オリーブオイル スコットランドでヤッホー!

駐在生活7カ国を渡りイギリスはスコットランドにリターン。スコットランドで羊の数を数えましょう☆「ヤッホー隊募集!」

白熊お出迎え~っ。トロムソのホテルより~

2008-01-27 03:41:32 | Weblog
1月26日

トロムソに行き、ホテルの中では白熊がお出迎え~っ。流石、北極圏です
この白熊を見る限り大きくは無いので、きっと若い白熊に思えますね。

オスロにある『フラムミュージアム』にも大きな2頭の白熊がありノルウェーを象徴しています。

前回、スピッツベルゲン島のお話を書きましたが、北緯90度は北極がある為と、氷河がある為に島に白熊が出現する事もあり、セキュリティー関係は皆 ライフルを持参しているそうです。

ひゃ~~~っ。それってかなり危険だよね?
だって、白熊って 最悪の場合は食べちゃうんだよね?

白熊には食べれたくないが、ペンギンは見たいかなぁ・・・。

さて、オリーブ家族は北欧旅行の時はSASラディソンホテルに滞在しています。
何故かって?

まず、北欧のホテルは高くて、狭くて、朝食もいまいち。
北欧ではSASホテルは5星ですが、高くてもアメニティーは文句ないし、ホテルの設備もOK

SASホテルの場所に寄っては日本食の朝ごはんが付いている所もあるので子供達は喜んでいますね。

そんな、トロムソSASホテル・・・・。私たちが泊まった2泊とも最悪の夜でした。 2夜ともダンスパーティー とロックコンサートが入り、夜が寝れないくらいの騒音

せっかくの、モダンな部屋でくつろいでいたのに・・・・。
台無しです。
オリーブ、フロントに行き、騒音がうるさい事を伝えました。

オリーブ 『昨日は ダンスパーティーで夜中の12時に終わったけど、今日のロックコンサートは何時に終わりなの?』

ホテルのフロント 『ハイ、朝方の2時に終わる予定ですが・・・・』

どこの5星のホテルで朝方2時にコンサート終了?聞いたことがないよ

流石のフロントもこれには文句も言えず、違う部屋を用意してくれましたよっ。
しかも、他2部屋を用意してくれて、冷蔵庫のドリンクはサービス
ファミリールームを元々 泊まっていたので、合計で3部屋使用がでました。

ワーイ、ワーイと喜びたいのですが、寝るところは違う部屋、衣類は元の部屋で行ったり来たり。

結構落ち着かないなぁ・・・・

4階ほど上の階に飛ばしましたが、それでも騒音は静まりません。

上の階に移動して1時間・・・・。

『あれ~~~~?まだ夜11時だけど 音が消えたかなぁ?はて?』

次の朝、旦那と話していたのは、きっと他の部屋からのクレームが多すぎてロックコンサート短縮にされたんだよ・・・・・。

まぁ、ホテルで夜中のコンサート頂けませんね。だってクラブじゃないし、5星ホテルだし・・・・・。

しかも、普通のチャンネルでアダルトTVが出た時はこれ又びっくり~

こ、子供が、子供が見ていた~~~~っ・・・・・。

ロックコンサート寄りもこっちの方が驚きよっ。
なんとか してくれ~っ北欧ホテルぅ





















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ぶらり~ノルウェー北の旅(トロムソ)

2008-01-24 05:55:51 | Weblog
1月23日

オリーブとその家族は先週末 ノルウェーの北にあるトロムソと言う所にオーロラ観測に行きました。

がっ~~~っ。目的のオーロラは見えませんでした1日違いで出たそうで、ものすごくショック

あんなにお願いしたのにぃ~っ。こうなったら、意地があるっ絶対に見てみせるぞっ。

こんな事になるなら、ディズニーオン・アイスを見に行かなきゃ良かったわぁ。
同じアイス仲間でも、大違いだわぁ

実はこの日、オーロラを見に行くか?ディズニーか、迷ったのだ。
迷っちゃいけないんだなぁ・・・・。こう言う時は・・・・。
かなり、後悔しています とっいう事で、オーロラが見れ無かったので、違う楽しみを見つけたので紹介したいです。

