に入らない。

早速、駄目もとで文具屋へ行くと・・・・。
なんと、単語帳が売っているじゃ～ないか

うちの主人まで驚いて、こんな文具は見たことも無い・・・・・と。

ふむふむ・・・。矢張り　日本は文具天国だ。
しかも、イギリス販売の単語帳、めちゃくちゃ高い２個で６００円ほど・・・
ここは、お金には惜しんでは居られないので、単語帳を購入し　早速　息子は単語帳に記入をしはじめた。　その時間、１時間・・・・・。

単語帳を持って、学校でも勉強するように・・・・と話したら、矢張り廻りのイギリス人子供は、単語帳となる物を見たことも無く、おかしな方法で勉強している・・・・と珍しそうに言われたそうだ。

日本人の間では、よく色々な教育情報が多い。
進学、塾、お稽古、学校での勉強内容、先輩ママさんからのアドバイス・・・など　色々な情報である。
ネットや本などでは、消して耳にはしない情報であり　子供にとって良い学習方法なら、そこは親としては是非とも　学びたい・・・・と思うがっ、イギリス人は　ちょっと違う。

進学、お稽古、勉強方法など全て聞く事はタブーとされているそうだ。
日本や、韓国などの国（アジアの中）でも競争心が強い。受験と名が付く国では、とにかく一番、上をねらえ・・・・と言う心境にさせられるが、この国では　競争心は強くは無い。

子供の事は親が一番知っている。自分の我が子が何処まで頑張れるか・・・・。
塾や家庭教師をつけています・・・・なんて、イギリス人に言えば、ドン引きだろう。

彼らには　学校外での学習方法には理解は出来ないはず。
試験勉強をしているか？　それも、親次第なんだろなぁ～。きっと・・・・。

ある国の試合の話

６月１７日

カタールに住んでいた頃の話。
アジア大会　カタールの時　オリーブ一家は　色んな種目の観戦へ行った。

その中でも、すんごい国との試合に行く事になり、日本人の間で緊張が走った。

そう、サッカーの日本VS北朝鮮。

こんな事はめったに無いし、見れない・・・と思い早速、日本の応援へスタジアムへ行った。
がっスタジアムの異様な雰囲気は今でも覚えている・・・・

まず、日本人と北との入り口が違う。　スポンサーとなっている日系の会社広告は、北の目に入らないように隠され、売店で売られてある　日系の物は全て　撤去されてあった
いや～かなり　徹底しているぞっ。

スタジアムへの応援席は　もちろん　日本応援はこちらへ～と記され、北の応援は北の方のみで厳重な警備が付いている。
ひゃ～～～～っ。その時点で　頭の中で　妄想が～

とにかく、「連れて行かされない事」が周りとの　合言葉になってしまい　そんな事が起きたら、まったく洒落には　ならない。

スタジアム内では、とにかく緊張が走り　警備はいっそう厳しい。
北の応援は　全て男でスタジアムは埋まり　「何処から　着たんだ」と言う疑問が走った。だって、鼓笛隊やマスゲーム・・・・とにかく、北と思わせられる　息が合う応援。間違いがあったら・・・・・。

処刑　サッカーの試合じゃなくて、どうしても目線は　北の応援に行ってしまう・・・。残念な事に、喜び組は居なかったけどね。

試合後も、「はい、初めは日本方から～こちらが出口です～」と支持され、その後、北朝鮮が会場を後にした。
あんな大勢の応援団、何処から来たのか？？？と聞いたら、クエートに行っている出稼、北朝鮮人で　お国の為に応援に来たそうだ。

ひゃ～っ。ある意味、すごいが　サッカーを観戦できるなんて　夢の様な事なんだろうなぁ・・・。
何十台も並ぶ、北の専用コーチバス。監視をされながら、彼らはクエートヘ戻った。