ノルウェーの北にある街トロムソは北緯がほぼ70度。(正確には69度)メキシコ流の風が流れている為オーロラ観測は長く見られる場所とも言われています。
この写真は、まだ午後2時半。すでに暗いです。
ここは、世界最大の大学街とノルウェーの地ビールを作っている所でもあり、オーロラ観測の旅行者も多いので、人口4万人ですが、活気がありますね。

トロムソの夜景が函館の夜景にも似ているんですよ。

この夜、オリーブ達は、郊外に行ってオーロラのオプションに参加しました。
がっ流石、ノルウェー、この辺りのツアーは高いです。
まず、オーロラ5時間ツアーに参加。1人約日本円で8500円。しかも出ませんでした
サーメ人のテントの中で待機していますが、マイナス5~10度の中での待機はかなり、厳しい物がある。家族4人なので3万近く払ってもオーロラには願いが届きませんでした。

まず、オーロラが見れる条件は寒くて空が澄んでいる事。太陽のリャクションが活発な時に見られるそうです。がっ、実はオーロラって 日中でもあり、気が付かないだけで1年間で240日も見られる話。
え~~~~っこんな高い確率なのに、私たち はずれ~っ
がっくしーーーー
現地の人が言うには今年から5年間が一番いい時期・・・とも聞きました。

なので、オリーブ今度はスピッツベルゲン島(北緯78度)北極の隣の島にシャレンジしたいです。残り2度で地球のてっぺん。ひょ~っ。
ここまで来たら とことん上まで行って後は下がる・・・。
そんじゃ~っ今度は南極かっ
矢張り、オーロラ観測はアラスカが一番らしい。だってマイナス37度ですもん。見れるはずだわぁ。

一番の確率は飛行機の中が多いですよね。けどね、飛行機の中から見た方の話だと、矢張り地からオーロラを見たいそうです。
まったく、贅沢だよっ。わたしゃ~見ていないしね。

まぁトナカイにエサを上げる事が出来だけでも、見れなかった思い出にしましょう・・・。




















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イギリスの高速道路事情

2008-01-16 21:12:36 | Weblog
1月16日

皆様、こんにちは ノルウェーは毎日雨ばかり。
こう、毎日続くと気分も嫌になっちゃいますよね・・・・。

さてさて、オリーブ、地元イギリスに2週間戻っていました。
インフルエンザになり~っ。顔は腫れて病院にいき~のっ。嫌な事はまだ続くのです・・・・。

12月29日。この日はオリーブの結婚記念日
誰がこんな予測がかったのかぁって言うくらいな悲惨な日だったわぁ。

この日、子供達をおばーちゃんの家に向かいに行く途中の出来事。

高速道路で走る事20分・・・・。

旦那『オイ、オイ、渋滞だぜっ。もう ここから渋滞かよっ』

オリーブ『けどさ・・・・なんか様子がおかしいよ』

渋滞じゃなくて、完全に車はストップ状態。

その3分後・・・・。

    

オリーブ『ありゃ~~~~何~ぃ?事故ぉ~?』

もう、どんどん、何処からこんなに来るの~?と言うくらいの消防車、救急車、パトカーの数、数、数。

どうやら、事故の為道路が閉鎖された様子だが、一行に連絡が来ない・・・。
おまけに、ラジオでも話していない。サッカーの中継ばかり・・・。
中村(サッカー)の捻挫の報告はいらないんだよっ
緊急報告はないのかね?

道路閉鎖から、1時間・・・・。いまだに、ラジオ情報無し、警察からの連絡無し・・・・。まじすかっ

上を見ると、ヘリコプターが飛んでいるじゃないですかぁ。

けど、未だ何が、何が起こっているのか知らない状態。

車で待つこと2時間・・・・。やっと、ラジオで事故のことを報告。


ラジオ『高速道路で事故がありました。かなり深刻な事故です。お車の方は気をつけて高速道路を走ってください。なお、他の道路は・・・・・』

オリーブ『はぁ~? 何それっ。高速道路を気をつけて? 通行止めだつーーーのそれ、言わないと、どんどん来ちゃうじゃない

後部を見ると、何キロにも渡っての車の渋滞。
ラジオの報告で、高速道路を歩く人、休憩所に向かう人、隣同士話す人、犬散歩する人 とっ高速道路は歩行者天国化になってしまった。