ブラジルVS北朝鮮を見たときに　思い出した１コマでした。

学校私立が潰れる時

6月15日

今日、エジンバラにある　私立が潰れた。伝統校である、その学校は1200年の歴史を持つ名門である。

速報には　「6月いっぱいで廃校が決まった」

生徒400人は、このニュースを聞いて　きっとショックになったに違いない。
在校生はもちろん、そこを出た出身先輩も　驚きは隠せないだろう。

この不況の中、私学の廃校が多い。

クレジットクランチ・・・・。要するにリーマンショック後　私学に大きな変化がやってきた。

駐在で来ている子供達の授業料は　全て会社持ちが多く　高額な名門校から離れ、2流、３流私立へ編入か、もしくは公立へ行くか・・・と大きく揺れた。

日本とイギリスとの授業料はかなり違う。
どんなに、高額な授業料でも　日本では平均・・・がある。

このイギリスは　私学はビジネス。だから、名門校、伝統校・・・と名が付く学校は、日本の私学の３～６倍もの授業料が取られる。

かの有名なイートン校は１年間で６００万円だ。一般家庭の、１年間の年収にも値する。
もちろん、それ以外の課外は別料金。　
なので、この学校は上流階級の学校である。

何故、私学が潰れるのか・・・・。もちろん　答えは簡単。
マネージメントが悪い為である。

生徒が少ない私学となると、集まるお金も少ないので、生徒のサービスが疎かになり、外部からの新しい生徒が確保できない。

再建をする為に、プロが指導をするのだが、学校と指導と銀行が一致しないといけない。

この私学は少人数が売りの学校だった。
だが、プロの指導者と銀行側は、生徒の人数を増やさない限り　ローンは組めない。
そう、銀行はお金を貸さない・・・と切り札をだしたのだ。

学校が必要としている金額２０億円。
学校は、在校生の親に呼びかけた。　授業料の前借である。

学校は在籍する家庭からお金を集めた。そして、学校も、校庭も全て売りに出した。
けれど・・・。その声もむなしく、廃校が決まった。

前借で出した、１年先の授業料はどうなるんだろう・・・。
卒業旅行の集金はどうなるのだろう・・・。
そして、在校生とは　皆　何処へ移動するのだろうか・・・。

学校が廃校になりそうな学校は　けして口にはしない。　新しい生徒が　半年前に入ろうが、お金が入るなら　余計な告知はしないのだ。

主人が計算した。４００人が居る生徒X授業料（非公開）　ざっと、計算しても１年間で５億になる。その５億を何に使っているのかは謎である。

イギリスの私学は、学校プロジェクトをする時には、（例えば建設など）受け入れの生徒を増やし、（３年くらい）その後の受け入れは　人数を減らしているやり方が多い。
その繰り返しをしている。

ある意味、この私学は人数に拘りすぎたのだろう・・・。
人数が少なくて進学率が高ければ、良い　宣伝にもある。　一番　悔やんだのは　１２００年の伝統校が廃校・・・・とは　何とも悲しい話である。

そんなオリーブの出身校も廃校になった。残念ながら、もう思い出の学校は無い。結構、寂しいものです。

サッカー観戦！

6月14日


わぁ～ぃ日本、勝ちましたねイギリスー南アフリカの時差が1時間。思いっきり、家で鑑賞

ハラハラ、ドキドキの90分でしたが、日本のゴールキーパー最高です。
オリーブのオッズは　１－１の引き分け・・・・って予想。

日本チームが、４が付く日に試合をすると勝つと言うジンクスを聞きました。
もちろん、BBCでも「サムライ・ジャパン」って呼ばれていましたよ～

次の試合は19日、オランダ戦で12時半から～。オランダも強敵だからなぁ～。

何でも、今年は日本Tシャツの売り上げが下がっていると聞きました。
ここは、活気付けに　Tシャツ購入しないと

あぁ～矢張り　日本チーム頑張って欲しい物です。

今日の試合は、最高　だったなぁ～

人事ではありませんよ

6月11日

先日、お友達とお茶をしていた　ひと時の話である。

友達A　「うちの主人、アイスランドの火山の影響で、アムステルダムの飛行場で1日待ったの。チケットの再発行に6時間ならんだのよ・・・」

あの火山のお陰で　世界中の飛行機と空港はパニックになったなぁ・・・。
オリーブも、エジプト旅行中で1週間　エクストラの旅になったもんだぁ。

A子のご主人は、1日　仕事が遅れてしまうために、インターネットカフェに行き、会社に出勤が出来ない事をメイルで入れようとしていた。

流石に、ホリデーとなると我が家もPCを持参しないので、インターネットカフェで時々　メイルチエックをしている。

A子のご主人がメイルを入れている　数分の間に　足元に置いていた荷物が取られてしまったのだ。

中には、パスポート、ボーディングチケット、財布、本、などなどが入ってある。

メイルを入れていた　数分の後・・・きっと血の気が引いたのだろう・・・。
A子のご主人は　早速　飛行場内にある　セキュリティーセンターへ行き　理由を話　仮のパスポート、新しいボーディングチケットの申請し、その後、自分の荷物探しをしたそうだ。

飛行機移動が多い　我が家では　まったく他人事には聞けず　動揺をしてしまった。
子供が生まれて　11年間　私は子供2人を連れて　色んな所へ行っている。

とにかく、手荷物だけは盗まれないように　神経はとがっているし　子供の面倒も見なくちゃ～ならない。　迷子、誘拐もありえる・・・と思うと　空港でリラックスなんて絶対に出来ない。

A子のご主人は、搭乗する時間　ぎりぎり　まで自分の荷物を探し　空港内を、ぐるぐる廻っていたら自分のバックが　外にあるではないか

ひゃ～その時点で　すごい。だってアムステルダムのスキポール空港は　かなり広い。

外？外って何処よ

A子「なんか、空港の外。きっと、窓から見つけたんだと思う・・・」

え”－－－－っ外～それって、移動車とか荷物車とか　走っている外～
やっとの、おもいで　自分のバックを発見したが、パスポートが無い。

A子のご主人は、今度はパスポート探しに　ぐるぐる廻っていたら・・・。

なんと、パスポートを発見それも、外に捨てられていたそうだ

この２つの発見に奇跡としか言えない・・・。
だって、普通は見つからない物だ。　盗まれたのは財布の中身の現金のみ。

あぁ～現金だけでよかったよ～。パスポートが見つかる時点で　本当にラッキーだ。

早速　家に戻り主人に　この話をしたら　顔色が一瞬の内に変わり　自分も荷物の管理が　おそろか・・・と言い出した。

よく、日本に行くとカフェに荷物だけ置いて　注文したりする行動を見る。
これも、絶対にしちゃ～いけない行動です。

人とは何時も　誰かが廻りの行動を見ています。特に人が多い場所はなお更。
オリーブも、ピリピリしながら　飛行機に乗ろうと思います。
皆さんも、気をつけましょうね。　
　

お父さんっ子

6月9日

父の日も間じか・・・・。我が家の子供達はお父さんが一番、好きらしい。
お母さんは2番目・・・・と言う。

10歳の息子は、自分の父親が理想で、何でも真似をする。

主人が購入した靴があれば、それと同じ子供用を探し、主人が選んだ服は、息子も同じメーカーの子供用を購入している。
7歳の娘は、朝起き気が付くと、父親の隣で寝ている。

とにかく、子供達は金魚のフンなのだ。

旅行へ行くと、誰と一緒に寝る？戦争が始まり、ダブルベットは主人と子供に取られてしまう。

「はい、お母さんは　違うところへね。」

まさに、ポッツーーーーーン・・・・。悲しい～～～～っ

仲の良い、お友達のご主人は　家でもお客様状態で、自分の居場所が無い・・・・とか、夫婦別部屋・・・とか、ひどい時は、旦那と顔を合わせるのは、朝の30分だけよ！って言う家庭もある。

単身生活が長かった主人は、子供との時間を大切にしてきた。
がっお父さんが単身となると、話すチャンスが無くなり　父親との会話が自然となくなる・・・と指摘されたことがあった。

子供達にとって、父親は信頼なる友達なのだ。その話をしたら、友達のA子は驚いた。

A子・・・・　「うちは、お父さんが　好きとか尊敬とか　絶対に思って居ないと思う。どちらかと言えば、家庭に父が居ると、その場から　皆　逃げてしまい、会話？相談？そんなの無かったわぁ・・・・友達・・・。一生　出ない言葉よ」
　
お父さん大好き！と言う子供が珍しいと言われた。

主人の教育方針は（勉強）消して、ストレスやプレッシャーになるような押しはしないことだ。そこが、私と違う性格である。

そして、とにかく褒めるのが上手い褒めて、褒めて子供達を伸ばしている。

そう言う教育方針を見ると、日本とは　えらい違いだ。

そして、今日も子供達は父親の事を　ニックネームで呼んでいる・・・。