あまりの、警察の報告がないもんで、携帯で義理の母親に電話に掛け交通センターに確認させた。

交通センター『今、作業に入っていますので、10~15分で誘導します。安心してください』が、3時間・・・・・。

何も動かず、私たちは ただ 高速道路で待たされた・・・・。
また、ご丁寧に、警察前方から1台1台に歩いて事故の報告・・・・
もーーーーう、スコットランドの警察は何をしているんだろうね。
完全に、話しきるまでに日が暮れる・・・

結局、高速道路で約4時間待たされ、おまけに、高速道路を逆行に誘導され家に戻った。

結局、高速道路は閉鎖になってしまった。

オリーブ『はよっ いわんかぁ~

なので、今回の出来事を話すと、意外に意外。イギリスじゃ珍しい事じゃないんですって。高速道路で何かがっあると、すぐ閉鎖してしまう事にも驚きです。
たまたま、水やスナックを持ち込んでいましたが、こう言う時の非常食は大切な事に気が付きましたね。

やっとの思からこの場から脱出しましたが、この先で事故がおきた事も知らずに どんどん車は向かっています。
お~~~~っ。お気の毒。

そう言えば、イギリス人は1日に5回『嘘』をつく・・・って記事になっていたけど、交通センターのもそれに 入るのかしら?

イギリス事故・・・・死人が出てもあせらない・・・・が教訓
なので、事故は起こさないように心がけましょう・・・・。
って結婚記念日だったーーーーーっ
















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やっぱりブスになった・・・。(イギリスの病院事情2)

2008-01-11 21:29:10 | Weblog
1月11日

あ~~~~っ。矢張り今回もまた・・・・っ。またっ・・・・。顔がっ~~~腫れてブスになってしまった・・・・。

もうーーっ 毎回エジンバラに戻ると、顔は腫れるわぁ、痒いわぁ~っ被爆したくらいに肌はただれてしまうので、外に出るのも空気で痛いのぉ・・・自分の我が家なのに、どうしてぇ~

とにかく、パスポートと違う顔になるくらいに腫れてしまう。
目は何処?何処?ってくらい腫れてしまい、流石に子供達にも

『マミー可哀相・・・・だけど寄らないでね・・・』

っと 言われる始末 いや~っ

まるで、私に『菌が』付いているような素振りだ・・・・。

旦那にも同情され、大熱の次は顔の腫れに・・・次は何結婚9年目にして愛が壊れた・・・までジョークを言われたくらいだ・・・。

なので、オリーブ今度こそ病院に駆け込んだ。
前回でも話したように年末年始は病院が込み合っているので、予約がなかなか取れないが、オリーブ病院に駆け込んだ。

受付の人も声を失うくらいの私の顔の腫れに同情し、緊急に予約を取る事にこぎつけた。

まず、外に外出の時は変装が必要だ・・・。

メガネをかけフードをかぶり、誰とも誰とも目を合わせない・・・(これ、やばいよっ)

そして、ひたすら下を向いて歩く・・・・。

あ~~~~っ。警察に補導されなかっただけでも幸いだわぁ。

そして、病院の時間になり病院のドアーを押し、私はこの顔を元に戻したく(せーけいかっ)DRにすがりついた。

DR女性『あら~~~っ。これはひどい・・・。』

オリーブ『毎回、帰国のたびに 腫れちゃうんです・・・。』

DR『これは完全に水ね・・・・それでは薬を出しますので使ってください。そしてミネラルウォーターでの洗顔ね。』

飲み薬とクリームを処方してもらい、神の助けだぁ~~~~っと思ったのもつかの間。1日でこの薬がアウト
ますます、痛いし、痒いし、うぉおおおお~~~~っ。(ハルクかっ)

このDRは『水』としか言わず、私がアレルギーテストをリクエストしても全然要望も聞かず、しかも診察だって、ダダ顔を見ただけ。診察はゼロ。

イギリスの病院は専門院は大学病院がほどんどで、日本みたいに、個人病院や専門分野の病院が無い為、診療所のDRが全て見てしまうのだ。
妊娠したって、風邪になったって同じホームDR。

なので、DRの言う事は全て皆 違うのだ。

あまりの顔の痛さに、また病院に駆け込んだ。

DR男『ありぁ~~~っ。これはひどい・・・。』

オリーブ『もう、夏の診察から今日で3度目です。辛いです・・・

DR『これは、洗濯粉、水、ハウスダストかな・・・』

はぁ~それってアレルギー反応が全てあてはまっているじゃん。

DR『検査していないから、分からないけど まぁアレルギーっと言う事で』

オリーブ『じゃ原因不明なんですね。』

まるっきり、いままでのDRが私にアドバイスしていたのは何だったんだぁ~っ

又、違う薬を出されて、何とか何とか 顔のかゆみは落ち着いたが、なんせ今まで腫れていたので 顔の皮が1枚めくれた感じになった。

おぉおお~っ。天然ピーリングかっ
今までの化粧品はお陰さまで全て使えず、パァ~になりました

日本の皮膚科にどんなに駆け込みたかった事か。
日本ならきっと一発できれいに戻れかも・・・。

そんなオリーブは天然化粧品に買い捲るのでした・・・。
めっちゃ買いました。もう、何ヶ月分?というくらい買ってしい、暴走~っまじっ やばいっす・・・・。

ここで、悪徳商法クリームの販売されたら、買っちゃうかも・・・。
かなりの暴走で、とうとう買っちゃいました。
うふっうふっ前から気になってい化粧品 ラ・プレリーよっ
かなりの暴走です・・・。未だもったいなくて使えません。 だってーーーーキャビア化粧品なんですもーーーん

なので、早くブスから脱出しなくては

















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明けましておめでとうございます。(イギリスの病院事情1)

2008-01-08 20:45:59 | Weblog
1月8日

皆様 明けましておめでとうございます。今年もオリーブのブログとも宜しくお願いします。今年もますますパワ~ッアップするぞ~っ。

さて、オリーブ。家はスコットランドのエジンバラにある。
がっ、エジンバラに戻り後 大熱こいて、1週間寝込んでしまった。なのでクリスマスは苦しんでいた

オリーブ『駄目だ~~~っ。熱がっ熱がっ・・・

クリスマスギフトの買い物もあり、沢山やならくてはいけないことが有ったのに、全てパァ~だ。

あまりの熱のひどさに、旦那が病院に電話して予約を取ろうとしたら、なんせ年末なもんで、病院は予約でいっぱい。

電話24時間サービスでの緊急対応に回された。

旦那『妻が、妻が、高熱があるので、病院の予約を取りたいのだが・・・』

DR『それじゃーーー症状は?』

旦那『いやっ、予約を取りたいのですが・・・』

DR『まず、症状に伴い、病院を回すから・・・』

電話で症状を話すこと20分。 このDRは私と話したいと言い出してきた。
話すことすら、しんどいのに、
電話診察?が行われた・・・・。

マジ?電話診察ーぅ? はて?

DR『何時からこの様な状態?』

オリーブ『2日前から・・・熱がっ、熱がっ・・・・しゃべれませーーーーん

なのに、DRは淡々と電話で、『じゃ、薬局やで、この市販の薬を試して駄目なら午後電話ください・・・。病院の予約を取りましょう・・・・』
と電話を切った。

旦那は、早速薬局やに行き、DRの支持通りの薬を買ってきてくれて飲んだら少しは良くなった。

市販の薬でますます良くなり病院に行かず、電話サービスで済んでしまった。 こんな事ってあるんですね~っ

じゃ、病院に行かなくても電話でも済むなら、病院いらないじゃん
イギリスは医療は無料なので、まず、何かに掛かったら診療所に行く習慣があるので、クリスマスや年末年始はDRがホリデーで居なくなってしまうので、軽症患者は24時間電話サービスに回されてしまう事もしばしはである。

がっこの24時間電話サービス実は料金がお高いのですよっ。
日本みたいなフリーダイヤルじゃないので、1分何十円も掛かってしまうので、この電話診察の方がお金が掛かる。
サービスに金が掛かるのは矢張りヨーロッパじゃ。

そんなオリーブテレビを見ていたら、医療24時間サービスのコマーシャルを見た。

『クリスマス、年末年始の医療サービスは24時間電話で・・・・。DRが電話相談、アドバイスを致します・・・・』

が~~~~~んっまじ、テレビでも宣伝していたわぁ~っ。あちゃ~~~~っ

絶対にありえないってーーーーーっ。イギリスの医療・・・・

どんなにIT社会とはいえ、私の体は診察して欲しいものだわぁ・・・。

オリーブの熱は下がりつつあったが、また 顔がっ顔がっ腫れてブスに~~~~っなってしまった。

続く・・・・・











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